芦安駐車場から山梨交通バスに乗ります。
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7/25 5:13
芦安駐車場から山梨交通バスに乗ります。
途中、北岳が見える場所で停車して撮影タイムを設けてくれました。
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7/25 5:39
途中、北岳が見える場所で停車して撮影タイムを設けてくれました。
車内は普通の近郊仕様バスなのに、バスガイドさんが付いて地域の歴史解説等をしてくれました。ガイドさんいわく、北岳は火山を除けば「日本最高峰」なんだとか。物は言いようですね。
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7/25 6:12
車内は普通の近郊仕様バスなのに、バスガイドさんが付いて地域の歴史解説等をしてくれました。ガイドさんいわく、北岳は火山を除けば「日本最高峰」なんだとか。物は言いようですね。
広河原インフォメーションセンターから登山開始です。
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7/25 6:20
広河原インフォメーションセンターから登山開始です。
吊り橋の向こうに北岳。雲一つない大快晴です。
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7/25 6:29
吊り橋の向こうに北岳。雲一つない大快晴です。
樹林帯の急登が続きます。
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7/25 7:37
樹林帯の急登が続きます。
白根御池小屋に着きました。まだ9時前なのに早くも山頂に雲がかかり始めました。
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7/25 8:42
白根御池小屋に着きました。まだ9時前なのに早くも山頂に雲がかかり始めました。
草すべりを急登していきます。木陰がないので暑い暑い。
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7/25 9:27
草すべりを急登していきます。木陰がないので暑い暑い。
一旦樹林帯に入った後、森林限界の上に出ました。稜線に出る最後の最後まで急登が続きます。
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7/25 10:21
一旦樹林帯に入った後、森林限界の上に出ました。稜線に出る最後の最後まで急登が続きます。
やっと稜線に出ました。視界が一気に開け、中央アルプスが望めます。
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7/25 10:52
やっと稜線に出ました。視界が一気に開け、中央アルプスが望めます。
北岳山頂方向はどんどん灰色の雲に隠されていきます。
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7/25 10:50
北岳山頂方向はどんどん灰色の雲に隠されていきます。
北岳肩の小屋に着きました。もはや山頂は白い闇の中。
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7/25 11:49
北岳肩の小屋に着きました。もはや山頂は白い闇の中。
ようやく山頂に着きました。山頂手前からとうとう雨が降り出し、雷まで鳴りだしました。急いで下山します。
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7/25 12:39
ようやく山頂に着きました。山頂手前からとうとう雨が降り出し、雷まで鳴りだしました。急いで下山します。
一旦雲が切れ、目指す北岳山荘が見えました。相変わらず雷が鳴っています。
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7/25 13:15
一旦雲が切れ、目指す北岳山荘が見えました。相変わらず雷が鳴っています。
下界は晴れているのですがね。
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7/25 14:12
下界は晴れているのですがね。
雨が降ったりやんだりする中、北岳山荘横のテン場にテントを設営します。
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7/25 14:12
雨が降ったりやんだりする中、北岳山荘横のテン場にテントを設営します。
ようやく雨が上がりました。入道雲の中に富士山が隠されています。
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7/25 16:26
ようやく雨が上がりました。入道雲の中に富士山が隠されています。
しばらくすると富士山が姿を現し始めました。
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7/25 17:32
しばらくすると富士山が姿を現し始めました。
富士山の雲が取れていきます。
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7/25 17:53
富士山の雲が取れていきます。
何だか富士山が噴火しているように見えますね。
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7/25 18:41
何だか富士山が噴火しているように見えますね。
アップ。
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7/25 18:41
アップ。
日没です。おやすみなさい。
夜中は天の川がきれいに見えました。
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7/25 18:48
日没です。おやすみなさい。
夜中は天の川がきれいに見えました。
夜明けです。おはようございます。
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7/26 4:44
夜明けです。おはようございます。
早々とテントをたたみ、出発する人たち。
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7/26 4:46
早々とテントをたたみ、出発する人たち。
ボーコン沢の頭から太陽が顔を出しました。
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7/26 4:56
ボーコン沢の頭から太陽が顔を出しました。
朝日に染まる富士山。
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7/26 4:56
朝日に染まる富士山。
朝日に映える北岳山荘。
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7/26 4:56
朝日に映える北岳山荘。
さて出発します。北岳山荘背後の稜線に上がると、堂々と横たわる中央アルプス全景が目に入ってきます。
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7/26 6:16
さて出発します。北岳山荘背後の稜線に上がると、堂々と横たわる中央アルプス全景が目に入ってきます。
この日は北岳と間ノ岳を往復してから下山する予定でしたが、天気予報では午前中は快晴・午後から雷雨の予報だったので、予定を変更し、北岳経由でさっさと下山することにします。
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7/26 6:18
この日は北岳と間ノ岳を往復してから下山する予定でしたが、天気予報では午前中は快晴・午後から雷雨の予報だったので、予定を変更し、北岳経由でさっさと下山することにします。
昨日の道をそのまま引き返し、北岳山頂に向かいます。でも見えているのは山頂ではありません。
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7/26 6:18
昨日の道をそのまま引き返し、北岳山頂に向かいます。でも見えているのは山頂ではありません。
だいぶ登りましたが、まだ見えているのは山頂ではありません。
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7/26 6:44
だいぶ登りましたが、まだ見えているのは山頂ではありません。
振り返ると北岳山荘があんなに小さくなりました。
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7/26 7:17
振り返ると北岳山荘があんなに小さくなりました。
