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Yamareco

記録ID: 856497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳、仏生ヶ岳、八経ヶ岳など 〜 前鬼からピストン 〜

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:43
距離
29.1km
登り
2,621m
下り
2,621m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:38
休憩
1:04
合計
14:42
距離 29.1km 登り 2,630m 下り 2,621m
4:57
45
5:42
26
6:08
3
6:11
5
6:16
17
6:33
6:37
35
7:12
7:22
75
8:37
8:42
43
9:25
9:37
31
10:08
10:13
37
10:50
34
11:24
47
12:11
12:13
12
12:25
12:40
10
12:50
50
13:40
24
14:04
34
14:38
14:41
58
15:39
71
16:50
16:53
32
17:25
11
17:36
4
17:40
25
18:05
37
18:42
18:47
21
19:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇前鬼のゲート前の駐車スペースに駐車。
・9台は駐車可能。
・スタート時は自分の車を含めて8台、下山時は6台の車が駐車していました。
◇50mほど上記の駐車スペースから下った所にも駐車スペースがあり、5台は駐車可能です。
◇前鬼の宿坊を利用する場合は、宿坊まで車で上がれるそうです。
◇前鬼口から前鬼宿坊まではアスファルトで舗装された道です。少し舗装が傷んでいる所や、小石程度ですが落石が散乱している所もありました。
コース状況/
危険箇所等
☆登山道は踏み跡が濃く、標識等の登山道を示す印も多数あります。踏み跡が無い又は薄いことが続く場合は道誤りをしている可能性が高いです。
【前鬼車止めゲート⇔小仲坊】
◆アスファルトで舗装された道です。
【小仲坊⇔太古ノ辻】
◆二ツ岩前後は木の階段が設置されています。
◆二ツ岩を超えると足場が不安定なトラバース、足元が岩場となる上り下りがあります。
◆小石がゴロゴロしているため、疲れた足には負担がかかる道です。
◆下りでは、トラバース区間などで少し登り返す所が何ヶ所もあるため、疲労が蓄積した状態では辛い下山となります。
【太古ノ辻⇔深仙ノ宿】
◆こまめにアップダウンがあります。トラバース区間など地形図では読み取れないような小さなアップダウンも多数あり。どこも大したことはないので、体力的な余裕があればそれほど気にならないと思いますが、疲労が蓄積している状態では拷問のように感じました。
【深仙ノ宿⇔釈迦ヶ岳】
◆単調に登り、下りするだけです。
【釈迦ヶ岳⇔孔雀岳】
◆鎖やロープがかかった岩場、斜面が続きます。一つ一つの難易度は高くありませんが、ホールドが取りにくい岩場もあるので慎重に。トレッキングポールは収納した方が安全に通過できます。馬ノ瀬、杖捨て、両部分けあたりが特に注意が必要な場所でしょうか。
◆釈迦ヶ岳の北斜面は急斜面です。
【孔雀岳⇔楊枝ヶ宿小屋】
◆仏生ヶ岳付近の登山道は、尾根筋ではなく、尾根筋から標高にして10m〜20mほど下の西側斜面をトラバースする形で付けられています。「山と高原地図」を見るとルートが尾根筋に付けられているように読めるので、ショートカットして仏生ヶ岳のピークを狙おうとする場合は、少しだけ注意が必要です。登山道の位置は二万五千分の一地図が割合正確です。もっとも、トラバースルート自体は迷うような所もないので、通過するだけなら、問題ありません。
【楊枝ヶ宿小屋⇔八経ヶ岳】
◆楊枝ヶ宿小屋から八経ヶ岳に向かって程なく、登山道が崩壊している所があります。崩れかけた土の上を渡ります。雨上がりは泥でスリップしやすくなりそうなので、要注意です。
◆五鈷峰への南側からの登りの岩場は、手掛かり、足掛かりが得にくいので要注意です。ロープが架けられているので、体重を預けても問題ないか確かめた上で、問題なければロープを頼った方が安全です。
◆五鈷峰から北側への下りも急斜面なので注意が必要です。この日は地面がぬかるんでおり、スリップしやすい状態で、少し神経を使いました。
その他周辺情報 ☆きなりの湯で入浴。
・大人600円。
・お湯は循環させているため、カルキ臭いです。わずかに黄色味がかった透明のお湯。
・洗い場は少し狭いです。
・営業時間は9時30分まで(GWのこの日は10時まで、受付9時まで)。
・前鬼の登山口からは近いので、汗を流すには便利です。
久しぶりにヘッドランプを使用してのスタートです。
4
久しぶりにヘッドランプを使用してのスタートです。
小仲坊付近まで登ってきました。
既に明るくなっています。
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小仲坊付近まで登ってきました。
