山行記録: 二の谷山

記録ID: 8558453

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ハイキング

近畿

二の谷山

2025年08月15日(金) [日帰り]

滋賀県

nakato932

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:48
距離: 9.6km
登り: 553m
下り: 544m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:39
休憩: 0:09
合計: 2:48

距離 9.6km 登り 553m 下り 544m

7:40

1分

高島市環境センター北側（旧道分岐）

7:41

7:42

17分

桜峠

7:59

14分

標高点477m峰（P477）

8:13

25分

標高点545m峰（P545）

8:38

8:40

7分

二の谷山

8:47

8:50

6分

北西ピーク

8:56

27分

二の谷山

9:23

9:24

15分

標高点486m峰（P486）

9:39

9:41

13分

水坂峠

9:54

34分

保坂バス停（高島市営バス）

10:28

高島市環境センター北側（旧道分岐）

高島市環境センター北側（旧道分岐）7：40→桜峠7：41→標高点477m峰（P477）7：59→標高点545m峰（P545）8：13→二の谷山8：38（水分補給）→北西ピーク8：47→二の谷山8：56→標高点486m峰（P486）9：23→水坂峠9：39（水分補給）→保坂バス停（高島市営バス）9：54→高島市環境センター北側（旧道分岐）10：28着でした。

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車高島市環境センター北側（旧道分岐）に駐車しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	高島市環境センター北側（旧道分岐）～桜峠～P477、桜峠の登山口は草が生い茂り分り難い、急坂あり。 P477～P545～二の谷山、全般的には歩き易いがP545付近に倒木多く迂回ルートで支尾根への迷い込み注意、一部急坂有り。二の谷山～P611～北西ピーク、倒木あり、踏み跡は薄め。二の谷山～P486、一部急坂有り、倒木あり。 P486～水坂峠、急坂有り、やや滑り易く足元注意水坂峠～保坂バス停、舗装路、自動車注意。保坂バス停～高島市環境センター北側（旧道分岐）、舗装路、歩道は無く路肩が狭い場所も多く自動車注意。
その他周辺情報	トイレはありません。

写真

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ダンドボロギク。

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ダンドボロギク。

見頃なナツエビネ。

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見頃なナツエビネ。

沢山咲くナツエビネ。

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沢山咲くナツエビネ。

ぽつんと咲くツユクサ。

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ぽつんと咲くツユクサ。

国道傍の桜峠の登山口。
少し奥まった位置にあるので見逃し注意です。

2025年08月15日 07:42撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 7:42

国道傍の桜峠の登山口。
少し奥まった位置にあるので見逃し注意です。

急坂を堪えて頑張ります。

2025年08月15日 07:48撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 7:48

急坂を堪えて頑張ります。

稜線に出ると風が心地好い。

2025年08月15日 07:51撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 7:51

稜線に出ると風が心地好い。

稜線より琵琶湖を望む。
肉眼では逆光で分かり難いです。

2025年08月15日 07:59撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 7:59

稜線より琵琶湖を望む。
肉眼では逆光で分かり難いです。

緑が心地好い。

2025年08月15日 08:06撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:06

緑が心地好い。

倒木あり。
左右どちらも迂回出来ます。

2025年08月15日 08:11撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 8:11

倒木あり。
左右どちらも迂回出来ます。

P545にて。

2025年08月15日 08:13撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:13

P545にて。

倒木密集地帯を避けます。
支尾根には道標が増えていました。

2025年08月15日 08:14撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 8:14

倒木密集地帯を避けます。
支尾根には道標が増えていました。

二の谷山への分岐。

2025年08月15日 08:37撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 8:37

二の谷山への分岐。

二の谷山にて。
暑いので小休止を入れます。

2025年08月15日 08:39撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 8:39

二の谷山にて。
暑いので小休止を入れます。

樹林越しに武奈ヶ嶽方面を望む。

2025年08月15日 08:45撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:45

樹林越しに武奈ヶ嶽方面を望む。

北西ピークにて。
ブナが広がり心地好い場所です。

2025年08月15日 08:47撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:47

北西ピークにて。
ブナが広がり心地好い場所です。

北西ピークにて。
優しい光が差します。

2025年08月15日 08:47撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:47

北西ピークにて。
優しい光が差します。

北西ピークにて。
軽く周回して帰ります。

2025年08月15日 08:49撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 8:49

北西ピークにて。
軽く周回して帰ります。

帰りに撮影…大きな倒木。
段々と朽ちて来て左右どちらも通れます。

2025年08月15日 08:55撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 8:55

帰りに撮影…大きな倒木。
段々と朽ちて来て左右どちらも通れます。

P486にて。

2025年08月15日 09:23撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 9:23

P486にて。

送電線鉄塔より武奈ヶ嶽方面を望む。

2025年08月15日 09:36撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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8/15 9:36

送電線鉄塔より武奈ヶ嶽方面を望む。

水坂峠にて。
日陰で涼しく小休止です。

2025年08月15日 09:39撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 9:39

水坂峠にて。
日陰で涼しく小休止です。

保坂バス停を右に折れR367へ、途中歩道が無い上に交通量が多いので要注意です。

2025年08月15日 09:54撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/15 9:54

保坂バス停を右に折れR367へ、途中歩道が無い上に交通量が多いので要注意です。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	ザック予備電池ヘッドランプ昭文社地図コンパスＧＰＳカメラ雨具飲料ロールペーパータオル携帯電話サバイバルシート飴折り畳み傘手袋

感想

nakato932

今年はお盆にも休みが少し貰え、夏の花を見に二の谷山へ行く事にします。
やや早め出発で高島市環境センター北側に7：30着、旧道分岐近くに車を停めます。

桜峠から山道へ入ると早速急坂で風も吹かず暑いです。
頑張って稜線まで出ると少し風が吹き勾配も緩くなり涼しく感じます。

P545を過ぎたら倒木多発箇所があり、元々の道を避けた迂回ルートとなります。
支尾根に入り込み易い場所には道標が設置された様ですが道迷い注意です。

途中少し下って登り返しがありますが久々ですが快調に歩け二の谷山に到着です。
道標があるのみな山頂ですが暑いので水分補給を入れ小休止です。

ここから北西ピークへ向かいますが途中に大きな倒木ありで要注意です。
北西ピークはブナが広がり心地好い場所で軽く周回します。

二の谷山まで戻り予定通り水坂峠方面に下る事にします。
2年前に歩いた事もあり粗方のルートは知っていますが急坂の下りは足元注意です。

下りきると鞍状な場所に出て少しの登りとアップダウンを経てP486に着きます。
ここからも急坂とザレ地で緊張感があり送電線鉄塔に出合い暫くで水坂峠に着き軽く水分補給です。

ここからは舗装路となり、保坂バス停からはR367となり交通量が多い上に歩道も無く自動車注意です。
道が少し広くなると日陰が無くなり暑さを堪えて高島市環境センター北側へと至りました。

花は期待していたナツエビネの他にダンドボロギク、ツユクサなどが見れました。
同じ日に登られていた方々の情報ではピヨピヨなお花も見れたそうですが全く分からずでした。