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Yamareco

記録ID: 8555386
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ハイキング
富士・御坂

御殿場口から小富士山

2025年08月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
12.7km
登り
758m
下り
664m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:37
合計
5:08
距離 12.7km 登り 758m 下り 664m
7:08
14
7:22
7:43
13
7:56
5
8:01
8:02
30
8:32
8:35
22
8:57
9:08
43
9:51
15
10:05
0
10:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
開山中第一駐車場はバス専用。第二、第三が乗用車。
コース状況/
危険箇所等
御殿場口も須走口も入山受付が物々しい。マッチョな本職警備員まで居る。
御殿場口から須走口は森林限界上のザレ場歩き。ピンクテープはあるので、コースははっきりしている。須走口へはブル道を歩いて横断する箇所があるため、不整地運搬車接近時には予め退避してやり過ごす事。車輛に手を振って退避をアピール。
須走口の入山受付で「小富士に行く」と言えば入山料は不要。分岐点の係まで連絡が行く。
須走口から小富士は樹林帯。
その他周辺情報 ぶしうどん しょうた 富士店
夜の御殿場口
2025年08月14日 22:56撮影
8/14 22:56
夜の御殿場口
車中泊で明日に備えます
2025年08月14日 23:22撮影
8/14 23:22
車中泊で明日に備えます
夜明けだ
御来光を拝んで行動 開始
3
御来光を拝んで行動 開始
朝日に染まる 富士山
4
朝日に染まる 富士山
樹林帯を抜ける
樹林帯を抜けて振り返ると二子山(二ツ塚)が見える
2
樹林帯を抜けて振り返ると二子山(二ツ塚)が見える
陥没跡は地下に穴がある証拠
2025年08月15日 05:35撮影
2
8/15 5:35
陥没跡は地下に穴がある証拠
給電線 引き込みポイントを発見
2025年08月15日 05:36撮影
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8/15 5:36
給電線 引き込みポイントを発見
頭を垂れるフジアザミ
2025年08月15日 05:37撮影
3
8/15 5:37
頭を垂れるフジアザミ
給電ポイント近くまで行ってみたが 大して面白いことはない
2025年08月15日 05:41撮影
2
8/15 5:41
給電ポイント近くまで行ってみたが 大して面白いことはない
ヤマホタルブクロ
2025年08月15日 05:45撮影
1
8/15 5:45
ヤマホタルブクロ
山頂登山道とはうってかわって、こちらのルートは振り返るも独り。
2025年08月15日 05:47撮影
1
8/15 5:47
山頂登山道とはうってかわって、こちらのルートは振り返るも独り。
岩場が見えてきた
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岩場が見えてきた
電力線をモルタルでカバー。一部破損露出してるが大丈夫か?東京電力
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電力線をモルタルでカバー。一部破損露出してるが大丈夫か?東京電力
下から幻の滝を見上げるが水の気配なし
2
下から幻の滝を見上げるが水の気配なし
外人だらけの須走口から小富士ルートへ
1
外人だらけの須走口から小富士ルートへ
誰一人会うことなく小富士に到着
2025年08月15日 07:23撮影
2
8/15 7:23
誰一人会うことなく小富士に到着
これが小富士か
2025年08月15日 07:21撮影
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8/15 7:21
これが小富士か
親子富士
2025年08月15日 07:23撮影
3
8/15 7:23
親子富士
眼下に山中湖
2025年08月15日 07:24撮影
2
8/15 7:24
眼下に山中湖
展望は良い
2025年08月15日 07:24撮影
2
8/15 7:24
展望は良い
コーヒーブレイク
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コーヒーブレイク
幻の滝は残念ながら幻に終わる
2025年08月15日 08:32撮影
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8/15 8:32
幻の滝は残念ながら幻に終わる
滝から先は踏み跡頼り
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滝から先は踏み跡頼り
ガスってきた
2025年08月15日 08:40撮影
1
8/15 8:40
ガスってきた
ワゴニア発見
2025年08月15日 08:51撮影
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8/15 8:51
ワゴニア発見
丸目ライトの枠
2025年08月15日 08:58撮影
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8/15 8:58
丸目ライトの枠
コンソールパネルはシーソースイッチ
2025年08月15日 08:58撮影
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8/15 8:58
コンソールパネルはシーソースイッチ
ゲートは思ったより頑丈。座って休憩
2025年08月15日 08:57撮影
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8/15 8:57
ゲートは思ったより頑丈。座って休憩
どういう思惑で分岐するんだろう?
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どういう思惑で分岐するんだろう?
須走登山ルート標高2,000m地点に合流
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須走登山ルート標高2,000m地点に合流
走り下って大石茶屋に到着。人でいっぱい
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走り下って大石茶屋に到着。人でいっぱい
駐車場に戻ってコーヒーブレイク
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駐車場に戻ってコーヒーブレイク
帰りはぶしうどんしょうた
2025年08月15日 12:05撮影
1
8/15 12:05
帰りはぶしうどんしょうた
限定カレー丼があったので、うどんを食べずにカレー。ごちそうさまでした🍛
2025年08月15日 12:12撮影
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8/15 12:12
限定カレー丼があったので、うどんを食べずにカレー。ごちそうさまでした🍛

