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Yamareco

記録ID: 8608627
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

緊張の崩壊地トラバースと激坂で登る 奥多摩 惣岳山(↑惣岳沢 ↓シダクラ尾根)

2025年08月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
8.1km
登り
1,007m
下り
1,064m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:30
合計
5:54
距離 8.1km 登り 1,007m 下り 1,064m
7:21
20
7:54
8:13
149
10:53
10:59
52
11:52
73
13:05
4
13:09
13:10
4
13:13
ゴール地点
天候 晴れ、今日も猛暑でした。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
少し危険な箇所がありました。
ほとんどがバリルートになります。
道標はありません。
短い歩行距離ですが、
その分 激坂が続きます。
バイル、チェーンスパイクがあると
かなり安心できます。
沢沿いの不明瞭な地形や分岐も多く、
GPSと事前調査は必須です。
ヤマレコ山行記録は2017年、
松浦本は2008年の山行なので
その後だいぶ状況が変わっています。

①惣岳沢(惣角沢)コース
松浦本に記載されており、
久しぶりの最難関☆☆☆です。
登り3時間半、道標なし、
登山道D級、体力度3+です。
山と渓谷地図、新版詳細図には
記載ありません。

雨乞いの滝への道は通行可能です。
上部の滝まで行けますが、
そこで行き止まりです。
間違っても私のように崖を登らないこと。
すぐなので入口まで戻るのが得策です。

前半の崩壊地のトラバースが核心部です。
ビビるほどの危険ではないですが、
掴むところが全くないのでヒヤヒヤです。
バイル、チェーンスパを強く推奨します。
今日は通りませんでしたが、
もしかしたら沢沿いに歩けるかも。

右岸・左岸はRFしながら判断します。
道型はありませんが、かすかな踏み跡が
あります。一部では沢床も歩けます。
二俣が多いので必ずGPSでチェックを。

後半の尾根直登がえげつないです。
平均50~55度くらいの激坂が続きます。
休むところがなく、写真撮りも要注意です。
ザレもあり、立ち枯れの木も多いです。
四駆で登っても3点支持が追いつかない
ところが多々ありました。
岩場や薮、分岐はありません。
とにかく体力勝負です。


②風張峠~惣岳山縦走コース
一般登山道ですが、惣岳山への登りは
適当に上を目指しました。
今日は寄りませんでしたが、
ソーヤノ丸デッコは好展望があります。


③シダクラ尾根コース
惣岳山から檜の広場までの一般登山道です。
新版奥多摩詳細図では登山口A級+です。
とても良く整備されています。
アセビの広場からは直進で降ること。
道なりに行くと栃沢に出てしまいます。


④シダクラ尾根コース
新版奥多摩詳細図ではバリルート扱いです。
道標なし、登山道C級、体力度2です。
奥多摩詳細図では惣岳山から
途中右に曲がって栃沢までになっており、
今回のルートの一部である810m地点から
惣岳BSまでのルートは含まれていません。
松浦本にもなく、ヤマレコの山行記録が
多数あり、参考になります。
要注意は、810m地点からの直進と、
450m地点からの左折下山です。
後者はお助けロープがあります。

全般的に急斜面の直降下になります。
踏み跡はありますが、滑りやすいです。
落ち葉の上を歩く方が滑りません。
岩陵帯がありますが、難しくないです。

下山口の直前が少し判りにくいですが、
沢が見えているので適当に下ります。
最後の渡渉後、ひと登りで橋が見えます。
今日は武蔵五日市駅からバスで
藤倉まで来ました。
ここからバリルートの惣岳沢を
歩き、激坂で惣岳山に登ります。
下りもバリルートのシダクラ尾根
を使い、奥多摩方面に降ります。

ここはBSから少し歩いてきた
雨乞いの滝の入り口です。
2025年08月26日 07:40撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 7:40
今日は武蔵五日市駅からバスで
藤倉まで来ました。
ここからバリルートの惣岳沢を
歩き、激坂で惣岳山に登ります。
下りもバリルートのシダクラ尾根
を使い、奥多摩方面に降ります。

ここはBSから少し歩いてきた
雨乞いの滝の入り口です。
モノレールが崖崩れで
切断されていました。

今日のコースは松浦本と
ヤマレコで8年前の唯一の
山行記録を参考にしています。
いずれの記載でも雨乞いの滝へは
通行止めで、高巻きしていますが、
今日見たところ問題なく通れます。

