夜明け前の「JR山城多賀駅」。
西口駅前は広く、駐車や駐輪はフリーです。
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7/25 4:38
夜明け前の「JR山城多賀駅」。
西口駅前は広く、駐車や駐輪はフリーです。
東口駅前には公衆トイレが有り、用を足してスタート
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7/25 4:40
東口駅前には公衆トイレが有り、用を足してスタート
住宅街を抜けるまでは少々ややこしいですが、道標が要所に立っており助かりました
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7/25 4:46
住宅街を抜けるまでは少々ややこしいですが、道標が要所に立っており助かりました
明るくなり始めた東方へ向かうと...
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7/25 4:49
明るくなり始めた東方へ向かうと...
最初に上る「万灯呂山」が右手に見えます
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7/25 4:51
最初に上る「万灯呂山」が右手に見えます
このあたりもお茶の産地なんですね?
茶畑の傍らを何回か通過。
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7/25 5:10
このあたりもお茶の産地なんですね?
茶畑の傍らを何回か通過。
山頂への車道を右に見送り、左の林道から上ります
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7/25 5:12
山頂への車道を右に見送り、左の林道から上ります
「龍王の滝」の下降点。
道標や案内板が立っています。
「滝まで50m」なので、折角なので立ち寄ってみましょう。
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7/25 5:17
「龍王の滝」の下降点。
道標や案内板が立っています。
「滝まで50m」なので、折角なので立ち寄ってみましょう。
落差13m。
雨を司る神として祀られてきた滝です。
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7/25 5:18
落差13m。
雨を司る神として祀られてきた滝です。
階段が設けられていたのは此処まで...
此処からは写真のような滝は見えません。
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7/25 5:21
階段が設けられていたのは此処まで...
此処からは写真のような滝は見えません。
さらに崖のような斜面を下り、川床の岩場を辿ると滝見スポットとなります。
里からそう離れていない所なのに、これ程の滝が有るとはちょっと驚きでした。日照りで困った人々が雨乞いしたのも頷ける立派な滝でした。
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7/25 5:26
さらに崖のような斜面を下り、川床の岩場を辿ると滝見スポットとなります。
里からそう離れていない所なのに、これ程の滝が有るとはちょっと驚きでした。日照りで困った人々が雨乞いしたのも頷ける立派な滝でした。
林道へ引き返し、少し進むと「万灯呂山」登山口です。
立っている道標に従い、右の山径へ進みます。
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7/25 5:35
林道へ引き返し、少し進むと「万灯呂山」登山口です。
立っている道標に従い、右の山径へ進みます。
しばらく川沿いに進んだ後...
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7/25 5:39
しばらく川沿いに進んだ後...
稜線の鞍部へ向けて斜面を詰めて行きます。
引き続きよく踏まれた道です。
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7/25 5:47
稜線の鞍部へ向けて斜面を詰めて行きます。
引き続きよく踏まれた道です。
鞍部から右方の「北峰」へ向かうと...
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7/25 5:51
鞍部から右方の「北峰」へ向かうと...
直ぐに登山道の一部のような山頂へ到着
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7/25 5:53
直ぐに登山道の一部のような山頂へ到着
標識が幾つか付いていますが、展望等のご褒美は有りません
(標高 240m)
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7/25 5:53
標識が幾つか付いていますが、展望等のご褒美は有りません
(標高 240m)
引き返して左方の「万灯呂山」へ向かうと、山頂へ上り着く前に右方が大きく広がります
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7/25 6:06
引き返して左方の「万灯呂山」へ向かうと、山頂へ上り着く前に右方が大きく広がります
先ほど歩いて来た「山城多賀」の住宅街が箱庭のように見おろせるほか...
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7/25 6:10
先ほど歩いて来た「山城多賀」の住宅街が箱庭のように見おろせるほか...
背景の「木津川」が「天王山」を含む「京都西山」の方へ流れていく様子や...
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7/25 6:08
背景の「木津川」が「天王山」を含む「京都西山」の方へ流れていく様子や...
上流側には「生駒山」や「奈良市」方面も望めます
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7/25 6:09
上流側には「生駒山」や「奈良市」方面も望めます
東屋前の展望案内図によると...
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7/25 6:11
東屋前の展望案内図によると...
「六甲山」や「愛宕山」といった人気の山や、「京都タワー」や「太陽の塔」も見えるとのこと...
空気の澄んだ季節に双眼鏡を携えて再訪してみますかねぇ〜 😄
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7/25 6:12
「六甲山」や「愛宕山」といった人気の山や、「京都タワー」や「太陽の塔」も見えるとのこと...