やっと山頂が見えました。
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7/26 7:22
やっと山頂が見えました。
山頂に到着です。昨日からは想像もつかないような絶景が広がります。
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7/26 7:32
山頂に到着です。昨日からは想像もつかないような絶景が広がります。
山頂からの360度の大展望。写真左端が北、真ん中が南、右端が再度北です。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
2025年07月26日 07:32撮影
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7/26 7:32
山頂からの360度の大展望。写真左端が北、真ん中が南、右端が再度北です。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
北から時計回りに拡大していきましょう。
甲斐駒ヶ岳(距離9km、標高2967m)。ほぼ真北に位置します。
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7/26 7:34
北から時計回りに拡大していきましょう。
甲斐駒ヶ岳(距離9km、標高2967m)。ほぼ真北に位置します。
浅間山(距離85km、標高2568m)。八ヶ岳の後ろに頭がチラリ。
赤岳(距離34km、標高2899m)。八ヶ岳の最高峰。
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7/26 7:34
浅間山(距離85km、標高2568m)。八ヶ岳の後ろに頭がチラリ。
赤岳(距離34km、標高2899m)。八ヶ岳の最高峰。
地蔵ヶ岳のオベリスク(距離6km、標高2764m)。
小川山(距離42km、標高2418m)。
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7/26 7:39
地蔵ヶ岳のオベリスク(距離6km、標高2764m)。
小川山(距離42km、標高2418m)。
唯我独尊の富士山(距離56km、標高3776m)。まだ8時前なのに早くも雲が上がってきています。
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7/26 7:39
唯我独尊の富士山(距離56km、標高3776m)。まだ8時前なのに早くも雲が上がってきています。
天城山(距離113km、標高1406m)。伊豆半島の最高峰。
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7/26 7:39
天城山(距離113km、標高1406m)。伊豆半島の最高峰。
間ノ岳(距離3km、標高3190m)。どっしりとした山容。
2025年07月26日 07:39撮影
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7/26 7:39
間ノ岳(距離3km、標高3190m)。どっしりとした山容。
兎岳(距離29km、標高2818m)。
中盛丸山(距離27km、標高2807m)。
大沢岳(距離27km、標高2819m)。ボコボコした山が連なっています。
塩見岳(距離12km、標高3052m)。
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7/26 7:39
兎岳(距離29km、標高2818m)。
中盛丸山(距離27km、標高2807m)。
大沢岳(距離27km、標高2819m)。ボコボコした山が連なっています。
塩見岳(距離12km、標高3052m)。
宝剣岳(距離40km、標高2931m)。直下に千畳敷カールも見えます。
木曽駒ケ岳(距離41km、標高2956m)。
御嶽山(距離72km、標高3067m)。
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7/26 7:40
宝剣岳(距離40km、標高2931m)。直下に千畳敷カールも見えます。
木曽駒ケ岳(距離41km、標高2956m)。
御嶽山(距離72km、標高3067m)。
白山(距離142km、標高2702m)。今回見えた最遠の山です。
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7/26 7:40
白山(距離142km、標高2702m)。今回見えた最遠の山です。
乗鞍岳(距離78km、標高3026m)。
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7/26 7:40
乗鞍岳(距離78km、標高3026m)。
仙丈ヶ岳(距離7km、標高3033m)。
2025年07月26日 07:40撮影
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仙丈ヶ岳(距離7km、標高3033m)。
槍・穂高連峰。
奥穂高岳(距離86km、標高3190m)。
槍ヶ岳(距離91km、標高3180m)。
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7/26 7:40
槍・穂高連峰。
奥穂高岳(距離86km、標高3190m)。
槍ヶ岳(距離91km、標高3180m)。
後立山連峰と、その後ろから顔を出す剱・立山連峰。
燕岳(距離94km、標高2763m)。
立山(距離114km、標高3015m)。
剱岳(距離119km、標高2998m)。
針ノ木岳(距離108km、標高2821m)。
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後立山連峰と、その後ろから顔を出す剱・立山連峰。
燕岳(距離94km、標高2763m)。
立山(距離114km、標高3015m)。
剱岳(距離119km、標高2998m)。
針ノ木岳(距離108km、標高2821m)。
さらに右手に連なる後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳(距離114km、標高2889m)。
五龍岳(距離117km、標高2814m)。
唐松岳(距離120km、標高2696m)。
白馬鑓ヶ岳(距離125km、標高2903m)。
白馬岳(距離127km、標高2932m)。
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さらに右手に連なる後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳(距離114km、標高2889m)。
五龍岳(距離117km、標高2814m)。
唐松岳(距離120km、標高2696m)。
白馬鑓ヶ岳(距離125km、標高2903m)。
白馬岳(距離127km、標高2932m)。
目を下に転じると、広河原も白根御池もはるか足元に。
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目を下に転じると、広河原も白根御池もはるか足元に。
広河原のアップ。
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広河原のアップ。
白根御池のアップ。
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7/26 7:45
白根御池のアップ。
さて、下山します。肩の小屋に向かいます。
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7/26 8:21
さて、下山します。肩の小屋に向かいます。
カール状の草原の向こうに優美にそびえる仙丈ケ岳。
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カール状の草原の向こうに優美にそびえる仙丈ケ岳。
草すべりを急降下。
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草すべりを急降下。
白根御池まで戻ってきました。
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7/26 10:35
白根御池まで戻ってきました。
樹林帯を急降下。
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7/26 11:25
樹林帯を急降下。
出発地点に戻ってきました。お疲れさまでした。
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7/26 12:24
出発地点に戻ってきました。お疲れさまでした。
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