記録ID: 8586620
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳 三股から往復
2025年08月21日(木) 〜
2025年08月22日(金)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:43
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 12:17
距離 12.6km
登り 1,594m
下り 1,459m
2日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 4:20
距離 0.6km
登り 0m
下り 76m
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地下足袋+脚絆
焚き火セット
ノコギリ
弁当
水筒
軍手
ラテルネ
地図磁石
防寒具
雨具
寝袋+カバー
マット
水1リットル
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
鍋
|
備考 | 水、1リットルじゃたりない |
感想
大きくなったじかたびスキーとほぼ10年ぶりに山。家から見える常念岳に。
東側はずっとガスがかかって涼しくて助かる。常念はここぞというところからバーンと見えてくれたし、ガスのお陰で雷鳥は出てきたし、槍も穂高も黒部源流も見えた。文句なしの初北アルプスだ。雲の中を出たり入ったりする景観が、高い山のたのしいところ。
6時間+4時間を見込んだが、下り5時間かかり、膝上筋がクタクタになってしまったが、若いから大丈夫。自分のいまの足筋肉の限界を知り、限界でも安全に下る技を探る修行の下降路。持っていった水が1.5リットル/人では足りず、後半はカラカラで飴に助けられた。
歌を歌うと元気が出ることを実感。ふたりとも歌える「都ぞ弥生」を5番まで歌う頃、水場に到着した。尾根末端近くの水がうまかった。2リットルも3リットルも飲んだ。狂喜。
暗くなる前にでデポ地に戻り、常念沢を遡って河原泊。タープ+焚き火でカレー雑炊。
翌日はかめスキーが迎えに来るまで場所を改めて、第二駐車場から本流に降りてC01180 あたりでまた河原で焚き火、朝ラーメン。きのうより流木が多くて薪が良く、扇ぎ不要のオートマティックで、うたた寝。じかたびスキーは山の天国と地獄を味わって満足そうでうれしい。
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