記録ID: 8546033
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沢登り
日高山脈
十勝北西面~メナシュンベツ
2025年08月03日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
報告_2025.8.3(1-0)
十勝北西面直登沢~メナシュンベツ
L柴部(6AL西園(4渡邊(3M岩同薗部(1
<時間とルート>
DAY0:
気圧の谷で大気が不安定。夕方頃それなりに降雨がある予報で、雷注意報も出ていた。雷のことを考えると稜線上には泊まりたくないし、テンバは耐えられる場所だがテンバにつく前に降ったりもっと悪い方に振れたら怖い、ということで入渓しなかった。日和り過ぎたか。結局のところ行けたかもしれないが、夕方の降雨で楽古山荘前の川がそれなりに増水しているのを見て、いかなくて良かったかも、、と思った。楽古山荘でC0。
翠明橋(4:15)十勝岳(11:00)Co530二股(14:30)楽古山荘(15:45)
晴れ。林道はほぼ使わずに入渓。崩壊気味。ペース良くCo750二股まで。Co780の5mFで休憩中に薗部が落石起こす。滝は腰がらみでゴボウ。Co930の25mFは右岸高巻き。直後の40mFは渡邊リードで直登、水量多かったらきつそう。中間支点はハーケン2(うち残置1)。終了点は左岸のブッシュ2箇所。見た目より難しい。ザイル足りなかったのでお助け足した。後続クレイムハイスト。対処に1.5h。3段Fは一段目は簡単、2段目は左岸高巻き。3段目は左岸直登、1年目はクレイムハイスト。支点はハーケン3。その後は支沢を拾ってピークにドンピシャ。上部はガレている。少し西に進んでからメナシュン下降。上部は笹の滑り台で、次第にガレ。Co900のFは1年目ゴボウ、支点はハーケン3。二股までは浮石多い。最後は左岸の林道に上がって楽古山荘まで。ヒッチで車回収。
<パーティ>
知床準山5回目 高巻き、滝の登り、ガレ、地図読み
薗部 落石
十勝北西面直登沢~メナシュンベツ
L柴部(6AL西園(4渡邊(3M岩同薗部(1
<時間とルート>
DAY0:
気圧の谷で大気が不安定。夕方頃それなりに降雨がある予報で、雷注意報も出ていた。雷のことを考えると稜線上には泊まりたくないし、テンバは耐えられる場所だがテンバにつく前に降ったりもっと悪い方に振れたら怖い、ということで入渓しなかった。日和り過ぎたか。結局のところ行けたかもしれないが、夕方の降雨で楽古山荘前の川がそれなりに増水しているのを見て、いかなくて良かったかも、、と思った。楽古山荘でC0。
翠明橋(4:15)十勝岳(11:00)Co530二股(14:30)楽古山荘(15:45)
晴れ。林道はほぼ使わずに入渓。崩壊気味。ペース良くCo750二股まで。Co780の5mFで休憩中に薗部が落石起こす。滝は腰がらみでゴボウ。Co930の25mFは右岸高巻き。直後の40mFは渡邊リードで直登、水量多かったらきつそう。中間支点はハーケン2(うち残置1)。終了点は左岸のブッシュ2箇所。見た目より難しい。ザイル足りなかったのでお助け足した。後続クレイムハイスト。対処に1.5h。3段Fは一段目は簡単、2段目は左岸高巻き。3段目は左岸直登、1年目はクレイムハイスト。支点はハーケン3。その後は支沢を拾ってピークにドンピシャ。上部はガレている。少し西に進んでからメナシュン下降。上部は笹の滑り台で、次第にガレ。Co900のFは1年目ゴボウ、支点はハーケン3。二股までは浮石多い。最後は左岸の林道に上がって楽古山荘まで。ヒッチで車回収。
<パーティ>
知床準山5回目 高巻き、滝の登り、ガレ、地図読み
薗部 落石
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感想
楽しい沢。前回のことがあって怖かったけど良い感じ。
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