記録ID: 8603060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸
暑寒別岳 箸別コース
2025年08月24日(日) 〜
2025年08月25日(月)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは良く整備がされていて歩きやすい。前日からの雨で少し滑りやすくはなっていたが大きな危険箇所はなかった。 |
写真
感想
今回は1泊2日で暑寒別岳を計画した。暑寒荘の小屋泊を予定していたのだが道路工事のため車両通行止めで諦めることにした。箸別登山口で車中泊をする事にした。箸別コースの方が多少登りやすい。
夕食のおでんはたらふく食べた。夜中過ぎにザッと雨が降った。車の屋根をたたく音で目が覚めた。その後も時々ぽつぽつ降っていたがもうひと眠り。
4時起床。朝食を済ませた頃駐車場に1台入って来た。山仲間がいた。
5時半出発。熊よけの笛を吹き、ラジオの音量も上げて進む。熊鈴はいつも欠かさず持っている。
この時期は花見としては遅かったかと思っていたが花は十分あった。登山口すくのところにネジバナが咲いていた。タカネナデシコ、マシケオトギリ、ウメバチソウ、アズマギクそしてツバメオモトの黒い実、ナナカマドの赤い実。7合目の斜面にはトリカブトの花畑があった。中に白い花のトリカブトも見られた。珍しい!
頂上ではかろうじて山々の稜線が見ることが出来た。雲が流れていた。いつもの山々たち、南暑寒岳、奥徳府岳、郡別岳、浜益岳。西暑寒岳岳と雄冬山。
ガスが濃くなって退散することにした。帰り道で天売、焼尻が海の上に浮かんで見えた。
この山には毎年来てるが何回でも来たくなる山なのだ。
お気に入りだ。山小屋泊が出来るとなお良かった。ではまた!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:63人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する