大和葛城山:櫛羅の滝コースが見事に復活


- GPS
- 03:09
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 710m
- 下り
- 695m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
登山道崩壊のため長期通行止めとなっていた櫛羅(くじら)の滝コース。昨年末に大規模改修が終了し、通行が再開されている。気になりつつも行けていなかったが、今回ようやく訪れた。
行ってみたら、大幅なクオリティアップがなされていてビックリ。かつての櫛羅の滝コースにはところどころ結構な急登箇所があって、そこがアキレス腱伸ばし大会になっていたのだが、傾斜が急な部分はすべて階段化され、しかも新しい階段は段差が小さく歩きやすい! こういう階段なら苦手な私でも大丈夫。
また、傾斜が急なところには手すりも新設され、安定して登っていけるようになった。そんなこんなで以前とは段違いに歩きやすい登山道に様変わりしていた。改修工事を施してくれた御所市は相当頑張ったと思う。感謝多謝。
櫛羅の滝コースが復活したことで、北尾根コースと結んでの周回登山も再び可能となり、葛城山を訪れる人が増えそう。これで駐車場の料金がもう少し安くなればありがたいのだがw
ところで、登り始めてしばらくしたら下りてくる人がいたので、何気なく話しかけると、「登りは天狗谷から登った」という。水越峠側から登って葛城ロープウェイ側へ下りてきておられるから、公共交通機関利用と思われたが、そうなると水越までどうやって来たのか? 不思議に思って尋ねると、「車できた」とのこと。
え、車? じゃあ、下山後、車が置いてある水越峠までどうやって戻るんだろうと思って聞くと、「あれ、これ水越峠へ下りているんじゃないんですか!?」というお返事。なんと、水越へ下山するつもりで葛城ロープウェイ側へ下りてきてしまったらしい。となると登り返すしかなく、結局下りてきた道を再び登って行かれた。
道標が充実している葛城山でもこういうことがあるんだ、と再認識。ま、登山口まで下りてしまう前でまだよかった、よかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する