ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8466567
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

万灯呂山、大焼山、飯盛山(京都・井手町) 低くても愛される眺めの良い山‼

2025年07月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
19.3km
登り
806m
下り
805m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:53
合計
7:13
距離 19.3km 登り 806m 下り 805m
4:42
52
5:34
5:37
34
6:11
6:20
61
7:21
7:28
124
9:32
10:06
109
11:55
JR玉水駅
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●スタート地点: JR奈良線「山城多賀」駅の東口駅前

※ 始発電車が動き始める前に、バイクでアクセスしました。(熱中症警戒アラートが発令される中、少しでも涼しい午前中に歩き終えるためです。)

※ 西口駅前に無料の駐車場所や駐輪場所が有ります。

※ 東口駅前には利用可能なトイレも有ります。

●ゴール地点: JR奈良線 お隣の「玉水」駅です
コース状況/
危険箇所等
 各お山へは車道や林道歩きでアプローチし、山頂の周辺だけ山径となるパターンの繰り返しでした。コースの大部分が車道、林道歩きなので、比較的快調に歩けるコースだと思われます。

 山径区間の状況をお山ごとに記しておきます。

●万灯呂山

 山頂まで車道も通じているお山で、山径区間も明瞭でよく踏まれています。スニーカーでも問題ないかもしれません。
 コースを外れて「龍王の滝」へピストンする区間は、比較的急なので階段が設けられていますが、滝を正面から見ようとすると、やや険しい斜面や岩場を通過する必要が有ります。

●大焼山

 比較的明瞭な山径が続いていましたが、道標の無い分岐点も含まれているので、うっかりしているとルートを誤る恐れは有るかもしれません。また山頂の南側は、倒木等の影響でルートが少々ややこしくなっている感じでした。