空気の澄んだ季節に双眼鏡を携えて再訪してみますかねぇ〜 😄
此処がどうやら「万灯呂山」の山頂(標高303m)。
早朝でも先客が有り、元気に体操中... 朝の日課の様子でした。
私は景色に夢中で、山頂標識の探索、撮影を忘れてました...😅
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7/25 6:15
此処がどうやら「万灯呂山」の山頂(標高303m)。
早朝でも先客が有り、元気に体操中... 朝の日課の様子でした。
私は景色に夢中で、山頂標識の探索、撮影を忘れてました...😅
山頂の隣には駐車場や公衆トイレが有ります
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7/25 6:17
山頂の隣には駐車場や公衆トイレが有ります
駐車場から山麓へ続く車道を下っていくと、車道を右へ見送り、左方へ舗装林道が分岐しています。
この林道を辿って、次に「大燒山」へ向かうのが本日の計画。
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7/25 6:27
駐車場から山麓へ続く車道を下っていくと、車道を右へ見送り、左方へ舗装林道が分岐しています。
この林道を辿って、次に「大燒山」へ向かうのが本日の計画。
標高 300m程のアップダウンの少ない林道を辿って「大燒山」へアプローチ
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7/25 6:33
標高 300m程のアップダウンの少ない林道を辿って「大燒山」へアプローチ
此処から左方の未舗装林道へ分岐
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7/25 6:52
此処から左方の未舗装林道へ分岐
目立つ道標が付いていました。
「らくなんトレイル」の手書きテープも...
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7/25 6:52
目立つ道標が付いていました。
「らくなんトレイル」の手書きテープも...
ところが、直ぐ先に「立入禁止」が現れ、戸惑います。
純粋なハイキングは許可されるだろうと信じて、立ち入らせて貰いました...😰
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7/25 6:55
ところが、直ぐ先に「立入禁止」が現れ、戸惑います。
純粋なハイキングは許可されるだろうと信じて、立ち入らせて貰いました...😰
沢筋の明瞭な道を進んで来ましたが、稜線が近くなると谷間は広がり、倒木も増えてルートが曖昧になっています
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7/25 7:03
沢筋の明瞭な道を進んで来ましたが、稜線が近くなると谷間は広がり、倒木も増えてルートが曖昧になっています
テープと踏み跡を追いかけて上っていたら、山頂の左肩に到る筈が、右肩に上り着いてしまいました 😅
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7/25 7:15
テープと踏み跡を追いかけて上っていたら、山頂の左肩に到る筈が、右肩に上り着いてしまいました 😅
稜線を辿ると間もなく「大燒山」山頂へ到着。
雑木に囲まれ、小ぢんまりした山頂広場です。
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7/25 7:19
稜線を辿ると間もなく「大燒山」山頂へ到着。
雑木に囲まれ、小ぢんまりした山頂広場です。
山頂標識は幾つか付いています
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7/25 7:21
山頂標識は幾つか付いています
こんな標識も...
予想はしていたものの、展望は有りません。
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7/25 7:21
こんな標識も...
予想はしていたものの、展望は有りません。
二等三角点が有りました。
点名「多賀」
標高 429.2m
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7/25 7:22
二等三角点が有りました。
点名「多賀」
標高 429.2m
「らくなんトレイル」は山頂も通っているようです。
此処からは稜線を辿って東方の「大正池」へ下り、さらに東方の「飯盛山」へ向かう計画。
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7/25 7:23
「らくなんトレイル」は山頂も通っているようです。
此処からは稜線を辿って東方の「大正池」へ下り、さらに東方の「飯盛山」へ向かう計画。
稜線には引き続き明瞭な道が続いていましたが、テープの付いた此処から左へ分岐し、降下していきます
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7/25 7:44
稜線には引き続き明瞭な道が続いていましたが、テープの付いた此処から左へ分岐し、降下していきます
此処で林道へ下り着きます
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7/25 7:56
此処で林道へ下り着きます
古い道標が立っており、この林道が「山城多賀駅」と「大正池」を繋いでいることや、此処が「大燒山」の登山口であることが読み取れました
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7/25 7:57
古い道標が立っており、この林道が「山城多賀駅」と「大正池」を繋いでいることや、此処が「大燒山」の登山口であることが読み取れました
林道を辿って「大正池」の入口まで来ると、一般車両は進入禁止になっています(右方の林道で迂回は可能かも...)
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7/25 8:04
林道を辿って「大正池」の入口まで来ると、一般車両は進入禁止になっています(右方の林道で迂回は可能かも...)
人は制限されていないので進むと、「大正池」の案内板が立っており...
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7/25 8:05
人は制限されていないので進むと、「大正池」の案内板が立っており...
池の周囲の散策道を歩いて抜けられそうです
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7/25 8:06
池の周囲の散策道を歩いて抜けられそうです
歩いてみると池の景観はなかなかのモノで、「浮御堂」や南方の「有王山」が景色のアクセントになっています
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7/25 8:09
歩いてみると池の景観はなかなかのモノで、「浮御堂」や南方の「有王山」が景色のアクセントになっています
こんな周回案内図も有ったのでご参考までに...