装備

個人装備
ウィックロンZEO_Tシャツ シャーミース_フリース ODパンツ_ベルトループ 靴下 グローブ キャップ ザック VBPバックパネル 行動食 非常食 水800ml_x3 ヘッドランプ 予備電池 スマホ 腕時計 タオル 珈琲 シェラカップ バーナー CBガスジュニア缶 ツェルト エマージェンシーシート ホッカイロx2 ウインドブレーカー

感想

車中泊用自作デッキが完成したので、今回は前乗りで御殿場口駐車場へ。途中、道路を渡りそうにこっちを見ている鹿にビクビクしながらゆっくり運転。夜間の運転は野生動物の飛び出しが怖い。
オフシーズンは第一駐車場にも停められるが、シーズン中はバス専用で、一般は第二、第三。
23時時点で第二は8割埋まってました。朝には満車。
ちなみに富士5合目より上に立ち入る場合、14時〜翌3時の入山は山小屋宿泊予約者のみに限定されます。御殿場口では二子山(二ツ塚)は規制除外ですが、宝永山は規制対象になります。
日ノ出と同時に行動開始。御殿場口→須走口はヤマレコに登録されていないコースですが、電力ケーブル埋設線上なので、ピンクテープや杭標識があり、ルートは問題ありません。
樹林帯を抜けると荒涼としたザレ場。
途中でブラタモリで紹介されていた旧富士山地層も見られます。
須走口付近では再び樹林帯。鹿と荷揚げの不整地運搬車をやり過ごし、須走口受付で小富士へ行くことを告げ、誰一人居ない小富士ルートへ。
小富士は展望が開けており、眺めが良い。
帰路で小富士に来た人とバトンタッチ。
幻の滝経由でワゴニアへ。残念ながら滝は幻。
滝から先は踏み跡だけが頼りのルート。
思いのほかはっきりしているので、迷わずワゴニアまで。
Jeep Wagoneer
いつからここに打ち捨てられたものかはわからないけど、製造年式は丸目ライトの枠形状とコンソールパネルのシーソースイッチからして1963-1982までの初期モデル。SUVというジャンルが確立されたジープチェロキーの先輩四輪駆動車。
外装はボロボロだが、頑丈なラダーフレームと、ヒンジで接続されたバックゲートは人が座れるだけの耐久性を維持している。
ここへ来た多くの人がそうしたように、ゲートに座って休憩。
ワゴニアから須走登山道まで先ほどと同様に踏み跡頼り。雲に包まれるも無事合流。
下りは富士登山駅伝よろしく、両腕を大きく振って駆け下りました。

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