高巻きルートが見つからず、
モノレールのとこらから入ります。
2025年08月26日 07:48撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 7:48
モノレールが崖崩れで
切断されていました。

今日のコースは松浦本と
ヤマレコで8年前の唯一の
山行記録を参考にしています。
いずれの記載でも雨乞いの滝へは
通行止めで、高巻きしていますが、
今日見たところ問題なく通れます。

高巻きルートが見つからず、
モノレールのとこらから入ります。
モノレールのすぐ先は崩壊地です。
工事中でした。
ここを通るのは危険です。
2025年08月26日 07:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 7:48
モノレールのすぐ先は崩壊地です。
工事中でした。
ここを通るのは危険です。
すぐに沢に降りました。
水量はやや少なめです。
踏み跡はありました。
右岸に渡ると雨乞いの滝への
遊歩道?に合流しました。
最初からここにくるべきでした。
2025年08月26日 07:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 7:52
すぐに沢に降りました。
水量はやや少なめです。
踏み跡はありました。
右岸に渡ると雨乞いの滝への
遊歩道?に合流しました。
最初からここにくるべきでした。
雨乞いの滝の下部です。
なかなか見応えあります。
左手に階段が付いていて、
滝の上部に行くことができました。
2025年08月26日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 7:53
雨乞いの滝の下部です。
なかなか見応えあります。
左手に階段が付いていて、
滝の上部に行くことができました。
ここが上部です。
2段に分かれていました。
さらに先へ行けるかと
思ったのですが、
ここで行き止まりでした。
2025年08月26日 07:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 7:56
ここが上部です。
2段に分かれていました。
さらに先へ行けるかと
思ったのですが、
ここで行き止まりでした。
一旦 雨乞いの滝の入口に戻って
民家の横を入り、高巻くのが
本来のコースですが、
滝壺の右側のこの崖が
なんとか登れそうなので
バイルとチェーンスパイクを
使って登ることにしました。
傾斜は60度くらい、ホールドが
少なくヒヤヒヤでした。
2025年08月26日 08:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 8:01
一旦 雨乞いの滝の入口に戻って
民家の横を入り、高巻くのが
本来のコースですが、
滝壺の右側のこの崖が
なんとか登れそうなので
バイルとチェーンスパイクを
使って登ることにしました。
傾斜は60度くらい、ホールドが
少なくヒヤヒヤでした。
途中で見た
雨乞いの滝の上部です。
沢歩きだと遡行できそうです。
2025年08月26日 08:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 8:01
途中で見た
雨乞いの滝の上部です。
沢歩きだと遡行できそうです。
10分くらいかけて
崖を登り、ようやく高巻きの
踏み跡に出ました。
2025年08月26日 08:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:13
10分くらいかけて
崖を登り、ようやく高巻きの
踏み跡に出ました。
なかなかの道です。
とても狭いトラバースで
ザレていて滑りやすいです。
2025年08月26日 08:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:13
なかなかの道です。
とても狭いトラバースで
ザレていて滑りやすいです。
ここが今日一番の核心部、
崩壊地のトラバースです。
ロープはありませんでした。
道型はほとんどなく、
傾斜は45度くらい
しかも今でも崩れています。
チェーンスパとバイルで
なんとか通過できました。
こんなところがまだまだ
出てきます。
2025年08月26日 08:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:19
ここが今日一番の核心部、
崩壊地のトラバースです。
ロープはありませんでした。
道型はほとんどなく、
傾斜は45度くらい
しかも今でも崩れています。
チェーンスパとバイルで
なんとか通過できました。
こんなところがまだまだ
出てきます。
松浦本にあったホースが
見えてきました。
2025年08月26日 08:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:23
松浦本にあったホースが
見えてきました。
このあたりでようやく
怪しいトラバースから
解放されました。
チェーンスパイクもしまいます。
2025年08月26日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:36
このあたりでようやく
怪しいトラバースから
解放されました。
チェーンスパイクもしまいます。
小滝が連続しています。

今日も猛暑ですが、
とても涼しかったです。
蜘蛛の巣はほとんどなく、
蚊やブヨ、ヒルなども
いませんでした。
2025年08月26日 08:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:37
小滝が連続しています。

