筑波山〜リュウゼツラン開花に出会い、灼熱地獄を登る


- GPS
- 07:01
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 855m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自然研究路の木道やコンクリートに崩壊場所がある。注意すれば問題はない。 |
写真
ありがとうございます。お祈り、応援します。
感想
私の夢である谷川岳西黒尾根登山のため、酷暑の中、筑波山登山を実行しました。
筑波山知足院中禅寺大御堂で、一生に一度しか咲かない、樹齢65年以上のリュウゼツランの開花に出会いました。リュウゼツランは、今年、全国あちこちで開花しており、この暑さ、温暖化によるらしい。
メキシコのテキーラの原料、日本の気候が、メキシコになるのかな。メキシコは乾季と雨季、南部は熱帯。日本、春と秋が短く、夏は熱帯。メキシコになるかも。
上り白雲橋コース、とにかく暑い(下界午後37℃)、蚊、アブなどの虫が、まとわりつく。帽子のオニヤンマくん効かない。防虫ネットを被る、汗が吹き出る、拭うことができない。真夏の筑波山最悪。この前の谷川岳より暑い、当たり前か。
私は他の登山者に追い越されることはあっても、追い越すことはめったにない。今回2組を追い越し、ゆっくり休憩しながら登っていたが、その方たちに追い越されず、御幸ヶ原でも見かけなかった。暑さのため撤退か?
御幸ヶ原のケーブルカー山頂駅でイチゴのかき氷、美味しい、生き返る。筑波自然研究路を左回りで男体山へ、分岐までかなり下るそれから登り、木道やコンクリートが崩壊しているところもある。
登りはきつい、汗びっしょり。男体山頂、そして下り、御幸ヶ原の展望食堂で、「冷やしつくばうどん」の昼食、美味しい。
御幸ヶ原コースで下る。飲料水が少なくなり、喉からかでケーブルカー宮脇駅に到着。また、イチゴのかき氷、美味しい、生き返る。
駐車場で500mlのコーラを買い、運転しながら家までに全部飲み切る。トイレはいかない。全部、汗やエネルギーか。凄まじい一日でした。
もう一本の350mlの水、リックの底にあった。暑さで思考能力も半減か。もっと早い時間ならと思ったが、ペースが遅いので、酷暑では同じ、早朝から暑い!
若い頃から何回も筑波山に登っているが、この暑さは、初めてです。
ツクバヤマハレ
https://youtu.be/hAQANq5Dv-k?si=Ad5QPa4LGovd8ITo
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