記録ID: 85787
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山 芦屋川〜芦屋ロックガーデン〜東お多福山〜蛇谷北山〜六甲山最高峰〜有馬
2010年11月06日(土) [日帰り]
兵庫県
amackey
その他1人 - GPS
- 06:02
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 786m
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■ルート
芦屋川St.09:30〜芦屋ロックガーデン10:00〜風吹岩10:50〜雨ヶ峠11:40〜東お多福山12:15〜蛇谷北山13:30〜石宝殿13:50〜六甲山最高峰14:15〜有馬(虫地獄)15:40
■記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m241c
2)デジカメ FinePix F450
芦屋川St.09:30〜芦屋ロックガーデン10:00〜風吹岩10:50〜雨ヶ峠11:40〜東お多福山12:15〜蛇谷北山13:30〜石宝殿13:50〜六甲山最高峰14:15〜有馬(虫地獄)15:40
■記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m241c
2)デジカメ FinePix F450
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
■帰り:阪急バス 有馬〜JR西宮名塩〜自宅最寄り駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1.休憩ポイント/トイレ 1)休憩ポイント 私たちは以下で休憩をとりました。 ・風吹岩(小休止) ・雨ヶ峠(小休止) ・土桶割峠(昼食)※東お多福山〜蛇谷北山間分岐 ・六甲山最高峰(小休止) 2)トイレ 六甲山最高峰にある一軒茶屋近くに公衆トイレがあります。それまではありません。 2.その他 ・さすが都会近郊の人気スポットだけあってハイカーがたくさん訪れていました。 ・標識も整備されていて迷うことはありませんが、地図はやはり必須。 ※今回は昭文社 山と高原地図48 六甲・摩耶を購入。みるとたくさんのルートがあります。初めてのコースなので分岐でどちらを選択?で大活躍。 ・六甲山最高峰→有馬まではロングの緩やかな下り坂となっています。 ・有馬で温泉やお土産などなどプラスアルファの楽しみがたくさんあります。 ※炭酸せんべいや温泉まんじゅう。そしてお決まりの自分への御褒美(ビール)いただきました。 |
写真
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[写真1]
阪急 芦屋川駅からスタートです。北海道出身の私は芦屋=高級住宅街のイメージ。
阪急 芦屋川駅からスタートです。北海道出身の私は芦屋=高級住宅街のイメージ。
[写真2]駅を北に進むと標識です。左に曲がって芦屋の豪邸を見ながら進むと芦屋ロックガーデンの入り口になります。イメージ通り「どこに玄関があるの?車何台あるの?」といった豪邸だらけです。
11/6 9:48
[写真2]
駅を北に進むと標識です。左に曲がって芦屋の豪邸を見ながら進むと芦屋ロックガーデンの入り口になります。イメージ通り「どこに玄関があるの?車何台あるの?」といった豪邸だらけです。
駅を北に進むと標識です。左に曲がって芦屋の豪邸を見ながら進むと芦屋ロックガーデンの入り口になります。イメージ通り「どこに玄関があるの?車何台あるの?」といった豪邸だらけです。
[写真3]
妻は果敢に岩に向かって挑みます。大台ケ原の時の大蛇�瑤任發修Δ任靴燭�、岩のスリル感が好きなようです。
妻は果敢に岩に向かって挑みます。大台ケ原の時の大蛇�瑤任發修Δ任靴燭�、岩のスリル感が好きなようです。
[写真4]
さらに果敢に挑みます。まだまだ余裕。元気です。(妻のレベルアップを感じます。)
さらに果敢に挑みます。まだまだ余裕。元気です。(妻のレベルアップを感じます。)
[写真5]
ロックガーデンの看板。妻はここ芦屋ロックガーデンは相当お気に入りのようです。
ロックガーデンの看板。妻はここ芦屋ロックガーデンは相当お気に入りのようです。
[写真6]風吹岩に到着です。眺望が素晴らしいです。やさしい初老のおじさまに妻と2人との写真を撮ってもらいました。いつもセルフタイマーなので感激です。
11/6 10:53
[写真6]
風吹岩に到着です。眺望が素晴らしいです。やさしい初老のおじさまに妻と2人との写真を撮ってもらいました。いつもセルフタイマーなので感激です。
風吹岩に到着です。眺望が素晴らしいです。やさしい初老のおじさまに妻と2人との写真を撮ってもらいました。いつもセルフタイマーなので感激です。
[写真7]
所々紅葉していますが、全体的にはまだまだといった感じ。このへんは11月末が見ごろでしょうか?
