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記録ID: 8467657
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ハイキング
石鎚山

夏の瓶ヶ森 〜花を愛でつつ 霧のなかを彷徨〜 (2025)

2025年07月25日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:10
距離
2.7km
登り
231m
下り
233m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:40
合計
2:30
距離 2.7km 登り 231m 下り 233m
9:10
40
9:50
10:10
20
10:30
10:50
50
女山(瓶ヶ森)
11:40
ゴール地点(瓶ヶ森登山口)
※ 珍しく、途中でログが途切れていたので、手動でルート、ログを作成した
天候 曇り、霧
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瓶ヶ森林道(UFOライン)経由で、瓶ヶ森 駐車場へ
天気予報では上天気のハズだったなのだけどな、、、

霧に煙る 瓶ヶ森駐車場より、とりあえず歩くか。。。
2025年07月25日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/25 9:11
天気予報では上天気のハズだったなのだけどな、、、

霧に煙る 瓶ヶ森駐車場より、とりあえず歩くか。。。
景色は五里霧中なので、花でも見て歩こう。。。まずは白い花がお出迎え、
スマホアプリで調べると「ノリウツギ」らしい。(ウツギの仲間は名前が解りにくく、なかなか難しい)
2025年07月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/25 9:15
景色は五里霧中なので、花でも見て歩こう。。。まずは白い花がお出迎え、
スマホアプリで調べると「ノリウツギ」らしい。(ウツギの仲間は名前が解りにくく、なかなか難しい)
オトギリソウ 、割と多く咲いていた。明るい花の色に元気をもらう
2025年07月25日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/25 9:45
オトギリソウ 、割と多く咲いていた。明るい花の色に元気をもらう
フウロソウ(いよふうろ)、優しい色合いで、ちょっと慰めてくれているようだ
2025年07月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
7/25 10:50
フウロソウ(いよふうろ)、優しい色合いで、ちょっと慰めてくれているようだ
これは、「シモツケソウ」か? まだツボミみたい
2025年07月25日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/25 9:51
これは、「シモツケソウ」か? まだツボミみたい
(ホソバ)ヤマハハコもぱらぱら咲いていた
2025年07月25日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/25 9:29
(ホソバ)ヤマハハコもぱらぱら咲いていた
オカトラノオ (少なかった)
2025年07月25日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/25 9:30
オカトラノオ (少なかった)
瓶ヶ森の男山頂上に着いた
2025年07月25日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/25 9:54
瓶ヶ森の男山頂上に着いた
太平洋からの南風に乗って、次々と雲が湧いている。
「おお、なんとダイナミックな風景だなぁ」・・・などと負け惜しみ
2025年07月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/25 10:02
太平洋からの南風に乗って、次々と雲が湧いている。
「おお、なんとダイナミックな風景だなぁ」・・・などと負け惜しみ
男山山頂のお不動様、倒れかけていたので石ころで支えを作った。石仏とばかり思っていたが、よく見ると木彫りのものだった
2025年07月25日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/25 10:12
男山山頂のお不動様、倒れかけていたので石ころで支えを作った。石仏とばかり思っていたが、よく見ると木彫りのものだった
瓶ヶ森の女山の山頂へと向かう。 
バイケイソウが咲いていた
2025年07月25日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 10:18
瓶ヶ森の女山の山頂へと向かう。 
バイケイソウが咲いていた
ノアザミもあちこちに咲いていた
2025年07月25日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 10:28
ノアザミもあちこちに咲いていた
女山の山頂付近、コメツツジもぱらぱら咲いていた
2025年07月25日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 10:29
女山の山頂付近、コメツツジもぱらぱら咲いていた
この赤黒い花もぱらぱらと見かけた。スマホアプリで調べると「シュロソウ」というらしい
2025年07月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/25 10:50
この赤黒い花もぱらぱらと見かけた。スマホアプリで調べると「シュロソウ」というらしい
この花は、スマホアプリでも名前が解らなかった
2025年07月25日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/25 10:33
この花は、スマホアプリでも名前が解らなかった
女山からの下り、ドドメ色の怪しい花、スマホで調べると「ノダケ」というものらしい
2025年07月25日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 10:54
女山からの下り、ドドメ色の怪しい花、スマホで調べると「ノダケ」というものらしい
わさわさ咲いていた、イタドリ
2025年07月25日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/25 10:59
わさわさ咲いていた、イタドリ
女山から下ってゆく頃、雲底が上がってきて、視界が少し広がってきた
2025年07月25日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 11:08
女山から下ってゆく頃、雲底が上がってきて、視界が少し広がってきた
石鎚山も、顔は隠されているがお姿は望めた
2025年07月25日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 11:18
石鎚山も、顔は隠されているがお姿は望めた
瀬戸内側を望むと、晴れている様子なのが、ちょっと悔しい
(目視では、今治市、松山市あたりが望めた)
2025年07月25日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/25 11:13
瀬戸内側を望むと、晴れている様子なのが、ちょっと悔しい
(目視では、今治市、松山市あたりが望めた)
小さな沢沿いに、(ナンゴク)クガイソウの群落。爽やかな色合いだな
2025年07月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/25 11:27
小さな沢沿いに、(ナンゴク)クガイソウの群落。爽やかな色合いだな
マルハナバチかな?  腕に留まって、汗混じりの塩分を補給しているみたい