●飯盛山

 車道からの林道への分岐点、および林道終点から斜面に取り付く地点に道標等の案内は見当たらず、初めての場合はGPSが有った方が楽だと思います。斜面に僅かな踏み跡を見つけて上ると、まもなく地図に載っていない立派な林道に飛び出します。
 その後は山頂の直ぐ手前まで尾根上の林道歩きとなります。林道は所々で分岐しているものの、道案内は有りません。GPSは此処でも役立つと思います。
その他周辺情報 ● 大正池グリーンパーク
https://taisyouike.sakura.ne.jp/GP/
夜明け前の「JR山城多賀駅」。
西口駅前は広く、駐車や駐輪はフリーです。
2025年07月25日 04:38撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 4:38
夜明け前の「JR山城多賀駅」。
西口駅前は広く、駐車や駐輪はフリーです。
東口駅前には公衆トイレが有り、用を足してスタート
2025年07月25日 04:40撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 4:40
東口駅前には公衆トイレが有り、用を足してスタート
住宅街を抜けるまでは少々ややこしいですが、道標が要所に立っており助かりました
2025年07月25日 04:46撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 4:46
住宅街を抜けるまでは少々ややこしいですが、道標が要所に立っており助かりました
明るくなり始めた東方へ向かうと...
2025年07月25日 04:49撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 4:49
明るくなり始めた東方へ向かうと...
最初に上る「万灯呂山」が右手に見えます
2025年07月25日 04:51撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 4:51
最初に上る「万灯呂山」が右手に見えます
このあたりもお茶の産地なんですね?
茶畑の傍らを何回か通過。
2025年07月25日 05:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 5:10
このあたりもお茶の産地なんですね?
茶畑の傍らを何回か通過。
山頂への車道を右に見送り、左の林道から上ります
2025年07月25日 05:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:12
山頂への車道を右に見送り、左の林道から上ります
「龍王の滝」の下降点。
道標や案内板が立っています。
「滝まで50m」なので、折角なので立ち寄ってみましょう。
2025年07月25日 05:17撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:17
「龍王の滝」の下降点。
道標や案内板が立っています。
「滝まで50m」なので、折角なので立ち寄ってみましょう。
落差13m。
雨を司る神として祀られてきた滝です。
2025年07月25日 05:18撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:18
落差13m。
雨を司る神として祀られてきた滝です。
階段が設けられていたのは此処まで...
此処からは写真のような滝は見えません。
2025年07月25日 05:21撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:21
階段が設けられていたのは此処まで...
此処からは写真のような滝は見えません。
さらに崖のような斜面を下り、川床の岩場を辿ると滝見スポットとなります。
里からそう離れていない所なのに、これ程の滝が有るとはちょっと驚きでした。日照りで困った人々が雨乞いしたのも頷ける立派な滝でした。
2025年07月25日 05:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 5:26
さらに崖のような斜面を下り、川床の岩場を辿ると滝見スポットとなります。
里からそう離れていない所なのに、これ程の滝が有るとはちょっと驚きでした。日照りで困った人々が雨乞いしたのも頷ける立派な滝でした。
林道へ引き返し、少し進むと「万灯呂山」登山口です。
立っている道標に従い、右の山径へ進みます。
2025年07月25日 05:35撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:35
林道へ引き返し、少し進むと「万灯呂山」登山口です。
立っている道標に従い、右の山径へ進みます。
しばらく川沿いに進んだ後...
2025年07月25日 05:39撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:39
しばらく川沿いに進んだ後...
稜線の鞍部へ向けて斜面を詰めて行きます。
引き続きよく踏まれた道です。
2025年07月25日 05:47撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:47
稜線の鞍部へ向けて斜面を詰めて行きます。
引き続きよく踏まれた道です。
鞍部から右方の「北峰」へ向かうと...
2025年07月25日 05:51撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:51
鞍部から右方の「北峰」へ向かうと...
直ぐに登山道の一部のような山頂へ到着
2025年07月25日 05:53撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 5:53
直ぐに登山道の一部のような山頂へ到着
標識が幾つか付いていますが、展望等のご褒美は有りません
(標高 240m)
2025年07月25日 05:53撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 5:53
標識が幾つか付いていますが、展望等のご褒美は有りません
(標高 240m)
引き返して左方の「万灯呂山」へ向かうと、山頂へ上り着く前に右方が大きく広がります
2025年07月25日 06:06撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:06
引き返して左方の「万灯呂山」へ向かうと、山頂へ上り着く前に右方が大きく広がります
先ほど歩いて来た「山城多賀」の住宅街が箱庭のように見おろせるほか...
2025年07月25日 06:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:10
先ほど歩いて来た「山城多賀」の住宅街が箱庭のように見おろせるほか...
背景の「木津川」が「天王山」を含む「京都西山」の方へ流れていく様子や...
2025年07月25日 06:08撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:08
背景の「木津川」が「天王山」を含む「京都西山」の方へ流れていく様子や...
上流側には「生駒山」や「奈良市」方面も望めます
2025年07月25日 06:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:09
上流側には「生駒山」や「奈良市」方面も望めます
東屋前の展望案内図によると...
2025年07月25日 06:11撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:11
東屋前の展望案内図によると...
「六甲山」や「愛宕山」といった人気の山や、「京都タワー」や「太陽の塔」も見えるとのこと...
空気の澄んだ季節に双眼鏡を携えて再訪してみますかねぇ〜 😄
2025年07月25日 06:12撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:12
「六甲山」や「愛宕山」といった人気の山や、「京都タワー」や「太陽の塔」も見えるとのこと...
空気の澄んだ季節に双眼鏡を携えて再訪してみますかねぇ〜 😄
此処がどうやら「万灯呂山」の山頂(標高303m)。
早朝でも先客が有り、元気に体操中... 朝の日課の様子でした。
私は景色に夢中で、山頂標識の探索、撮影を忘れてました...😅
