記録ID: 8467657
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ハイキング
石鎚山
夏の瓶ヶ森 〜花を愛でつつ 霧のなかを彷徨〜 (2025)
2025年07月25日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:10
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 231m
- 下り
- 233m
コースタイム
天候 | 曇り、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
※ 6月上旬に山歩きをして以来、早い梅雨明けと猛暑に恐れをなし、つい1ヶ月以上も山歩きをしていなかった。
ちょっとトレーニングを兼ね、また午前中なら石鎚山あたりの展望も楽しめるかと思い、瓶ヶ森へと出かけてみた。
・天気予報では、この日は上天気のハズだったけど、「石鎚山脈 あるある」で、稜線部まで上がると、南からの暖湿流で雲が湧いていて、瓶ヶ森も雲の中。
まあせっかく来たので、トレーニングと割り切り、また 足元の花でも眺めながら歩くことにした。
花は、お花畑というには数は少なかったけれど、15種類ほど見られ、以前は役立たずだった、スマホアプリの「グーグルレンズ」も、AIが答えてくれるようになっていて精度が上がったようで、花の名前も確認しながら、あまり退屈せずに、瓶ヶ森の周遊コースを歩けた。
雲が湧いて視界はあまりなかったが、帰路には少しだけ、石鎚山や瀬戸内の風景も眺められたし、気温も18度程度だったので、「納涼の山歩き」ということだったかな?
・・・昼過ぎに下界へ下ると、思ってた通りの晴れの天気、でも気温は35℃と、相変わらずの猛暑だった(汗)
※ ご参考;YAMAPでの同じ山行記録
https://yamap.com/activities/41707942
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訪問者数:75人
私も1ヶ月ほど本格的な山行をお休みして先日の手箱と筒上での山行に臨んだわけですが、過去に経験したことのないような快晴でした。
途中で「晴れすぎ〜。少しは雲があったほうが映える写真が撮れるのに〜」と贅沢なことを言ってました。
行ってみないと分からない気まぐれな山の天気も楽しみの一つかもしれませんねぇ。
かつて伊予富士に登ったらガスで真っ白で、下山したとたんに晴れて悔しいので別の登山口(楽な方)から同じ日にリベンジ登山したことを思い出しました。
P.S.先日もUFOラインは23℃なのに下界の西条は35℃でした。
最近の夏は、あまりに暑すぎて、なかなか 山歩きに向いたシーズンとは言えなくなりましたね〜
といって今回の私の山歩きのように、雲が多い日は、集中豪雨も気にかかりますし、、、
そういえば、私が子供の頃、「前世紀」になる1960〜70年代ですが、夏はよく家族で山にキャンプに出掛けていたことを思い出しました。
その頃は、1000〜1500mクラスの山でも涼しく、テントで寝ると寒いくらいでしたが、今の劇暑と比べると、隔世の感がありますね〜
最近、私の山歩きは盛夏を避けて、気候の良い初夏(5月頃)と秋(10〜11月)に集中するようになりました。山で熱中症になるのも怖いですしね、、、
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