既に明るくなっています。
誤って(?)ここを直進してしまいました。
直進しても登山道に合流できそうでしたが、引き返しました。
この手前を右手に曲がると突き当たる石垣を左手に進むルートが正しいルートのようです。
2
誤って(?)ここを直進してしまいました。
直進しても登山道に合流できそうでしたが、引き返しました。
この手前を右手に曲がると突き当たる石垣を左手に進むルートが正しいルートのようです。
まずは宿坊の跡地を通り抜けます。
1
まずは宿坊の跡地を通り抜けます。
そして左岸から右岸に渡ります。
水は伏流していました。
1
そして左岸から右岸に渡ります。
水は伏流していました。
道迷いしないように、あちこちに立派な標識が設置されていました。
2
道迷いしないように、あちこちに立派な標識が設置されていました。
右岸から左岸に再び渡ります。
ここも水は伏流していました。
右岸から左岸に再び渡ります。
ここも水は伏流していました。
前鬼から稜線までの登りは、この様に木の根が張り出し、石がゴロゴロしている登山道です。
前鬼から稜線までの登りは、この様に木の根が張り出し、石がゴロゴロしている登山道です。
木の階段が出現。所々で途切れますが、長い区間続きます。
4
木の階段が出現。所々で途切れますが、長い区間続きます。
二つ岩に到着。
大日岳が見えてきました。
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大日岳が見えてきました。
もうすぐ稜線に出られそうです。
5
もうすぐ稜線に出られそうです。
太古ノ辻に到着。
2
太古ノ辻に到着。
立派な標識が設置されていましたが、こちらには向かいません。
この先は笹原が広がる歩きやすい道が続いているそうです。
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立派な標識が設置されていましたが、こちらには向かいません。
この先は笹原が広がる歩きやすい道が続いているそうです。
自分が進むのはこちら。
北上します。
2
自分が進むのはこちら。
北上します。
釈迦ヶ岳がついに見えました。
立派な山容です。
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釈迦ヶ岳がついに見えました。
立派な山容です。
深仙ノ宿が見えてきました。
5
深仙ノ宿が見えてきました。
深仙ノ宿のお堂。
お堂の前で風を避けて、休憩。
寒かったので、ここでソフトシェルを着用しました。
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深仙ノ宿のお堂。
お堂の前で風を避けて、休憩。
寒かったので、ここでソフトシェルを着用しました。
深仙ノ宿からの登りの途中でで振り返る。
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深仙ノ宿からの登りの途中でで振り返る。
この日は気温がかなり低下していたようで、凍結箇所が何ヶ所もありました。
1
この日は気温がかなり低下していたようで、凍結箇所が何ヶ所もありました。
古田ノ森のある尾根
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古田ノ森のある尾根
笹原と立ち枯れの木。
この構図は少し深南部に似ていますが、少し植生が異なります。
笹原と立ち枯れの木。
この構図は少し深南部に似ていますが、少し植生が異なります。
釈迦ヶ岳山頂がだいぶ近くなってきました。
お釈迦様も見えています。
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釈迦ヶ岳山頂がだいぶ近くなってきました。
お釈迦様も見えています。
お釈迦様の辺りをズームしてみる。
3
お釈迦様の辺りをズームしてみる。
氷柱がついている木を見かけました。
冷え込みが厳しかったようです。
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氷柱がついている木を見かけました。
冷え込みが厳しかったようです。
古田ノ森方面からの登山道との合流点
古田ノ森方面からの登山道との合流点
釈迦ヶ岳に到着!
立派な最新の三角点が設置されていました。
雲一つない快晴で、360度の展望を楽しむことができました。
ただ、残念なことに、周りの山の名前がほぼ分かりません。
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釈迦ヶ岳に到着!
立派な最新の三角点が設置されていました。
雲一つない快晴で、360度の展望を楽しむことができました。
ただ、残念なことに、周りの山の名前がほぼ分かりません。
お釈迦様
八経ヶ岳方面。
八経ヶ岳までは見た目でもかなり距離が感じられます。
確かに遠いけど、大したアップダウンもないし、案外楽に往復できるのではないかと、この時は安易に考えていました。
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八経ヶ岳方面。