2025年07月25日 06:15撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:15
此処がどうやら「万灯呂山」の山頂(標高303m)。
早朝でも先客が有り、元気に体操中... 朝の日課の様子でした。
私は景色に夢中で、山頂標識の探索、撮影を忘れてました...😅
山頂の隣には駐車場や公衆トイレが有ります
2025年07月25日 06:17撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:17
山頂の隣には駐車場や公衆トイレが有ります
駐車場から山麓へ続く車道を下っていくと、車道を右へ見送り、左方へ舗装林道が分岐しています。
この林道を辿って、次に「大燒山」へ向かうのが本日の計画。
2025年07月25日 06:27撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:27
駐車場から山麓へ続く車道を下っていくと、車道を右へ見送り、左方へ舗装林道が分岐しています。
この林道を辿って、次に「大燒山」へ向かうのが本日の計画。
標高 300m程のアップダウンの少ない林道を辿って「大燒山」へアプローチ
2025年07月25日 06:33撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:33
標高 300m程のアップダウンの少ない林道を辿って「大燒山」へアプローチ
此処から左方の未舗装林道へ分岐
2025年07月25日 06:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:52
此処から左方の未舗装林道へ分岐
目立つ道標が付いていました。
「らくなんトレイル」の手書きテープも...
2025年07月25日 06:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 6:52
目立つ道標が付いていました。
「らくなんトレイル」の手書きテープも...
ところが、直ぐ先に「立入禁止」が現れ、戸惑います。
純粋なハイキングは許可されるだろうと信じて、立ち入らせて貰いました...😰
2025年07月25日 06:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 6:55
ところが、直ぐ先に「立入禁止」が現れ、戸惑います。
純粋なハイキングは許可されるだろうと信じて、立ち入らせて貰いました...😰
沢筋の明瞭な道を進んで来ましたが、稜線が近くなると谷間は広がり、倒木も増えてルートが曖昧になっています
2025年07月25日 07:03撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 7:03
沢筋の明瞭な道を進んで来ましたが、稜線が近くなると谷間は広がり、倒木も増えてルートが曖昧になっています
テープと踏み跡を追いかけて上っていたら、山頂の左肩に到る筈が、右肩に上り着いてしまいました 😅
2025年07月25日 07:15撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 7:15
テープと踏み跡を追いかけて上っていたら、山頂の左肩に到る筈が、右肩に上り着いてしまいました 😅
稜線を辿ると間もなく「大燒山」山頂へ到着。
雑木に囲まれ、小ぢんまりした山頂広場です。
2025年07月25日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 7:19
稜線を辿ると間もなく「大燒山」山頂へ到着。
雑木に囲まれ、小ぢんまりした山頂広場です。
山頂標識は幾つか付いています
2025年07月25日 07:21撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 7:21
山頂標識は幾つか付いています
こんな標識も...
予想はしていたものの、展望は有りません。
2025年07月25日 07:21撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 7:21
こんな標識も...
予想はしていたものの、展望は有りません。
二等三角点が有りました。
点名「多賀」 
標高 429.2m
2025年07月25日 07:22撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 7:22
二等三角点が有りました。
点名「多賀」 
標高 429.2m
「らくなんトレイル」は山頂も通っているようです。
此処からは稜線を辿って東方の「大正池」へ下り、さらに東方の「飯盛山」へ向かう計画。
2025年07月25日 07:23撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 7:23
「らくなんトレイル」は山頂も通っているようです。
此処からは稜線を辿って東方の「大正池」へ下り、さらに東方の「飯盛山」へ向かう計画。
稜線には引き続き明瞭な道が続いていましたが、テープの付いた此処から左へ分岐し、降下していきます
2025年07月25日 07:44撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 7:44
稜線には引き続き明瞭な道が続いていましたが、テープの付いた此処から左へ分岐し、降下していきます
此処で林道へ下り着きます
2025年07月25日 07:56撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 7:56
此処で林道へ下り着きます
古い道標が立っており、この林道が「山城多賀駅」と「大正池」を繋いでいることや、此処が「大燒山」の登山口であることが読み取れました
2025年07月25日 07:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 7:57
古い道標が立っており、この林道が「山城多賀駅」と「大正池」を繋いでいることや、此処が「大燒山」の登山口であることが読み取れました
林道を辿って「大正池」の入口まで来ると、一般車両は進入禁止になっています(右方の林道で迂回は可能かも...)
2025年07月25日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:04
林道を辿って「大正池」の入口まで来ると、一般車両は進入禁止になっています(右方の林道で迂回は可能かも...)
人は制限されていないので進むと、「大正池」の案内板が立っており...
2025年07月25日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:05
人は制限されていないので進むと、「大正池」の案内板が立っており...
池の周囲の散策道を歩いて抜けられそうです
2025年07月25日 08:06撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:06
池の周囲の散策道を歩いて抜けられそうです
歩いてみると池の景観はなかなかのモノで、「浮御堂」や南方の「有王山」が景色のアクセントになっています
2025年07月25日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:09
歩いてみると池の景観はなかなかのモノで、「浮御堂」や南方の「有王山」が景色のアクセントになっています
こんな周回案内図も有ったのでご参考までに...
2025年07月25日 08:11撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:11
こんな周回案内図も有ったのでご参考までに...
バンガローの傍らを抜け、「大正池グリーンパーク」の「メインハウス」前から再び車道歩きとなります
2025年07月25日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:23
バンガローの傍らを抜け、「大正池グリーンパーク」の「メインハウス」前から再び車道歩きとなります
グランドを傍らを抜ける際に...
2025年07月25日 08:26撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:26
グランドを傍らを抜ける際に...
真っ白な花に癒やされます
