武奈ヶ岳


- GPS
- 05:22
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:22
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青ガレ、下の方は変わりありませんが、上の方は、大雨で、土砂が流れ込み崩落しています。上からの落石に注意しながら、下に石を落とさないよう、慎重な足運びが必要です。 武奈ヶ岳から降りるルート、間違えると、谷のようにえぐれたところに出てくる可能性があります。また、谷によって左右が分断されるため、左側にしっかり寄っておくことが必要です。 |
その他周辺情報 | (不明) |
写真
もっと手前に折れ曲がるルートがあったようですが、大雨で流されて無くなっているようです。なお、間違ってまっすぐ行くと、道がだんだんとなくなっていきます。そこで気づけば引き返せます。
装備
個人装備 |
スポーツドリンク 1L (全量消費) 1本
水 1.5L(うち 0.2L 飲用。0.3L 食事用)
行動:チョコバー2本。黒砂糖10個消費
食事:カレー
森林香 (アブ除け) 1巻 アブにはよく効きます
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感想
トレーニングがてら、久しぶりに武奈ヶ岳に。。。
(・・・って、冬に坊村の方から登ってました😄)
大山口登山口近くの駐車スペースに車を止める。暑いけど、街中と違ってやはり涼しい。
予定コースは、青ガレ、谷伝いに中峠、コヤマノ岳、武奈ヶ岳、八雲ヶ原、北比良峠、大山口
青ガレのルート、荒れていると書かれていましたが、ほんとに荒れてます。写真のように、青ガレまでのアプローチも土石流が横斜面から何か所から流れ込んでいます。このために、途中で一段高いルートにあがるところが変わっています。地図では、ヘアピンカーブを2回曲がって、一段高くなりますが、ルートが変わり、2つ目の土石流の斜面を上がって合流します。
青ガレに入って暫らくは、今までの通りの青ガレが続きます。が、上の方、ほんと土石流が一杯入り込んで、登山道はぐちゃぐちゃです。基本、ガレ場(下手すると石が落ちてきそう)を上がっていきます。これほど荒れてるとは・・・・。
金糞峠に到着し、中峠に向かいますが、橋が流れている。道のそこかしこで、水が流れているのを見て、沢伝いはやめておこうか、と思いなおし、引き返し、今回歩いたルートを選びました。
頂上から降りる時、標識に沿って降りて行ったのですが、そのまま行くと、U字の溝の中を歩くことになります。溝の左右は、草木が結構茂っていますので(マダニなどもいるので)さあどうしたものか?と思いました。最初のうちに左側に移動されるのをお勧めします。
下山して、駐車場に戻ってきたら、ほとんど人がいない。周りに人がいないことを確認しウエア(シャツ・パンツすべて)を着替え終わってすぐ、隣の車の持ち主が帰ってきた。間に合ってよかった。ラッキー😄
ガレ、痛々しい感じですね
雪のある時にご一緒させていただき、ありがとうございました。涼しくなったらまたどこかお願いします。
冬の坊村からの武奈ヶ岳、下山時に寄ったお寺(明王院)で写経もしたいなぁ
青ガレのルートの上の方は、以前斜面に沿って登山道があったように思えますが、それが一面崩れてしまって、谷底を歩くような感じになっています。前の人の「らくー」も怖そうです(今日は、私が歩いていると後ろから来られたので、気を付けました)
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