八経ヶ岳までは見た目でもかなり距離が感じられます。
確かに遠いけど、大したアップダウンもないし、案外楽に往復できるのではないかと、この時は安易に考えていました。
大日岳、千手岳が見下ろせました。
山頂には行者さんがいらっしゃいました。歩くルートが同じなので、しばらく同行することに。
2
大日岳、千手岳が見下ろせました。
山頂には行者さんがいらっしゃいました。歩くルートが同じなので、しばらく同行することに。
ここから先は岩場となります。
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ここから先は岩場となります。
マンサク。
行者さんに教えてもらうまで、葉っぱかと思っていました。
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マンサク。
行者さんに教えてもらうまで、葉っぱかと思っていました。
モアイ風の岩
孔雀岳までは奇岩を楽しむことができます。
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孔雀岳までは奇岩を楽しむことができます。
釈迦ヶ岳を振り返る。
北から見るとより鋭さが増して見えます。
カッコイイ!
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釈迦ヶ岳を振り返る。
北から見るとより鋭さが増して見えます。
カッコイイ!
椽ノ鼻の仏像
青空を背景にした立ち枯れの木と笹原。
絵的な美しさは、深南部に軍配が上がりそう。
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青空を背景にした立ち枯れの木と笹原。
絵的な美しさは、深南部に軍配が上がりそう。
春らしく霞がかった淡い風景が美しい。
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春らしく霞がかった淡い風景が美しい。
釈迦ヶ岳を振り返る。
形の良い釈迦ヶ岳が気になって、ついつい振り返ってしまう。
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釈迦ヶ岳を振り返る。
形の良い釈迦ヶ岳が気になって、ついつい振り返ってしまう。
孔雀ノ覗に到着。
2
孔雀ノ覗に到着。
眼下には十六羅漢や千手岳が見えました。
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眼下には十六羅漢や千手岳が見えました。
遠く金剛山が見えていました。
行者さんに教えてもらいました。
行者さんは金剛山の行者さんなんだそうです。
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遠く金剛山が見えていました。
行者さんに教えてもらいました。
行者さんは金剛山の行者さんなんだそうです。
孔雀岳への分岐に到着。
孔雀岳のピークに向かうことにしました。
1
孔雀岳への分岐に到着。
孔雀岳のピークに向かうことにしました。
特に苦労もなく、孔雀岳山頂に到着。
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特に苦労もなく、孔雀岳山頂に到着。
孔雀岳の少し先にある水場「鳥の水」。
4
孔雀岳の少し先にある水場「鳥の水」。
釈迦ヶ岳と弥山(?)の間にはこのような立派な石柱が所々に設置されています。
1
釈迦ヶ岳と弥山(?)の間にはこのような立派な石柱が所々に設置されています。
仏生ヶ岳山頂への分岐点。
ここから山頂まで少し離れています。ゆっくり歩いて片道5〜10分ほど。標高にして30mほどの登りとなります。
2
仏生ヶ岳山頂への分岐点。
ここから山頂まで少し離れています。ゆっくり歩いて片道5〜10分ほど。標高にして30mほどの登りとなります。
仏生ヶ岳に到着。
行者さんが木札を捧げる儀式(?)を見学させてもらいました。
6
仏生ヶ岳に到着。
行者さんが木札を捧げる儀式(?)を見学させてもらいました。
仏生ヶ岳の山頂には三角点も設置されていました。
2
仏生ヶ岳の山頂には三角点も設置されていました。
仏生ヶ岳山頂からは、登山道に復帰するまで、道なき道を歩きました。
画像はその途中で撮影。
4
仏生ヶ岳山頂からは、登山道に復帰するまで、道なき道を歩きました。
画像はその途中で撮影。
登山道に復帰。
「山と高原地図」に少し惑わされましたが、地形的な難しさはありませんでした。
2
登山道に復帰。
「山と高原地図」に少し惑わされましたが、地形的な難しさはありませんでした。
楊枝ヶ宿小屋への分岐。
小屋は尾根から少し下った所にあります。
2
楊枝ヶ宿小屋への分岐。
小屋は尾根から少し下った所にあります。
楊枝ヶ宿小屋。
水場は少し離れているそうです(未確認)。
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楊枝ヶ宿小屋。
水場は少し離れているそうです(未確認)。
登山道崩壊地点。
先ずは少し登ります。
