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Yamareco

記録ID: 8478895
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

青年小屋テント泊、編笠山、ギボシ、権現岳、三ツ頭

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月27日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:44
距離
18.9km
登り
1,535m
下り
1,838m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:21
休憩
2:10
合計
5:31
距離 5.5km 登り 979m 下り 166m
9:17
44
10:01
10:05
35
10:40
10:50
74
12:04
13:43
24
14:07
14:24
24
14:48
2日目
山行
5:28
休憩
1:13
合計
6:41
距離 13.4km 登り 556m 下り 1,671m
5:33
28
6:01
6:03
18
6:21
6:28
11
6:39
8
6:47
6:50
1
6:51
6
6:57
7:07
47
7:54
7:57
2
7:59
20
8:19
8:21
18
9:53
9:58
8
10:06
10:27
5
10:32
17
10:49
10:51
13
11:33
11:34
16
11:50
11:51
22
12:13
1
12:14
ゴール地点
自分的にはボチボチなんですが、皆さんもっと早いです。
天候 くもり、晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:小淵沢駅ー>マウンテンタクシーー>観音平
帰り:清里駅ー>小淵沢駅
コース状況/
危険箇所等
苔むした登山道、岩場、笹の森、くさり場
小淵沢駅からマウンテンタクシーを予約して観音平まで行きました。運転手除く6人は一番後ろは3人でキツイ。
小淵沢駅からマウンテンタクシーを予約して観音平まで行きました。運転手除く6人は一番後ろは3人でキツイ。
はじめは穏やかな道ですが、
はじめは穏やかな道ですが、
そのうち、こんな岩がゴロゴロになります。
そのうち、こんな岩がゴロゴロになります。
雲海到着、気温23℃
雲海到着、気温23℃
押手川で分岐。編笠山と巻いて青年小屋。
昼に雷雨の可能性があったので、今回はとりあえずテントを張りに小屋へ直行
押手川で分岐。編笠山と巻いて青年小屋。
昼に雷雨の可能性があったので、今回はとりあえずテントを張りに小屋へ直行
八ヶ岳らしい、どこが道なんじゃ?感じの道。
八ヶ岳らしい、どこが道なんじゃ?感じの道。
テント場に到着した12時には8張しかなかったです。
17時になっても26張くらいで土曜なのに余裕がありました。
テント場に到着した12時には8張しかなかったです。
17時になっても26張くらいで土曜なのに余裕がありました。
これが乙女の水場。じゃんじゃん組み放題。
テント場からは3分くらいかな。
これが乙女の水場。じゃんじゃん組み放題。
テント場からは3分くらいかな。
昼すぎくらいには、カミナリがなってイマイチだったので
しばしテントで休憩してました。
昼すぎくらいには、カミナリがなってイマイチだったので
しばしテントで休憩してました。
晴れてきたので、この岩を超えて、身軽に編笠山へ
晴れてきたので、この岩を超えて、身軽に編笠山へ
振り返るとこんな感じ。いちお○が付いているんだけど
どこを通ってもいけそう。
振り返るとこんな感じ。いちお○が付いているんだけど
どこを通ってもいけそう。
編笠山到着。テント場から30分くらい。
雲はありますが、結構晴れてました。
編笠山到着。テント場から30分くらい。
雲はありますが、結構晴れてました。
お団子標識。バックには、赤岳、ギボシ、権現岳
1
お団子標識。バックには、赤岳、ギボシ、権現岳
八ヶ岳方面。上空に雲はあれど、晴てますね。
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八ヶ岳方面。上空に雲はあれど、晴てますね。
諏訪湖方面。夏ってかんじ。
諏訪湖方面。夏ってかんじ。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
残念ながらこの時は、富士山は雲の中だった。
残念ながらこの時は、富士山は雲の中だった。
編笠山の山頂は広いですが、岩だらけ。
でも、蓼科山ほどではないですね。
編笠山の山頂は広いですが、岩だらけ。
でも、蓼科山ほどではないですね。
テント場を上からみるとこんな感じ。
平でソコソコ広いので、張りやすいです。
テント場を上からみるとこんな感じ。
平でソコソコ広いので、張りやすいです。
明日は、小屋から真っ直ぐあがったギボシへいき、右の稜線を下る予定。
明日は、小屋から真っ直ぐあがったギボシへいき、右の稜線を下る予定。
テント内は夜は24℃〜17℃くらい。外は朝に11℃くらいでした。町灯りが届かないので、星が綺麗でした。
テント内は夜は24℃〜17℃くらい。外は朝に11℃くらいでした。町灯りが届かないので、星が綺麗でした。
翌日。テント場ピストンの方が多かったですが、自分はテント担いで権現岳へ。朝の初っ端から急登。
翌日。テント場ピストンの方が多かったですが、自分はテント担いで権現岳へ。朝の初っ端から急登。