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7/25 8:11
こんな周回案内図も有ったのでご参考までに...
バンガローの傍らを抜け、「大正池グリーンパーク」の「メインハウス」前から再び車道歩きとなります
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7/25 8:23
バンガローの傍らを抜け、「大正池グリーンパーク」の「メインハウス」前から再び車道歩きとなります
グランドを傍らを抜ける際に...
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7/25 8:26
グランドを傍らを抜ける際に...
真っ白な花に癒やされます
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7/25 8:29
真っ白な花に癒やされます
「和束町」方面へ抜ける林道へ合流し...
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7/25 8:35
「和束町」方面へ抜ける林道へ合流し...
少し行くと右手に林道の入口が...
道標等は見当たりませんが、此処から「飯盛山」へアプローチします。
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7/25 8:40
少し行くと右手に林道の入口が...
道標等は見当たりませんが、此処から「飯盛山」へアプローチします。
川添いの林道を200m程進み、橋の手前で右斜面を見上げると、取付き点を示すかのように、入口の植林にテープが巻かれています。
よく見ると僅かに踏み跡も残っていました。
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7/25 8:49
川添いの林道を200m程進み、橋の手前で右斜面を見上げると、取付き点を示すかのように、入口の植林にテープが巻かれています。
よく見ると僅かに踏み跡も残っていました。
かなりの急斜面ですが、ヤブや伐採木を避けるようにして明るくなった所まで頑張ると...
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7/25 8:52
かなりの急斜面ですが、ヤブや伐採木を避けるようにして明るくなった所まで頑張ると...
立派な林道へ上り着きます
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7/25 8:58
立派な林道へ上り着きます
地図に載っていないこの林道、いったい何処へ続いているのか疑いながら上って行くと...
真っ直ぐ進んだり、つづら折れだったりと変化は有るものの...
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7/25 9:04
地図に載っていないこの林道、いったい何処へ続いているのか疑いながら上って行くと...
真っ直ぐ進んだり、つづら折れだったりと変化は有るものの...
何と、山頂の直ぐ手前まで続いていました。
林道は此処で終点となるので、あと少し植林の中を歩くと...
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7/25 9:27
何と、山頂の直ぐ手前まで続いていました。
林道は此処で終点となるので、あと少し植林の中を歩くと...
山頂らしき広場が見えてきます
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7/25 9:32
山頂らしき広場が見えてきます
山頂標識がこちら
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7/25 9:34
山頂標識がこちら
四等三角点有り。
点名「駒留」
標高 474.6m
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7/25 9:35
四等三角点有り。
点名「駒留」
標高 474.6m
展望は有りませんが、意外に簡単に本日の最高峰に至りました。
納得して元来た道を引き返します。
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7/25 10:00
展望は有りませんが、意外に簡単に本日の最高峰に至りました。
納得して元来た道を引き返します。
なお、上りでは林道上の伐採作業に遭遇し、敢えて林道を外れて歩いており、そのルートが足跡として記録されています。
下りの足跡が林道に重なっていますので、そちらをトレースして貰うのがよいかと...念のため
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7/25 10:18
なお、上りでは林道上の伐採作業に遭遇し、敢えて林道を外れて歩いており、そのルートが足跡として記録されています。
下りの足跡が林道に重なっていますので、そちらをトレースして貰うのがよいかと...念のため
「大正池グリーンパーク」の分岐点まで戻って来ました。
体がどんどん重くなってきたので、車道を直進して「JR玉水駅」へ下山することに...
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7/25 10:34
「大正池グリーンパーク」の分岐点まで戻って来ました。
体がどんどん重くなってきたので、車道を直進して「JR玉水駅」へ下山することに...
この車道は「玉川」沿いに延びており、歴史スポットや自然景観が楽しめるようです
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7/25 10:45
この車道は「玉川」沿いに延びており、歴史スポットや自然景観が楽しめるようです
美しい所なのですが、気温がどんどん上昇して景色を楽しむ余裕無し...
頭から水を被りながら進みます。
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7/25 11:11
美しい所なのですが、気温がどんどん上昇して景色を楽しむ余裕無し...
頭から水を被りながら進みます。
谷を抜けて街並みが近くなると、「生駒山」から北へ延びる丘陵の景色が広がります
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7/25 11:38
谷を抜けて街並みが近くなると、「生駒山」から北へ延びる丘陵の景色が広がります
最後にちょっとややこしい階段を下って...
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7/25 11:51
最後にちょっとややこしい階段を下って...
JR「玉水」駅に到着‼
レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
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7/25 11:55
JR「玉水」駅に到着‼
レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
付録
JR「山城多賀」駅から望む「万灯呂山」。
山頂展望台は麓からでも視認出来ます。
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7/25 12:24
付録
JR「山城多賀」駅から望む「万灯呂山」。
山頂展望台は麓からでも視認出来ます。
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