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登山道崩壊地点。
先ずは少し登ります。
そして、トラバースします。
少しぬかるんでいたので、慎重に足場を確保して渡ります。
1
そして、トラバースします。
少しぬかるんでいたので、慎重に足場を確保して渡ります。
先ほどのトラバース部分の先にも崩壊斜面を横切る所があります。
先ほどのトラバース部分の先にも崩壊斜面を横切る所があります。
楊枝ノ森。
登山道は、このピークには直登をせず、山頂の東側を巻く形で付けられています。
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楊枝ノ森。
登山道は、このピークには直登をせず、山頂の東側を巻く形で付けられています。
台高山脈も一日中綺麗に見えていました。
最も高い所が大台ヶ原付近でしょうか。
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台高山脈も一日中綺麗に見えていました。
最も高い所が大台ヶ原付近でしょうか。
船ノ垰付近は船窪地形です。
1
船ノ垰付近は船窪地形です。
船ノ垰に到着。
西側の斜面は少し崩れています。
この谷には綺麗な沢もあるそうです。
この画像を撮影した少し先で、行者さんとお別れしました。
日没までに車まで戻りたかったので、単独で先を急ぐことに。
西側の斜面は少し崩れています。
この谷には綺麗な沢もあるそうです。
この画像を撮影した少し先で、行者さんとお別れしました。
日没までに車まで戻りたかったので、単独で先を急ぐことに。
五鈷峰手前の崩壊地
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五鈷峰手前の崩壊地
この標識を右手に進みます。
※画像は帰路で撮影
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この標識を右手に進みます。
※画像は帰路で撮影
すると、岩場となります。
この岩場は、手掛かり、足掛かりが少ないので、要注意です。
ピンクテープの巻かれた木の奥のロープは恐らく五鈷峰に直登するものです。
ピンクテープの巻かれた木の左手に進みます。
6
すると、岩場となります。
この岩場は、手掛かり、足掛かりが少ないので、要注意です。
ピンクテープの巻かれた木の奥のロープは恐らく五鈷峰に直登するものです。
ピンクテープの巻かれた木の左手に進みます。
泥で滑りやすくなった斜面を慎重に下ります。
しばらく崩壊地の脇を歩きます。
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泥で滑りやすくなった斜面を慎重に下ります。
しばらく崩壊地の脇を歩きます。
歩いてきた道を振り返る。
釈迦ヶ岳がはるか遠くに見えます。
2
歩いてきた道を振り返る。
釈迦ヶ岳がはるか遠くに見えます。
霧氷の残骸。
バラバラと上から落ちてきて、少し煩わしかった。
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霧氷の残骸。
バラバラと上から落ちてきて、少し煩わしかった。
護法善神高崎には、氷柱が残っていました。
護法善神高崎には、氷柱が残っていました。
立ち枯れの木の間を抜けていく。
1
立ち枯れの木の間を抜けていく。
明星ヶ岳の山頂にも寄り道しました。
奥に八経ヶ岳の山頂が見えます。
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明星ヶ岳の山頂にも寄り道しました。
奥に八経ヶ岳の山頂が見えます。
明星ヶ岳の山頂から南方を見やる。
2
明星ヶ岳の山頂から南方を見やる。
ついに八経ヶ岳に到着!
61座目の百名山Get!
近畿地方最高峰かつ百名山ということで、大勢の人で賑わっていました。
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ついに八経ヶ岳に到着!
61座目の百名山Get!
近畿地方最高峰かつ百名山ということで、大勢の人で賑わっていました。
山頂には立派な錫杖がありました。
錫杖は行者が山でなくなった時の墓標となるんだそうです。
この錫杖も過去大峰を歩き渡った修験者に敬意を表してのものなのでしょうか。
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山頂には立派な錫杖がありました。
錫杖は行者が山でなくなった時の墓標となるんだそうです。
この錫杖も過去大峰を歩き渡った修験者に敬意を表してのものなのでしょうか。
釈迦ヶ岳方面
弥山方面
八経ヶ岳の山頂の南斜面は立ち枯れの木が林立しています。
景色を楽しみながら休憩しました。
8
八経ヶ岳の山頂の南斜面は立ち枯れの木が林立しています。
景色を楽しみながら休憩しました。
景色を十分楽しんだので、帰路につきます。
2
景色を十分楽しんだので、帰路につきます。
明星ヶ岳への登りかえ手前の標識。
前鬼まで10.8kmとあります。
