山行記録: 磐梯山

記録ID: 8442363

全員に公開

ハイキング

磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山

2025年07月20日(日) [日帰り]

福島県

sonowapark

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:35
距離: 12.9km
登り: 1,074m
下り: 1,071m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:44
休憩: 1:06
合計: 6:50

距離 12.9km 登り 1,074m 下り 1,071m

6:59

25分

スタート地点

7:24

7:26

36分

交流の家分岐

8:02

8:03

18分

天の庭

8:21

15分

赤埴山分岐（猪苗代側）

8:36

8:43

6分

赤埴山

8:49

21分

赤埴山分岐

9:10

13分

沼ノ平

9:23

11分

三合目分岐

9:34

9:35

5分

黄金清水

9:40

10分

お花畑東分岐

9:50

35分

弘法清水

10:25

10:57

18分

磐梯山

11:15

11:37

46分

弘法清水

12:23

21分

沼ノ平

12:44

9分

赤埴山分岐

12:53

12分

赤埴山分岐（猪苗代側）

13:05

25分

天の庭

13:30

13:31

18分

交流の家分岐

13:49

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：タクシー行き　ゲストハウスからタクシー帰り　登山口から猪苗代までタクシーアクセスを調べる my出発地登録

写真

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スキー場を過ぎると登山道が始まります。

2025年07月20日 08:03撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 8:03

スキー場を過ぎると登山道が始まります。

赤埴山に向かう道に入るとゴツゴツした岩が多くなってきました。

2025年07月20日 08:20撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 8:20

赤埴山に向かう道に入るとゴツゴツした岩が多くなってきました。

猪苗代湖や街並みが見える高さまで上がってきました。

2025年07月20日 08:27撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 8:27

猪苗代湖や街並みが見える高さまで上がってきました。

赤埴山山頂の標識。
ひと息つける景観ポイントでした。

2025年07月20日 08:39撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 8:39

赤埴山山頂の標識。
ひと息つける景観ポイントでした。

赤埴山山頂から見た磐梯山山頂。だいぶ近くなりましたが、このあと、ゴツゴツ岩の斜面に苦しめられます。

2025年07月20日 08:39撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 8:39

赤埴山山頂から見た磐梯山山頂。だいぶ近くなりましたが、このあと、ゴツゴツ岩の斜面に苦しめられます。

火山口越しの北側の眺め。

2025年07月20日 09:24撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 9:24

火山口越しの北側の眺め。

弘法清水小屋。
石像が彫られていました。

2025年07月20日 09:50撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 9:50

弘法清水小屋。
石像が彫られていました。

八方尾根や裏磐梯から登ってきた人も合流し、山頂は大勢の登山客でにぎわっていました。

2025年07月20日 10:20撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 10:20

八方尾根や裏磐梯から登ってきた人も合流し、山頂は大勢の登山客でにぎわっていました。

猪苗代湖が一望できます。
右側には会津盆地も見えます。
ものすごい数のトンボが飛び回っていました。

2025年07月20日 10:32撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 10:32

猪苗代湖が一望できます。
右側には会津盆地も見えます。
ものすごい数のトンボが飛び回っていました。

山頂直下の小屋。
ジュースや記念バッチが販売しています。

2025年07月20日 10:47撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 10:47

山頂直下の小屋。
ジュースや記念バッチが販売しています。

弘法清水小屋まで降りて、昼食をとりました。
こちらもすごい人出でした。

2025年07月20日 11:38撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 11:38

弘法清水小屋まで降りて、昼食をとりました。
こちらもすごい人出でした。

北側に削られた斜面。
火山帯だということが良く分かります。

2025年07月20日 12:09撮影 by SO-41B, Sony

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7/20 12:09

北側に削られた斜面。
火山帯だということが良く分かります。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット携帯時計タオルトレッキングポール JETBOIL
備考	首すじの日除け対策

感想

sonowapark

登り始めた午前7時にはすでに日差しが強く、スキー場の斜面を登っただけで大量の汗をかきました。
特に2番目のロープウェイ停留所周辺の斜面は急で、今後の道のりでの疲労を創造すると今回の山行で一番つらく感じました。登りはじめで感じる疲れに「年々体力が衰えていくのは仕方のないこと」だと思うぐらい辛かったですね。
ロープウェイの停留所からは本格的な登山道が始まります。
傾斜や段差があっても樹木や石に覆われた登山道の方が登り甲斐があります。
途中で1匹のスズメバチにまとわりつかれました。しばらく着かず離れずの距離感で周囲を飛んでました。カチカチという仲間を呼ぶ警戒音はなかったのですが、羽音がしなくなるまでは警戒し、自然と歩みが速くなりました。
分岐点を右側に進んで赤埴山に寄りました。山頂からは猪苗代の町や猪苗代湖が一望に見渡せます。また、磐梯山山頂の形もくっきり見えました。これから一度下ってゴツゴツした斜面を登るかと思うと少し気がなえそうになりました。
沼ノ平一帯の平坦な道は小川もあり、ここまでの疲労を回復しながら歩きました。
しばらくすると樹木が少なくなる岩稜帯になります。日差しは強いですが時おり首ずしを撫でるように吹く風がとても心地良かったです。疲労と快適さの微妙な感覚を味わいました。
黄金清水での湧き水が絶妙の冷たさでとても美味しく感じられました。

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