記録ID: 84761
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2010年10月24日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:45
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 504m
- 下り
- 497m
コースタイム
新宿西口7:00-10:30大河原峠11:00-12:30将軍平12:35-13:10蓼科山山頂13:30-13:35蓼科山頂ヒュッテ(昼食)14:00-15:45大河原峠-新宿西口
天候 | くもり、ただし視界はかなり良好 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<patadanna記> 労山H氏のお誘いで蓼科山に行って来ました。 労山城西地区連盟企画のバスハイクにフリーでの参加です。 山岳会未加入の上、城西地区でもないのに参加させていただきありがとうございました。 新宿から大河原峠のマイクロバス往復と下山後の温泉が付いて5000円です。 結構安いです。 集合は新宿西口。受付しマイクロバス2台口で出発。談合坂SAでトイレ休憩し諏訪ICから大河原峠に10:30着。 着後トイレ、集合写真、体操して11:00出発。前半はガレ気味のややゆるい登り、そのうち平坦に近いゆるい登りになり将軍平12:30着、5分ほどの短い休憩後再スタート。 ここから山頂までの約30分は岩場の急登。 かなり整備されているので歩きやすい。 13:10蓼科山山頂着。山頂はかなり広い。 山頂下の営業してない蓼科山頂ヒュッテのテラスで昼食。 1400下山開始。同じ道を下って15:45大河原峠着。 着後雨が降り始める。ラッキーだった。 縄文の湯に立ち寄り。内湯とサウナと露天風呂が1箇所づつというシンプルな温泉だ。 脱衣所のロッカーは100円戻り式だが、ドアの内側からコインを入れる珍しい方式であった。 ここは食堂はあるがビールがない。自販機の缶ビールもない、持ち込みはOKらしいが、それはないだろうな感じであった。 結局高速に乗る前にドライブインおぎのやに寄り、念願の缶ビールは購入できた。 今回は山岳会の方とフリーの方が入り混じり、年配の初心者の方も多かった。 特に問題のない良く整備された歩きやすい登山道だったが、ついてこれない方や、ギリギリの方もいた。 ピストンの行程で帰りに拾って行けるので山頂へ行かず将軍平までで戻る方もいた。 しかしこれではバラバラになってしまうので人数の把握が大変。 かなり危険もはらんでいると思った。 今回は事故、事件なしでよかった。 と思いきや帰りのバスで高速運行中事件は起こる。 なんのことはないハネパタがコーラとビールの飲みすぎでトイレが大ピンチになってしまったのだ。 初狩PAでこの問題はギリギリ解決となった。 歩き以外で迷惑かけてすいませんでした。 あと帰りの途中、縄文の湯でヤマレコユーザーのto4さんerikkoさんが今回同行だったことが発覚。 ヤマレコバッチ付けてるだけで交遊関係広がるなんて素敵ですな。 ちなみにto4さんerikkoさんたちとはバスは2台口で別のバスでした。行程は同じですが別行動でした。 to4さんの記録は↓です http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-84461.html erikkoさんの記録は↓です http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-84332.html 紅葉は大河原峠が約2000mでそれより上が針葉樹や枯れ木、引き続き森林限界になってしまうので見頃は標高1500〜2000mくらいで主に車窓見学でありました。 服装は上がTシャツ、長袖アンダーウエア、厚手の山シャツ。下がアンダーウエアと厚手パンツ。 出発時寒かったので薄手フリースとペラペラのウインドブレーカーを着る。 登り途中フリースは脱ぐ。 山頂付近はこの地域お約束の強風のためウインドブレーカーを着る。 グローブは防風用に薄手のやつを常に装着してました。 蓼科山は大河原峠からだと簡単に登れてしまいます。道も分岐点が少なく視界が悪くなければ迷うこともない。 山自体尾根が少なく、形も砂場で作ったようなきれいな円錐形だ。登山道もあまりじぐざぐしてなく、山頂直下の岩場もかなり直線的だ。 でも標高は2500mを超える立派な山だ。なめてはいけない。いつか下から蓼科に登って、そのまま八ヶ岳を南下して小淵沢まで歩いてやるぞ。 |
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コメント
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労山のバスハイクなんてのがあるんですね。
ヤマレコユーザーさん2人も同行していたというのも
驚きですが、山でわかっていればもっとお話できましたね。
うちの山の会でも20年位前は
一般の人の募集山行を企画していたそうです。
山の会の事務所に年季の入ったポスターが
貼ってありました。
sakuさくsan
労山と言っても、その地区の各山岳会の集まりなので、地区によりやっている地区とやってない地区があるのでは?と思います。
しかしどこかの山岳会の人なのか一般募集の人なのか、そもそも同じバスの人なのか?マイカーで来ている別の人なのか最初は全くわからず苦戦しました
自由な雰囲気で、労山も頑張っていますね。
労山はどうしても、いいイメージがイマイチ・・・かな?
労山会員として、学ぶところがありました。
ちなみに、私の会は20代の方が多くて自由です。
2007年11月に発足しました。3年経ちましたね。
シトさんへ
おそらく各山岳会はまとまりもあり、きちんとした活動をしているのでしょう。
ただし寄せ集めだとまとめるのがかなり困難ですね。
いいとか悪いとかでなく、今回のバスハイクはいろいろと考えさせられました。
お疲れ様でした。
ホント、最初は大変な感じでした
私も誰が誰でどう言う集まりで
誰がどうなってこうなって??
と最初は?がたくさんでした 笑
goro登山、面白そうですね!
では是非コミュニティをお願いします
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