距離はあるけど、登り返しはゆったりとしているので、18時には車まで戻れるだろうとこの時は軽く考えていました。
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明星ヶ岳への登りかえ手前の標識。
前鬼まで10.8kmとあります。
距離はあるけど、登り返しはゆったりとしているので、18時には車まで戻れるだろうとこの時は軽く考えていました。
護法善神高崎で行者さんと再会。
少しお話ししてから、先を急ぎました。
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護法善神高崎で行者さんと再会。
少しお話ししてから、先を急ぎました。
それにしても、大峰は山深い所ですね。
7
それにしても、大峰は山深い所ですね。
五鈷峰手前の崩壊地脇のトラバース。
3
五鈷峰手前の崩壊地脇のトラバース。
南下する場合は、この岩を見て右手に下ると件のホールドがあまりない岩場となります。
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南下する場合は、この岩を見て右手に下ると件のホールドがあまりない岩場となります。
五鈷峰からの岩場の下りを無事に通過できたので、崩壊地を見ながら少し休憩することにしました。
1
五鈷峰からの岩場の下りを無事に通過できたので、崩壊地を見ながら少し休憩することにしました。
ツボスミレ発見。
5
ツボスミレ発見。
この「登山道」という標識も所々に設置されていました。
この「登山道」という標識も所々に設置されていました。
バイケイソウが芽ぶいた斜面の向こうに仏生ヶ岳が見えています。
2
バイケイソウが芽ぶいた斜面の向こうに仏生ヶ岳が見えています。
振り返ると八経ヶ岳がだいぶ遠くなっていました。
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振り返ると八経ヶ岳がだいぶ遠くなっていました。
仏生ヶ岳をトラバースする道。
往路で歩いていないので、新鮮でした。
しかし、帰路では登り基調となるため、辛かった。
この辺りからバテ気味に。
仏生ヶ岳をトラバースする道。
往路で歩いていないので、新鮮でした。
しかし、帰路では登り基調となるため、辛かった。
この辺りからバテ気味に。
仏生ヶ岳山頂への分岐点まで戻ってきました。
仏生ヶ岳山頂への分岐点まで戻ってきました。
孔雀岳山頂の西側をトラバースしています。
往路では通らなかった区間です。
苔むしていて良い雰囲気でした。
孔雀岳山頂の西側をトラバースしています。
往路では通らなかった区間です。
苔むしていて良い雰囲気でした。
孔雀ノ覗で休憩しました。
ここで一度トレッキングポールを収納し、岩場に備えます。
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孔雀ノ覗で休憩しました。
ここで一度トレッキングポールを収納し、岩場に備えます。
釈迦ヶ岳がだいぶ近くなってきました。
3
釈迦ヶ岳がだいぶ近くなってきました。
岩場を下る。
釈迦ヶ岳の登り返しがかなりえぐく感じられる。
標高差にして150mほどなので、バテていなければ大したことないはずなのですが…。
そして、予想通り、心臓破りの急登となりました。
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釈迦ヶ岳の登り返しがかなりえぐく感じられる。
標高差にして150mほどなので、バテていなければ大したことないはずなのですが…。
そして、予想通り、心臓破りの急登となりました。
岩場を登り返す。
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岩場を登り返す。
息を整えがてら、歩いてきた道を振り返る。
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息を整えがてら、歩いてきた道を振り返る。
ちょっとした鎖場を登り返す。
1
ちょっとした鎖場を登り返す。
心臓破りの急登を終え、なんとか釈迦ヶ岳の山頂まで辿り着きました。
自然に手を合わせてしましました。
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心臓破りの急登を終え、なんとか釈迦ヶ岳の山頂まで辿り着きました。
自然に手を合わせてしましました。
釈迦ヶ岳山頂から八経ヶ岳方面を振り返る。
ここからは単純な下りだと思っていましたが…。
こまめに登り返しがあり、バテた身にはきつい道のりでした。
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釈迦ヶ岳山頂から八経ヶ岳方面を振り返る。
ここからは単純な下りだと思っていましたが…。
こまめに登り返しがあり、バテた身にはきつい道のりでした。
小仲坊には丁度日没くらいに到着。
宿坊に宿泊される方達と、休憩がてら、少しお話ししました。
ここからも長かった。
8
小仲坊には丁度日没くらいに到着。
宿坊に宿泊される方達と、休憩がてら、少しお話ししました。
ここからも長かった。