所々紅葉していますが、全体的にはまだまだといった感じ。このへんは11月末が見ごろでしょうか?
[写真8]ここで小休止です。分岐になっています。地図を見るとまっすぐ行くと「七曲り」というルートに行くそうですが、距離が短そうなので「東お多福山」経由で六甲山最高峰を目指すことにしました。※妻にはこちらが距離が長いことを内緒にしておきました。
11/6 11:43
[写真8]
ここで小休止です。分岐になっています。地図を見るとまっすぐ行くと「七曲り」というルートに行くそうですが、距離が短そうなので「東お多福山」経由で六甲山最高峰を目指すことにしました。※妻にはこちらが距離が長いことを内緒にしておきました。
ここで小休止です。分岐になっています。地図を見るとまっすぐ行くと「七曲り」というルートに行くそうですが、距離が短そうなので「東お多福山」経由で六甲山最高峰を目指すことにしました。※妻にはこちらが距離が長いことを内緒にしておきました。
[写真9]
お多福山を歩きます。一面笹の野原になっています。雑誌でも見ましたがけっこう感動の景色です。
お多福山を歩きます。一面笹の野原になっています。雑誌でも見ましたがけっこう感動の景色です。
[写真12]土桶割峠の六甲山最高峰分岐で昼食です。トレッキングガイド参加者の皆さんが同じく昼食をとっていました。分岐になっています。私たちはここを蛇谷北山方面に向かって六甲山最高峰を目指すことにしました。
11/6 12:23
[写真12]
土桶割峠の六甲山最高峰分岐で昼食です。トレッキングガイド参加者の皆さんが同じく昼食をとっていました。分岐になっています。私たちはここを蛇谷北山方面に向かって六甲山最高峰を目指すことにしました。
土桶割峠の六甲山最高峰分岐で昼食です。トレッキングガイド参加者の皆さんが同じく昼食をとっていました。分岐になっています。私たちはここを蛇谷北山方面に向かって六甲山最高峰を目指すことにしました。
[写真13]
かなり急な上り坂となっています。さすがにレベルアップした妻もしんどそう。ひたすらこの登りが続きます。
かなり急な上り坂となっています。さすがにレベルアップした妻もしんどそう。ひたすらこの登りが続きます。
[写真14](うっすら道はあるのですが)道なき道を進みます。蛇谷北山に入る前に、たまたま居合わせたトレッキングガイドの先生のコメントで道がわかりにくいので地図見ながら道を感じてください。」と言っていました。
11/6 13:33
[写真14]
(うっすら道はあるのですが)道なき道を進みます。蛇谷北山に入る前に、たまたま居合わせたトレッキングガイドの先生のコメントで道がわかりにくいので地図見ながら道を感じてください。」と言っていました。
(うっすら道はあるのですが)道なき道を進みます。蛇谷北山に入る前に、たまたま居合わせたトレッキングガイドの先生のコメントで道がわかりにくいので地図見ながら道を感じてください。」と言っていました。
[写真15]石宝殿付近です。付近としているのは石宝殿がどれかわかりませんでした。白山姫観音の像がありました。ここまで来ると六甲山最高峰はあと少し!!
11/6 13:51
[写真15]
石宝殿付近です。付近としているのは石宝殿がどれかわかりませんでした。白山姫観音の像がありました。ここまで来ると六甲山最高峰はあと少し!!
石宝殿付近です。付近としているのは石宝殿がどれかわかりませんでした。白山姫観音の像がありました。ここまで来ると六甲山最高峰はあと少し!!
[写真16]
石宝殿からはしばらく道路沿いを歩きます。歩道がないので車には注意です。
石宝殿からはしばらく道路沿いを歩きます。歩道がないので車には注意です。
[写真17]
ここら辺は下に比べて紅葉が進んでいました。見ごろは1週間後11月中頃でしょうか?
ここら辺は下に比べて紅葉が進んでいました。見ごろは1週間後11月中頃でしょうか?
[写真18]六甲山最高峰に到着です。自らの足で登って到達した最高峰(高低差)でもあります。ここまでよく登ったな〜と達成感が気持ちいいです。
11/6 14:12
[写真18]
六甲山最高峰に到着です。自らの足で登って到達した最高峰(高低差)でもあります。ここまでよく登ったな〜と達成感が気持ちいいです。
六甲山最高峰に到着です。自らの足で登って到達した最高峰(高低差)でもあります。ここまでよく登ったな〜と達成感が気持ちいいです。
[写真20]
六甲山最高峰への道の途中での眺望です。我が家はどの方向だろう?
