㊲編笠山



- GPS
- 08:49
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後、延命の湯(北杜市小淵沢)に行きました |
写真
感想
八ヶさんを再び感じ、過去行った八ヶさん(北八ヶ岳多し)とはまた違う景観(世界観)を味わい、嬉しみの連続でした
また、会の皆様の優しさに触れながら楽しく登山ができた(感謝な)1日でした
その他
・家庭菜園で育てられたオクラを醤油につけたもの(ジップロックに入れてくださっていたのを)たくさんいただく(信州で関わる皆様、野菜育てている方が本当に多く、さらに自然や野菜を愛でられている方が多くて感動する)
・(職場の女性の上司、先輩から良く言われていたが←なぜだろうか未だに謎だが会の方からも)名前+ちゃんづけで呼んでくれる(名前可愛いねと褒めてくださる→嬉しい親に感謝)
・自分の独り言発言にも関わらず、必ず同意または返答してくれる(本当に優しい涙です)
・下りは水戸黄門の話題(特に興味深かったのが、「助さん格さん」のそのあとのセリフは?というクイズを出してくださり色々試行錯誤した 結果、皆様からも正解がでず(見ていれば分かる 見ていないからそのセリフを当てるのはかなり難易度が高い)、宿題となってしまったけれども)等その時代のお話になり、大変面白かった(自分が生まれる前の時代のお話を聞くのが好きなのかも)
→優しきすごき人生の先輩方に大変感謝の1日
・延命の湯も良きでした
・小淵沢インターから清里の方に行く道を久しぶりに通り、牧場業務、まきば公園、清里等を思い出す(良き思い出だなと懐かしいし楽しかったなあの頃もと懐かしむ気持ち 八ヶさん麓にいつかは住むぞという気持ち)
・5月 鉢伏山で体調不良や山や家でトレーニングもできていなかったため、自分のペースに合わせてもらったのもあり、7月 蓼科山、8月 天狗岳唐松岳へソロで挑戦しておいて良かったなあと(今回の山行では迷惑かけることなくついていけれました 山頂直下は息が切れてひーひー言ってましたが辛くはないものでした)
・人生の大先輩であるベテランの方が「(歳を経ても?)山に登っている人は神から選ばれた人だ」と登りの際後ろで話されていたのを聞いて、大変興味深かった(ちなみに、私の周りで80代の方が最近日本百名山に達成、それも、100座目が北海道最難関と言われている幌尻岳とのことでその方等を思い出した←山が好きだから20代から続けていると以前ご本人とお話をして言われていた)なので、大変印象に残る言葉でしたし、山梨の私にきっかけを与えてくれた師匠含め皆様凄いなと本当に思います(自分は今幸い登れているけれども今後どうなるか分かりませんが けれども山には魅了されてばかりで感性が大変働くので、たとえ体が登れなくなっても命ある限り、外に行って自然の空気を味わいながら絵を描くことはしていきたいと思っております)。
※今後
・西岳、天女山行きたいなあ(いや、行きますぞ 来年かなあ)
・(自分に数年後があったら)編笠山もまた行きたいなあ
(会の大先輩に「またこの山登りたい?」と聞かれので、またこの楽しく皆様と登ったことを思い出してまた登りに来たいですと咄嗟に心からでてきた言葉を言った)
※メモ(学び)
・梯子 : 手を両端にある縦の支柱ではなく、踏み板を握る(足を滑らせた場合でも安定するため)+(個人的に調べた)三点支持も今後意識
・登り下り 小股(静かに)意識←岩が楽しくピョンピョン進んだ歩き方で樹林帯も歩いていたため、忘れていた
・複数でいるとき
皆同じ向きに座る→背の方から落石や熊等危険察知ができない→そのため、誰かどうか違う向きに座る
をお昼ご飯食べるときベテランの方が話してくださり大変勉強になった
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