記録ID: 8570651
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ハイキング
甲信越
大穴山〜継子落とし
2025年08月17日(日) [日帰り]


- GPS
- 02:28
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 309m
- 下り
- 296m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルは「東尾根歩きコース」として道標アリ。 山中では最初から最後までずーーーーっと蜘蛛の巣が付き纏うのが核心。おそらく100以上、蜘蛛の巣を片付けながら進みました。お陰で山中で誰かに会うことはなし。 大穴山のコースはMTBのトレイルコースとしても整備されている(ヘルメット必須などの標識アリ)。が、割と大きな倒木などもいくつかあったので、直近では登山者含めて入っていないように感じた。 継子落とし周辺は踏み跡は多いがコースなどではなく、崖よりを適当に歩いたので参考になりません。歩けなくなったところで下に見えた林道に強引に降りています。 ままこ落としの土柱 (悲話) - 星に語る丘 https://hirades.com/entry/2024/12/19/211826 |
その他周辺情報 | 下山後: 駐車場横の自販機にて麦茶600ml(140円) |
写真
https://azumino-auberge.com/
こういうお店、日本人に名前覚えさせる気がないと思う
こういうお店、日本人に名前覚えさせる気がないと思う
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
ファーストエイドキット/常備薬
財布(現金/マイナカード/免許証)
スマホ(兼GPS)
時計
雨具
タオル
水(600ml)
行動食x3
Insta360 X5
|
---|---|
備考 | ココヘリ忘れた |
感想
昨日、犀川をパックラフトでダウンリバーした(記録: https://yamare.co/8561498 )帰りに、松本方面へ国道19号を進んでると前方の山の山頂付近に大きな岩群が見えて「なんだあれ!」となり。もちろん登攀できるなら登りたいという興味です。
で、気になったので家に帰って色々調べてみると、まぁそもそも岩峰ですらなく、今も崩れ続けている砂地の崖だということがわかったんだけど、そこに伝わる「継子(ままこ)落とし」の伝説が面白かったので直接見に行ってみようとなりやってきました。大穴山は横にあったのでついでに。
実は今回訪れたのはその伝説の対象の「継子落としの土柱」ではなく、ただの崖側なので、ちょっとだけ場所が違うんだけど、まぁきっと継子を落としたならきっと城址らへんからだよ、という感じで許してくださいw
ザ・夏の低山、という感じでのっけから終わりまでずーっと蜘蛛の巣をやっつけるだけの山で、特に眺望もなく、かといってしんどいわけでもなく、という感じだったけど、お陰で山中では誰にも会わず、のんびり山歩きとちょっとした崖の冒険、となんだか楽しかったです。
まぁ、もしここに誰かと一緒にきてたら開始5秒ぐらいで「蜘蛛の巣ダルくね?帰ろうかw」「光城山でも登って帰ろう」みたいなこと言ってそうですがw
山の近くに住む、というのは「あそこに見えるあれなんだろう?気になるな?行ってみよ!」というのがすぐにできることだと思っていて、こういう山遊びは大事にしたいなと思いました。
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