六甲山最高峰への道の途中での眺望です。我が家はどの方向だろう?
[写真21]ロングの緩やかな下り坂です。妻は「お土産何買おう?」って言いながら下ってました。このプラスアルファの楽しみも、山レジャーにはまる理由の1つです。
11/6 15:23
[写真21]
ロングの緩やかな下り坂です。妻は「お土産何買おう?」って言いながら下ってました。このプラスアルファの楽しみも、山レジャーにはまる理由の1つです。
ロングの緩やかな下り坂です。妻は「お土産何買おう?」って言いながら下ってました。このプラスアルファの楽しみも、山レジャーにはまる理由の1つです。
[写真22]
有馬温泉に到着です。ここから温泉街に向かいます。ん?虫地獄?鳥地獄もあるそうです。
有馬温泉に到着です。ここから温泉街に向かいます。ん?虫地獄?鳥地獄もあるそうです。
[写真23]足湯に入りました。金の湯、銀の湯の日帰り温泉も考えましたが、混雑している中でのイモ洗い状態を考えると断念。でも足湯も大混雑。
11/6 16:18
[写真23]
足湯に入りました。金の湯、銀の湯の日帰り温泉も考えましたが、混雑している中でのイモ洗い状態を考えると断念。でも足湯も大混雑。
足湯に入りました。金の湯、銀の湯の日帰り温泉も考えましたが、混雑している中でのイモ洗い状態を考えると断念。でも足湯も大混雑。
[写真24]いつものお楽しみ。お店はハイカー達でにぎわっていました。後ろのお客さん(登山の格好してました。)はだいぶ出来上がっています。
11/6 16:47
[写真24]
いつものお楽しみ。お店はハイカー達でにぎわっていました。後ろのお客さん(登山の格好してました。)はだいぶ出来上がっています。
いつものお楽しみ。お店はハイカー達でにぎわっていました。後ろのお客さん(登山の格好してました。)はだいぶ出来上がっています。
撮影機器：
感想
11/3(水)に大台ケ原に行ってきましたが、前から11/6(土)は六甲山に行くことに決めていました。
私の中で徐々に自分の足であるく山の高さを上げていこうと考えているのですが、大台ケ原で1000m級の山の雰囲気をつかんだので、近所ですぐ行ける高い山と言えば六甲山最高峰です。
メジャーなスポットで、本日は快晴のレジャー日和。大勢のハイカーが訪れていました。
ヤマレコメンバーさんの山行記録を参考にさせてもらいましたが、こんな楽しい山が近所にあるなんてすばらしいの一言。
ここで練習して、次は遠出の山登り。そしてたくさんのコースがあるようで、飽きさせないところも魅力かも。
そして今回の驚きは、妻の脚力のレベルアップです。始めたばかりは「大丈夫か?」と足が進まず息も絶え絶えの状態で心配になるほどでしたが、トレーニングの成果?か今回は余裕の登頂。
この調子なら1000m越級の山へのトライを本気で考えてみようかなと思っています。
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おはようございます！
私も家族で
嫁の脚力不足と捻挫癖があるので
不安ですが最近早朝散歩などで徐々に補強
しています。
ペースを合わせたり
別の楽しみもプラスαして
楽しめればいいですよね！
私も最近M-241を利用していますが使いこなせて
いないのでこれからいろいろ教えて下さい。
TakaSyuuさんコメントありがとうございます。
私も妻も初心者なので一緒になってレベルアップを目指していますが、男と女の違いか体力差がやはり出てきてしまいます。
徐々にですがレベルを上げて2人で行ける山の範囲を広げていこうと頑張っています。
山の後のプラスアルファがあるのが妻は楽しみのようです。
TakaSyuuさんのおっしゃる通り過酷さの中に達成感と楽しみがあることをうまく2人で分かち合っていくことが大切でしょうか。
M-241ユーザということで、何かわからないことあれば、メッセージください。
マニュアルは英語でわかりにくいですよね。外国の取り説は不親切です。
※ヤマレコのGPSコミュもあります。そちらはさらにパワフルなユーザさんもいらっしゃいます。
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