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記録ID: 8440523
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ハイキング
葛城高原・二上山

大和葛城山:櫛羅の滝コースが見事に復活

2025年07月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.1km
登り
710m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:39
合計
3:29
距離 6.1km 登り 710m 下り 695m
8:41
3
スタート地点
8:44
13
8:57
9:06
72
10:18
10:19
7
10:30
10:55
3
10:58
11:01
2
11:08
52
12:00
12:01
9
12:10
0
12:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ登山口駐車場利用(1000円)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はとくになし
櫛羅(くじら)の滝に設置された新しい案内板。前から不思議だった「くじら」のわけがやっとわかった
2025年07月20日 08:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 8:56
櫛羅(くじら)の滝に設置された新しい案内板。前から不思議だった「くじら」のわけがやっとわかった
新しい階段としっかりした手すり😆
2025年07月20日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 9:02
新しい階段としっかりした手すり😆
現在地を示す地図もポイントポイントに設置。どこまで登ったかが一目瞭然でありがたい
2025年07月20日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 9:02
現在地を示す地図もポイントポイントに設置。どこまで登ったかが一目瞭然でありがたい
かつての登山道は無残にも崩れていた。こりゃ、とても通れない
2025年07月20日 09:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 9:26
かつての登山道は無残にも崩れていた。こりゃ、とても通れない
この写真には写ってないが、山頂は意外に多くの人で賑わっていた。意外にというのは、ロープウェイが運休中なので
2025年07月20日 10:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 10:31
この写真には写ってないが、山頂は意外に多くの人で賑わっていた。意外にというのは、ロープウェイが運休中なので
大阪側。雲は多かったけれど、景色そのものはかなり見通せた
2025年07月20日 10:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 10:30
大阪側。雲は多かったけれど、景色そのものはかなり見通せた
南側。金剛山
2025年07月20日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 10:33
南側。金剛山
奈良側
2025年07月20日 10:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 10:59
奈良側
新しく設置された階段は段差も小さく歩きやすい。👍
2025年07月20日 11:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
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7/20 11:17
新しく設置された階段は段差も小さく歩きやすい。👍
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

登山道崩壊のため長期通行止めとなっていた櫛羅(くじら)の滝コース。昨年末に大規模改修が終了し、通行が再開されている。気になりつつも行けていなかったが、今回ようやく訪れた。


行ってみたら、大幅なクオリティアップがなされていてビックリ。かつての櫛羅の滝コースにはところどころ結構な急登箇所があって、そこがアキレス腱伸ばし大会になっていたのだが、傾斜が急な部分はすべて階段化され、しかも新しい階段は段差が小さく歩きやすい! こういう階段なら苦手な私でも大丈夫。


また、傾斜が急なところには手すりも新設され、安定して登っていけるようになった。そんなこんなで以前とは段違いに歩きやすい登山道に様変わりしていた。改修工事を施してくれた御所市は相当頑張ったと思う。感謝多謝。


櫛羅の滝コースが復活したことで、北尾根コースと結んでの周回登山も再び可能となり、葛城山を訪れる人が増えそう。これで駐車場の料金がもう少し安くなればありがたいのだがw


ところで、登り始めてしばらくしたら下りてくる人がいたので、何気なく話しかけると、「登りは天狗谷から登った」という。水越峠側から登って葛城ロープウェイ側へ下りてきておられるから、公共交通機関利用と思われたが、そうなると水越までどうやって来たのか? 不思議に思って尋ねると、「車できた」とのこと。


え、車? じゃあ、下山後、車が置いてある水越峠までどうやって戻るんだろうと思って聞くと、「あれ、これ水越峠へ下りているんじゃないんですか!?」というお返事。なんと、水越へ下山するつもりで葛城ロープウェイ側へ下りてきてしまったらしい。となると登り返すしかなく、結局下りてきた道を再び登って行かれた。


道標が充実している葛城山でもこういうことがあるんだ、と再認識。ま、登山口まで下りてしまう前でまだよかった、よかった。

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