今日も猛暑ですが、
とても涼しかったです。
蜘蛛の巣はほとんどなく、
蚊やブヨ、ヒルなども
いませんでした。
丸太橋に着きました。
ここから右岸に移ります。
橋は渡れそうですが、
沢を渡渉しました。
2025年08月26日 08:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:38
丸太橋に着きました。
ここから右岸に移ります。
橋は渡れそうですが、
沢を渡渉しました。
その後右岸沿いをメインにしつつ
何度も渡渉しました。
いずれも飛び石で簡単に渡れます。
2025年08月26日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:50
その後右岸沿いをメインにしつつ
何度も渡渉しました。
いずれも飛び石で簡単に渡れます。
途中にも崩壊地がありました。
落石に注意しながら
さっさと通過します。
2025年08月26日 08:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 8:54
途中にも崩壊地がありました。
落石に注意しながら
さっさと通過します。
大きな岩が
ゴロゴロしています。
木は立ち枯れもあるので
要注意です。
2025年08月26日 09:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:02
大きな岩が
ゴロゴロしています。
木は立ち枯れもあるので
要注意です。
二俣です。
ここは左の沢へ
同様に二俣が4箇所出てきます。
左左右左の順です。
2025年08月26日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:07
二俣です。
ここは左の沢へ
同様に二俣が4箇所出てきます。
左左右左の順です。
良い感じの滝です。
左側を巻きます。
2025年08月26日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:07
良い感じの滝です。
左側を巻きます。
ここは3mくらい、
左側を巻きます。
2025年08月26日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:12
ここは3mくらい、
左側を巻きます。
ゴルジュ風のいい感じの
沢歩きが楽しめます。
2025年08月26日 09:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:16
ゴルジュ風のいい感じの
沢歩きが楽しめます。
倒木もたくさんありました。
だいたいはそのまま越えます。
2025年08月26日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:18
倒木もたくさんありました。
だいたいはそのまま越えます。
松浦本にあった大岩です。
見応えあります。
2025年08月26日 09:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:37
松浦本にあった大岩です。
見応えあります。
最後の二俣を過ぎて
900m地点で沢を離れ、
尾根に取り付きます。
道型が明瞭に見えています。
2025年08月26日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:43
最後の二俣を過ぎて
900m地点で沢を離れ、
尾根に取り付きます。
道型が明瞭に見えています。
約1時間、怒涛の激坂があります。
歩行距離800mで350m登ります。
この尾根直登が
本日の第二の核心部です。
2025年08月26日 09:51撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:51
約1時間、怒涛の激坂があります。
歩行距離800mで350m登ります。
この尾根直登が
本日の第二の核心部です。
こんなところを四駆で
這い上がります。
ほぼ木を掴みながらの
登りになります。
2025年08月26日 09:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:52
こんなところを四駆で
這い上がります。
ほぼ木を掴みながらの
登りになります。
ここもバイルと
チェーンスパイクを
使えば良かったかもしれません。
2025年08月26日 09:59撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:59
ここもバイルと
チェーンスパイクを
使えば良かったかもしれません。
写真を撮るにも立つのがやっとです。
2025年08月26日 09:59撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 9:59
写真を撮るにも立つのがやっとです。
1箇所だけ緩やかになる
ところがありました。
2025年08月26日 10:28撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 10:28
1箇所だけ緩やかになる
ところがありました。
最後まで激坂が続きました。
あのイソツネ山の登りよりも
しんどいです😢
2025年08月26日 10:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 10:33
最後まで激坂が続きました。
あのイソツネ山の登りよりも
しんどいです😢
ようやく稜線の巻道に出ました。
この道標のところです。
道標は今日初めて見ました。
2025年08月26日 10:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 10:40
ようやく稜線の巻道に出ました。
この道標のところです。
道標は今日初めて見ました。
ここから上がってきました。
ここで登りのバリルートは
終了です。
本当にすごいところでした。
2025年08月26日 10:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 10:40
ここから上がってきました。
ここで登りのバリルートは
終了です。
本当にすごいところでした。
10分ほどで惣岳山に到着⛰️
樹々に囲まれ展望はありません。
山頂には誰もいません。
ここで小休憩しました。
2025年08月26日 10:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 10:53
10分ほどで惣岳山に到着⛰️
樹々に囲まれ展望はありません。
山頂には誰もいません。
ここで小休憩しました。
本日の最高地点です😀
下りも何があるか判らないので
御前山には寄らずに下山します。
2025年08月26日 10:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 10:53
本日の最高地点です😀
下りも何があるか判らないので
御前山には寄らずに下山します。
恒例の山頂自撮りです。
やや疲れ気味ですね。
ここまで3時間半でした。
2025年08月26日 10:54撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/26 10:54