2025年07月25日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:29
真っ白な花に癒やされます
「和束町」方面へ抜ける林道へ合流し...
2025年07月25日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:35
「和束町」方面へ抜ける林道へ合流し...
少し行くと右手に林道の入口が...
道標等は見当たりませんが、此処から「飯盛山」へアプローチします。
2025年07月25日 08:40撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:40
少し行くと右手に林道の入口が...
道標等は見当たりませんが、此処から「飯盛山」へアプローチします。
川添いの林道を200m程進み、橋の手前で右斜面を見上げると、取付き点を示すかのように、入口の植林にテープが巻かれています。
よく見ると僅かに踏み跡も残っていました。
2025年07月25日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:49
川添いの林道を200m程進み、橋の手前で右斜面を見上げると、取付き点を示すかのように、入口の植林にテープが巻かれています。
よく見ると僅かに踏み跡も残っていました。
かなりの急斜面ですが、ヤブや伐採木を避けるようにして明るくなった所まで頑張ると...
2025年07月25日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:52
かなりの急斜面ですが、ヤブや伐採木を避けるようにして明るくなった所まで頑張ると...
立派な林道へ上り着きます
2025年07月25日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 8:58
立派な林道へ上り着きます
地図に載っていないこの林道、いったい何処へ続いているのか疑いながら上って行くと...
真っ直ぐ進んだり、つづら折れだったりと変化は有るものの...
2025年07月25日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 9:04
地図に載っていないこの林道、いったい何処へ続いているのか疑いながら上って行くと...
真っ直ぐ進んだり、つづら折れだったりと変化は有るものの...
何と、山頂の直ぐ手前まで続いていました。
林道は此処で終点となるので、あと少し植林の中を歩くと...
2025年07月25日 09:27撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 9:27
何と、山頂の直ぐ手前まで続いていました。
林道は此処で終点となるので、あと少し植林の中を歩くと...
山頂らしき広場が見えてきます
2025年07月25日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 9:32
山頂らしき広場が見えてきます
山頂標識がこちら
2025年07月25日 09:34撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 9:34
山頂標識がこちら
四等三角点有り。
点名「駒留」
標高 474.6m
2025年07月25日 09:35撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 9:35
四等三角点有り。
点名「駒留」
標高 474.6m
展望は有りませんが、意外に簡単に本日の最高峰に至りました。
納得して元来た道を引き返します。
2025年07月25日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 10:00
展望は有りませんが、意外に簡単に本日の最高峰に至りました。
納得して元来た道を引き返します。
なお、上りでは林道上の伐採作業に遭遇し、敢えて林道を外れて歩いており、そのルートが足跡として記録されています。
下りの足跡が林道に重なっていますので、そちらをトレースして貰うのがよいかと...念のため
2025年07月25日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 10:18
なお、上りでは林道上の伐採作業に遭遇し、敢えて林道を外れて歩いており、そのルートが足跡として記録されています。
下りの足跡が林道に重なっていますので、そちらをトレースして貰うのがよいかと...念のため
「大正池グリーンパーク」の分岐点まで戻って来ました。
体がどんどん重くなってきたので、車道を直進して「JR玉水駅」へ下山することに...
2025年07月25日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 10:34
「大正池グリーンパーク」の分岐点まで戻って来ました。
体がどんどん重くなってきたので、車道を直進して「JR玉水駅」へ下山することに...
この車道は「玉川」沿いに延びており、歴史スポットや自然景観が楽しめるようです
2025年07月25日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 10:45
この車道は「玉川」沿いに延びており、歴史スポットや自然景観が楽しめるようです
美しい所なのですが、気温がどんどん上昇して景色を楽しむ余裕無し...
頭から水を被りながら進みます。
2025年07月25日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 11:11
美しい所なのですが、気温がどんどん上昇して景色を楽しむ余裕無し...
頭から水を被りながら進みます。
谷を抜けて街並みが近くなると、「生駒山」から北へ延びる丘陵の景色が広がります
2025年07月25日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 11:38
谷を抜けて街並みが近くなると、「生駒山」から北へ延びる丘陵の景色が広がります
最後にちょっとややこしい階段を下って...
2025年07月25日 11:51撮影 by  SC-53C, samsung
7/25 11:51
最後にちょっとややこしい階段を下って...
JR「玉水」駅に到着‼
レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2025年07月25日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 11:55
JR「玉水」駅に到着‼
レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
付録
JR「山城多賀」駅から望む「万灯呂山」。
山頂展望台は麓からでも視認出来ます。
2025年07月25日 12:24撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/25 12:24
付録
JR「山城多賀」駅から望む「万灯呂山」。
山頂展望台は麓からでも視認出来ます。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 「万灯呂山」は、「多賀」の里の裏山の一つに過ぎませんが、南北に延びる「木津川」流域や、「生駒山」から続く丘陵地帯等、京都や奈良、大阪の広域を一望できる絶景のお山でした。手軽に上れるのにすごく眺めが良いので、日常的に訪れる地域の人も少なくないのかもしれません。

 奥の「大焼山」は山名が少々危なっかしいのですが、明治中頃まで行われていた雨乞いの儀式の「山焼き」に由来する山名のようで、「万灯呂山」とセットのお山なのかも... 今は、その繋がりも見当たらず、静かな里山歩きの舞台になっている印象でした。

 「飯盛山」は一番奥に位置し、事前情報からは手強そうな印象を受けていたのですが、林道歩きがほとんど... 要所を誤らなければ、逆に簡単なお山かもしれません。植林に覆われており、景色の変化は少なめです。

 本日の三座の中では一番低い「万灯呂山」が主役で、奥の二座は脇役という印象でした。コース計画の参考にしていただければと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:64人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら