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Yamareco

記録ID: 8446917
全員に公開
アルパインクライミング
ヨーロッパ

ブライトホルン Breithorn 4164m

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
10.6km
登り
509m
下り
513m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:01
合計
4:18
距離 10.6km 登り 509m 下り 513m
7:27
206
スタート地点
10:53
10:54
51
11:45
ゴール地点
天候 ガスガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ツェルマットからクラインマッターホルンまでゴンドラ3基乗り継ぎ
マッターホルンエクスプレスの駅に6:20集合。ガイドのダビデと参加者のマイケル。
マッターホルンエクスプレスの駅に6:20集合。ガイドのダビデと参加者のマイケル。
ゴンドラを3つ乗り継いでクラインマッターホルンへ。
ゴンドラを3つ乗り継いでクラインマッターホルンへ。
ゴンドラの中で身支度して、降りたらロープ繋いで即スタート。
ゴンドラの中で身支度して、降りたらロープ繋いで即スタート。
ここからスキー場を出て山岳地帯。今日は予報はそこそこ良さそうだったのでめっちゃ混雑してました。
ここからスキー場を出て山岳地帯。今日は予報はそこそこ良さそうだったのでめっちゃ混雑してました。
スイス人のマイケル。ドイツ語しか話せないと言ってるけど英語で話しかけるとわかってる様子。
スイス人のマイケル。ドイツ語しか話せないと言ってるけど英語で話しかけるとわかってる様子。
ガイド達が話し合い中。左の親方のようなガイドさんが「モンダイアリマース」と言ってきた。
ここでダビデが「ハーフトラバースは危険なのでポリュックスに変更ね」と。
ガイド達が話し合い中。左の親方のようなガイドさんが「モンダイアリマース」と言ってきた。
ここでダビデが「ハーフトラバースは危険なのでポリュックスに変更ね」と。
ポリュックスに向かいましたが、視界は悪くなるばかりで、ここで「ブライトホルンのノーマルルートで高度順応ね」ってことで引き返し。
ポリュックスに向かいましたが、視界は悪くなるばかりで、ここで「ブライトホルンのノーマルルートで高度順応ね」ってことで引き返し。
すれ違うガイド達と都度情報交換してる模様。
すれ違うガイド達と都度情報交換してる模様。
何ヶ所かクレバスを渡る。ソロも2人ほど見かけましたが、こういうところをソロで歩くのは危険過ぎますね。
何ヶ所かクレバスを渡る。ソロも2人ほど見かけましたが、こういうところをソロで歩くのは危険過ぎますね。
ブライトホルン山頂。
2
ブライトホルン山頂。
クラインマッターホルンに戻ります。
クラインマッターホルンに戻ります。
ゴンドラ駅到着。ここまでは観光客も来てます。
ゴンドラ駅到着。ここまでは観光客も来てます。
ツェルマットに下山してから近くの岩場へ。
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ツェルマットに下山してから近くの岩場へ。
予定外でしたが、ありあわせのギアでクライミング。
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予定外でしたが、ありあわせのギアでクライミング。
いい岩場でした。支点もしっかりしているので、ツェルマットにいて天候不良の日に遊ぶにはいいかも。
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いい岩場でした。支点もしっかりしているので、ツェルマットにいて天候不良の日に遊ぶにはいいかも。

感想

今日はマッターホルンに登るためのテスト登山で、ブライトホルンのハーフトラバースコースの予定でしたが、天候不良でポリュックスに変更→それも天候悪すぎてブライトホルンのノーマルルートで高度順応に変更→ノーマルルートでは岩登りの確認ができないので下山後、近くの岩場でクライミングという流れでした。

ガイドともう一人のスイス人参加者との3人グループでしたが、とにかく速いし、休憩もなし。
ブライトホルン登頂時に遅れ気味だったので、ガイドから「体力的に難しいと思う」と言われてしまいましたが、岩登りでは挽回できたのか「技術的には可」とのことで、チャレンジできることになりました。

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