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Yamareco

記録ID: 8569956
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

奥多摩 水根沢

2025年08月17日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
6.9km
登り
539m
下り
574m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:01
合計
4:55
距離 6.9km 登り 773m 下り 802m
7:39
17
スタート地点
12:01
12:02
29
12:34
ゴール地点
・駐車場から林道を歩き入渓点たるキャンプ場広場を目指すもたどり着かない。引き返して、登山道標識を降り人道橋を渡ったところから入渓した。帰りに確認したら後数百メートル歩けばキャンプ場が見えた。しかし大した差はない。
・脱渓点たる登山道木橋から駐車場まで小走り混ぜて40分。

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根バス停脇無料駐車場(トイレあり)
その他周辺情報 もえぎの湯
最初の滝。4メートル位泳いで取付く。取付き、登れそうで登れない。足が付かないし、水は冷たいしで心臓麻痺になりそう。溺れそう。無理せず泳いで引き返す。復路は水流で容易かと思ったがそうではなく。落ち着かないと溺れると思った。
2025年08月17日 08:17撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 8:17
最初の滝。4メートル位泳いで取付く。取付き、登れそうで登れない。足が付かないし、水は冷たいしで心臓麻痺になりそう。溺れそう。無理せず泳いで引き返す。復路は水流で容易かと思ったがそうではなく。落ち着かないと溺れると思った。
崩壊地。見た目はおどろおどろしいが思ったより容易に通過できる。巻くより直登の方が安全で速いと思う。でも再崩壊したらと思い急いだ。
2025年08月17日 08:49撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 8:49
崩壊地。見た目はおどろおどろしいが思ったより容易に通過できる。巻くより直登の方が安全で速いと思う。でも再崩壊したらと思い急いだ。
2025年08月17日 09:29撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 9:29
半円の滝。取付き前一瞬水深あり。確かに難しい。単に突っ張るのではなくホールドとスタンスをよく吟味しないと滑る。半円の滝先の作業道(木道)で脱渓しないでもう少し距離を伸ばした。
2025年08月17日 09:30撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 9:30
半円の滝。取付き前一瞬水深あり。確かに難しい。単に突っ張るのではなくホールドとスタンスをよく吟味しないと滑る。半円の滝先の作業道(木道)で脱渓しないでもう少し距離を伸ばした。
半円の滝以降もそれなりに楽しめる滝はある。
2025年08月17日 09:36撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 9:36
半円の滝以降もそれなりに楽しめる滝はある。
2025年08月17日 09:36撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 9:36
この滝だっけかな?へつって滝口から登ろうとするも、ドボンする。足はつかない。何度もやると溺れそうなので巻いた。スタンス悪く少しだけ巻きがシビア。
2025年08月17日 10:08撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 10:08
この滝だっけかな?へつって滝口から登ろうとするも、ドボンする。足はつかない。何度もやると溺れそうなので巻いた。スタンス悪く少しだけ巻きがシビア。
左側にワサビ畑、登山道の木橋が見えた。ここで脱渓。
2025年08月17日 11:40撮影 by  SO-52D, Sony
8/17 11:40
左側にワサビ畑、登山道の木橋が見えた。ここで脱渓。
撮影機器:

装備

個人装備
・昨年5月にシダクラ沢遡行で熊と交差した。そこで小さい熊スプレーを購入した。昨今の熊被害や被害例を記した書物を読むにつけ恐いと思うが・・・・。単独の場合はとても恐い。昔は熊なんてほとんど幻と思っていたのに。

感想

・主に退却用としてスリング、ビナ、カム、30mロープ等を持っていったが、一切使 
 用しなかった。ボルト等残置等も見かけなかった。
・右側に登山道が平行してあることは心理的にアドバンテージがある。(もっともいつでもどこでも登山道にエスケープできるわけではない。)
・迫りくる壁という感じは少なく明るい感じ。滝は直登も巻きも比較的容易。(ただし、緊張感のある巻きもあった。私的には2つ)よって登攀的プレッシャーは大きくはなかった。しかし、足の付かない釜を持った滝が多く「水」の要素では泳げない私には大変だった。最初の滝で打ちのめされたのと、遡行半ばからは寒くてしょうがなかったので、明らかに泳ぎの必要な滝は巻いた。今度来るとしたらライフジャケットなりビーチ板なり持ってこようと思う。
・巻くよりは滝の直登の方が安全と考えているので、ワンポイントで足が付かない程度の滝釜はトライした。
・フェルト底の沢靴を持ってはいるが、フリクション効果や岩場以外の場所での汎用性に疑問を持っている。そこで、ワークマンの1500円ランニングシューズで遡行してみたが問題は感じなかった。

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