おお〜、今日は南アルプスも富士山もバッチリみえる。
下は雲海。
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おお〜、今日は南アルプスも富士山もバッチリみえる。
下は雲海。
雲海に浮かぶ富士山は良いねえ〜
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雲海に浮かぶ富士山は良いねえ〜
中央アルプス方面もみえます。
中央アルプス方面もみえます。
これから登るギボシ。右側のつづら折り、左に落ちたらやばいな。
これから登るギボシ。右側のつづら折り、左に落ちたらやばいな。
鎖もあるし、近くまでくるとそんなにビビるほどではなかった。
鎖もあるし、近くまでくるとそんなにビビるほどではなかった。
ここまで登ると、南アルプスが綺麗にみえる。
編笠山が小さくみえる。
ここまで登ると、南アルプスが綺麗にみえる。
編笠山が小さくみえる。
ギボシと権現岳。朝日がまぶしい。
ギボシと権現岳。朝日がまぶしい。
このくらいの細さ。
このくらいの細さ。
左にくさりあるし、右側のざれている所を歩かなければ大丈夫
左にくさりあるし、右側のざれている所を歩かなければ大丈夫
垂直でもくさりあるし。
垂直でもくさりあるし。
ギボシを超えたら、権現岳へのビクトリーロード。
ギボシを超えたら、権現岳へのビクトリーロード。
権現小屋はやってないんですかね?
権現小屋はやってないんですかね?
ギボシ振り返り。
ギボシ振り返り。
権現岳の向こうに富士山。
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権現岳の向こうに富士山。
権現岳の標識は山頂より低い登山道にありまして、
ここでザックをデボ。
権現岳の標識は山頂より低い登山道にありまして、
ここでザックをデボ。
岩の上まで登ると足元はこのくらいの山頂。
岩の上まで登ると足元はこのくらいの山頂。
山頂にある標識はこちら。剣もあります。
山頂にある標識はこちら。剣もあります。
剣もあります。
という事で、八ヶ岳全貌もみえたので、下ります。
という事で、八ヶ岳全貌もみえたので、下ります。
編笠山と青年小屋は、あんにちっちゃくなった。
編笠山と青年小屋は、あんにちっちゃくなった。
これからこの稜線を下っていきます。
こういう稜線がいちばん好き。
これからこの稜線を下っていきます。
こういう稜線がいちばん好き。
こういう垂直っぽいくさり場を下り。
1
こういう垂直っぽいくさり場を下り。
気持ちいい朝の森林限界の稜線。
気持ちいい朝の森林限界の稜線。
この三ツ頭までが、ボーナスステージでした。
この三ツ頭までが、ボーナスステージでした。
あとは樹林帯かなと思ったら、前三ツ頭手前で、ちょっとひらけます。
あとは樹林帯かなと思ったら、前三ツ頭手前で、ちょっとひらけます。
前三ツ頭。もうガスがあがってきちゃったよ。
前三ツ頭。もうガスがあがってきちゃったよ。
前三ツ頭からの下りですね。。。。
もう笹の森、ほぼ登山見えない急下り。
しかもめっちゃ長い。
前三ツ頭からの下りですね。。。。
もう笹の森、ほぼ登山見えない急下り。
しかもめっちゃ長い。
登山道塞いでいる木を彫って、ベンチにしますか?w
誰か座ってたら邪魔だろう〜
登山道塞いでいる木を彫って、ベンチにしますか?w
誰か座ってたら邪魔だろう〜
天の河原到着。
長かった。。。。
天の河原到着。
長かった。。。。
天女山到着。ここは山なのか?
駐車場から、たった100m登りなし。
天女山到着。ここは山なのか?
駐車場から、たった100m登りなし。
眺望もほぼないやん。
眺望もほぼないやん。
天女山から普通は、甲斐大泉駅へ30分くらいで下るのですが、
何を考えたか?1時間以上かけて清里駅に向かいます。
天女山から普通は、甲斐大泉駅へ30分くらいで下るのですが、
何を考えたか?1時間以上かけて清里駅に向かいます。
牧場だー。
観光客いっぱい、綺麗なたてもの。
ここでコーラ調達。
観光客いっぱい、綺麗なたてもの。
ここでコーラ調達。
あとはひたらすら5kmも舗装道路を歩いて清里駅へ
お疲れ様でした。
あとはひたらすら5kmも舗装道路を歩いて清里駅へ
お疲れ様でした。

装備

個人装備
テント マット シュラフ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ガス缶 バーナー 食器 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 ストック

感想

夏のアルプス縦走を計画しているので、久しぶりの予行をかねてのテント泊。
昼の雷雨が心配でしたが、雷は鳴っていたものの、雨には降られませんでした。

編笠山へ直で行くよりも、テント場でゆっくりしてから、天気をみて
身軽に往復できてよかったかも。
自家用車で早くきて日帰りできる範囲ですが、マウンテンタクシーつかって
テント張って、編笠山と権現岳の身軽にピストンするは良いかと思います。

自分は天女まで下っちゃいましたが、権現岳から三ツ頭への稜線を天気がよい
状態で歩けたので満足です。
まあ、その後の笹地獄が大変でしたけどね。

久しぶりのテント泊、体力が落ちたな〜と実感しましたけど、楽しめましたよ。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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