感想

ヤマレコの画像などを見ていると、大峰山の雰囲気は深南部の雰囲気にどことなく似ています。
いや画像で見る限り、深南部の方がはるかに美しい風景に見えます。
そんな「イケてない深南部」に、わざわざ登る必要があるのだろうか。しかも、登るとなると、登山口まで片道300kmほど運転する必要までもある。
百名山だし、一度は登ってみたいけど、どうしたものか。
と、大峰山に登ることに二の足を踏んでいました。

この連休何処に行こうか。残雪の踏み抜きに悩まされることもなく、ガッツリ歩けそうな所がいいな。と候補を探していると、大峰山が目に留まりました。
釈迦ヶ岳と八経ヶ岳を合わせて登れば歩き応えのあるコースになりそうです。
食わず嫌いはいけないということで、大峰山に登ってみることにしました。

すみません。大峰山を侮っていました。
深南部では、崩壊地のような所を除けば、標高が2000mを切る山は樹林帯で展望が効かない山がほとんどなので、そのイメージがありました。
しかし、大峰山は違いました。
釈迦ヶ岳、八経ヶ岳がある主稜線は、木がまばらで展望が利く区間が多く、眺望を楽しみながら歩くことができました。
アルプスのような高山は見当たらないものの、周辺は、山、山、山。
山にどっぷり浸かっている。大峰山は、そんな山好きには堪らない気分をが味わうことができます。
そういえば、山深さを味わえるという点でも深南部と共通していますね。

今回の山行では、釈迦ヶ岳からしばらく金剛山の行者さんとご一緒しました。
色々なお話をお伺いできて、楽しく歩くことができました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

久しぶりにバテバテの山行になってしまいましたが、そんな疲労感を割り引いても余りある充実した山行となりました。

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コメント

御礼
金剛の行者です。
あの日の景色が沢山記録されていて、拝見しながら、良い一日だったと振り返ることが出来ました。

お釈迦様の写真もとてもきれいですね。
釈迦ヶ岳から見る360度の青い山並みはいつみても不思議な気持ちになります。

大峰の山は沢山の行者の祈りが込められた山です。
1300年の歴史ある修行の道を歩かれて、沢山感じられたことを大事になさってください。

こちらこそ大変お世話になり、ありがとうございました。
2016/5/2 19:42
Re: 御礼
自分にとっても、想い出深い、とても良い一日となりました。
そして、それは、なによりもmiz_unoさんのおかげだと思っています。
修験道についての知識は全く無いと言っていい程持ち合わせていなかったので、お伺いしたお話しはとても新鮮でした。

雲一つない青空の下、青い山々が360度拡がる大パノラマ。
とても感動的な風景でした。
そして、今回の山行では、そのような空間から得られる感動に加え、時間的な奥行きも感じ得ることもできました。
所々で目にする修験の痕跡がどんな意味を持つのか、一人で歩いていたら、少しも理解できなかったはずです。
それが1300年もの信仰の歴史の積み重ねであるなんて、壮大なロマンですね。
普段山で味わえる感動とは違った感動を味わうことができて、感謝しています。

ありがとうございました。
2016/5/2 20:56
コメントありがとうございました!
usofuyuさん、こんばんは。

静岡からの遠征だったのですね、ロングドライブ&ハイクお疲れ様でした!
地味にアップダウンが続き、数字以上に長く感じたのではないでしょうか。
大峰・台高は関西ハイカーに大変人気ですが、
行者さんの金剛山はルートが豊富で大阪ハイカーに絶大な人気です。
関係ないですが、田中陽希が来られたのが月曜でよかったと思いました。
深南部は山友が好きなエリアなのでいつか行かねばと思ってますが、
大峰に似てる?ということで楽しみにしてます(^^)

遠いですが山深い大峰に是非再訪されて下さいw

COOPER
2016/5/3 1:55
Re: コメントありがとうございました!
Hiroo1991 さん、おはようございます。

自分が立ち去った直後に、Hiroo1991 さんが護法善神高崎を通過されたんですね。
恐らく50mも離れていない位置にいたようです。

そうですね。地形図では分からないようなものも含めて、ひたすらアップダウンが続くので、歩行距離、累積標高の数字以上に疲れました。
とはいっても、大峰はそんな苦労を帳消しにできる素晴らしい山域でしたhappy02
展望もよく、それでいて山深さを感じることができ、修験の歴史を垣間見ることもできる。
本当に「味のある」山域ですね。
是非、再訪してみたいです。

深南部は、ルートも薄いか無い所もあり、加えて展望地が限られていることもあり、少し山慣れした人向けの山域です。
その分、山深さを味わいながら、静かな山歩きを楽しむことができます。
ぜひ一度お越しください。
2016/5/3 6:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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