浜金谷駅からロープウェイ利用して鋸山


- GPS
- 02:10
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 528m
- 下り
- 538m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※⑦番線発 9:40 浜金谷駅着 ※新宿から乗り換え無し ※新宿から特急で浜金谷駅迄は片道3,560円 この特急電車は都内から浜金谷駅まで何度かかなり横揺れします。 浜金谷駅からロープウェイ山麓駅まで700m程で徒歩10分程度 鋸山ロープウェイは往復料金1,200円で片道のみなら650円 ロープウェイは15分間隔で運行し、ロープウェイで山麓駅から山頂駅まで4分とのアナウンス。 浜金谷駅からの復路 13:13 木更津行 ※13:13の前は12:13 後なら14:13と1時間に1本のみなので、事前に帰りの電車時間要チェックです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿った石階等滑り易い箇所ありますが、手摺があったりするので慎重に行けば問題無し。 ロープウェイ利用して鋸山山頂や地獄覗きに行くには日本寺の敷地を通過する必要があり、拝観料700円払います。 |
その他周辺情報 | 浜金谷駅から徒歩10分弱にある The Fish で土産購入。 袖ヶ浦駅北口徒歩5分のスーパー銭湯 湯舞音 袖ヶ浦店を利用予定 ※駅前モール内の店 休日 大人1,200円 平日は1,000円 |
写真
感想
右足首の疲労骨折が治りませんが、ロープウェイ利用でプチ登山出来そうな鋸山を選択。千葉の山は初めて。
新宿から浜金谷駅まで乗り換え無しの1本で行ける特急さざなみを選択。特急なので料金は少し高いが気分良く行けそうと期待しておりましたが、尋常ではない横揺れに閉口。
浜金谷駅は降車時は駅員いましたが、帰りの乗車時は無人、昼時はいない模様。ICカード利用可能。
ロープウェイ山麓駅に到着したのは9:50頃で、10:00の発車まで10分程度の待ち時間。
ロープウェイ利用で標高329mの鋸山なんか余裕だろうと昨夜は深酒しておりましが、アップダウン多く山道も整備されているとはいえ普通の山道で急登もありかなり脚力使い疲れます。
いきなり汗だくで熱中症になりかけ焦る。
序盤はラピュタ的な石切り場が続き、途中から奈良の三輪山のような感じの山道。
何度か子鹿のようで少し違う生物が前を横切り、良く見るとキョンの子供のよう。動きがトロいし直ぐに逃げない。
暑くて低山だからかハイカーは余り多くなく、千葉は熊も生息していないのでビビることもない。
風が吹いて結構涼しい箇所もあり、何より海が間近に見れる山に来るのも久しぶり。
地獄のぞきは思ったよりずっと狭く予想よりチャチな感じ。昔京成線の吊り革広告などで見た鋸山の地獄のぞきはもっと広くスケールの大きさを感じさせたが、あれは広告の誇張だったのだろうか?
日本寺山頂展望台からの景色はイタリアのナポリにあるポジリポの丘から見たサンタルチア港を思い出させるが、ポジリポの丘に行ったのは2000年の5月なのであまり覚えていない、丘近くのbarのエスプレッソがナポリで飲んだ中で1番美味かった記憶だけ有り。
ロープウェイ山頂駅に戻ると今し方ロープウェイが発車したばかりで10分程待つようなので、かき氷を注文。ブルーハワイ400円なり。
ロープウェイで下山し、海岸沿いを駅迄戻ると次の電車まで40分待ち。
駅から歩いて10分弱の The Fishという施設まで行き土産を購入。
施設の裏には海岸に降りれる通路があるが、降りたくなる海岸ではないので通路から暫く海を堪能。なかなか美しい海でした。
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