「オレを舐めるな!!」 とか野暮なことは言いません
2025年07月25日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 11:25
マルハナバチかな?  腕に留まって、汗混じりの塩分を補給しているみたい

「オレを舐めるな!!」 とか野暮なことは言いません
登山口まで戻る途中、石鎚山が「またおいで」と言っていたような。。。
2025年07月25日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 11:37
登山口まで戻る途中、石鎚山が「またおいで」と言っていたような。。。
登山口付近より、険しい表情の「子持権現岳」を望む
2025年07月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/25 11:45
登山口付近より、険しい表情の「子持権現岳」を望む

感想

※ 6月上旬に山歩きをして以来、早い梅雨明けと猛暑に恐れをなし、つい1ヶ月以上も山歩きをしていなかった。
 ちょっとトレーニングを兼ね、また午前中なら石鎚山あたりの展望も楽しめるかと思い、瓶ヶ森へと出かけてみた。

・天気予報では、この日は上天気のハズだったけど、「石鎚山脈 あるある」で、稜線部まで上がると、南からの暖湿流で雲が湧いていて、瓶ヶ森も雲の中。
まあせっかく来たので、トレーニングと割り切り、また 足元の花でも眺めながら歩くことにした。

花は、お花畑というには数は少なかったけれど、15種類ほど見られ、以前は役立たずだった、スマホアプリの「グーグルレンズ」も、AIが答えてくれるようになっていて精度が上がったようで、花の名前も確認しながら、あまり退屈せずに、瓶ヶ森の周遊コースを歩けた。

雲が湧いて視界はあまりなかったが、帰路には少しだけ、石鎚山や瀬戸内の風景も眺められたし、気温も18度程度だったので、「納涼の山歩き」ということだったかな? 

・・・昼過ぎに下界へ下ると、思ってた通りの晴れの天気、でも気温は35℃と、相変わらずの猛暑だった(汗)

※ ご参考;YAMAPでの同じ山行記録
   https://yamap.com/activities/41707942

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コメント

こんにちは。
私も1ヶ月ほど本格的な山行をお休みして先日の手箱と筒上での山行に臨んだわけですが、過去に経験したことのないような快晴でした。
途中で「晴れすぎ〜。少しは雲があったほうが映える写真が撮れるのに〜」と贅沢なことを言ってました。
行ってみないと分からない気まぐれな山の天気も楽しみの一つかもしれませんねぇ。
かつて伊予富士に登ったらガスで真っ白で、下山したとたんに晴れて悔しいので別の登山口(楽な方)から同じ日にリベンジ登山したことを思い出しました。
P.S.先日もUFOラインは23℃なのに下界の西条は35℃でした。
2025/7/26 15:13
Unknown-Mさん コメントありがとうございます。

最近の夏は、あまりに暑すぎて、なかなか 山歩きに向いたシーズンとは言えなくなりましたね〜 sweat01
といって今回の私の山歩きのように、雲が多い日は、集中豪雨も気にかかりますし、、、

そういえば、私が子供の頃、「前世紀」になる1960〜70年代ですが、夏はよく家族で山にキャンプに出掛けていたことを思い出しました。
その頃は、1000〜1500mクラスの山でも涼しく、テントで寝ると寒いくらいでしたが、今の劇暑と比べると、隔世の感がありますね〜

最近、私の山歩きは盛夏を避けて、気候の良い初夏(5月頃)と秋(10〜11月)に集中するようになりました。山で熱中症になるのも怖いですしね、、、
2025/7/26 18:41
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瓶ヶ森(駐車場から女山へ)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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