恒例の山頂自撮りです。
やや疲れ気味ですね。
ここまで3時間半でした。
下山はバリルートの
シダクラ尾根を歩きます。
この道標の後ろの方に
降りていきます。
道標には記載されていません。
2025年08月26日 10:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 10:58
下山はバリルートの
シダクラ尾根を歩きます。
この道標の後ろの方に
降りていきます。
道標には記載されていません。
最初は一般登山道でこんな感じ、
広く緩やかで軽快に歩けます。
道標も少しありました。
惣岳沢に比べて道は明確です。
2025年08月26日 11:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 11:08
最初は一般登山道でこんな感じ、
広く緩やかで軽快に歩けます。
道標も少しありました。
惣岳沢に比べて道は明確です。
アセビの広場に着きました。
ここまでが一般登山道です。
2025年08月26日 11:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 11:16
アセビの広場に着きました。
ここまでが一般登山道です。
アセビの広場からは
直進するのですが、
道なりに歩いて、栃寄方面へ
降りそうになり、修正しました。
左に正しい道でを取ります。
2025年08月26日 11:18撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:18
アセビの広場からは
直進するのですが、
道なりに歩いて、栃寄方面へ
降りそうになり、修正しました。
左に正しい道でを取ります。
シダクラ尾根はアセビの広場を
過ぎると様相が一変して、
バリルートになります。
激下りが何度も出てきます。
2025年08月26日 11:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:26
シダクラ尾根はアセビの広場を
過ぎると様相が一変して、
バリルートになります。
激下りが何度も出てきます。
ここはまだ良い方です。
2025年08月26日 11:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:26
ここはまだ良い方です。
どんどん下ります。
落ち葉があるので
直滑降でもそれほど
滑りません。
2025年08月26日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:31
どんどん下ります。
落ち葉があるので
直滑降でもそれほど
滑りません。
45度くらいでしょうか。
本日の第三の核心部です。
いやらしいほど続きます。
2025年08月26日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:31
45度くらいでしょうか。
本日の第三の核心部です。
いやらしいほど続きます。
1062m地点を通過します。
2025年08月26日 11:34撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:34
1062m地点を通過します。
少し緩やかなところもあります。
2025年08月26日 11:48撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:48
少し緩やかなところもあります。
見えているのは大塚山です。
2025年08月26日 11:52撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:52
見えているのは大塚山です。
シダクラ峠を通過します。
ピークですが展望ありません。
2025年08月26日 11:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:53
シダクラ峠を通過します。
ピークですが展望ありません。
岩陵帯を通過します。
2025年08月26日 11:55撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:55
岩陵帯を通過します。
こんなところも降りていきます。
道は明瞭です。
2025年08月26日 11:58撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 11:58
こんなところも降りていきます。
道は明瞭です。
810mピークです。
ここは左折します。
間違えて道なりに行くと
栃寄方面に出てしまいます。
2025年08月26日 12:04撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:04
810mピークです。
ここは左折します。
間違えて道なりに行くと
栃寄方面に出てしまいます。
左折しての下り始めです。
ここもかなりの傾斜です。
2025年08月26日 12:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:06
左折しての下り始めです。
ここもかなりの傾斜です。
降りてきたところを
振り返ってみています。
枯れ枝などが多く
足が絡みやすいです。
2025年08月26日 12:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:16
降りてきたところを
振り返ってみています。
枯れ枝などが多く
足が絡みやすいです。
傾斜も45度以上あり、
激下りになっています。
2025年08月26日 12:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:16
傾斜も45度以上あり、
激下りになっています。
このあたり左へ巻く道も
ありますが、直進します。
2025年08月26日 12:20撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 12:20
このあたり左へ巻く道も
ありますが、直進します。
まだまだ急降下していきます。
2025年08月26日 12:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:37
まだまだ急降下していきます。
鉄塔に出ました。
2025年08月26日 12:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 12:46
鉄塔に出ました。
中央に倉戸山が見えました。
2025年08月26日 12:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 12:46
中央に倉戸山が見えました。
ここから左折していきます。
450m地点です。
直進すると崖に出てしまいます。
2025年08月26日 12:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:50
ここから左折していきます。
450m地点です。
直進すると崖に出てしまいます。
ここで初めてお助けロープが
設置されていました。
2025年08月26日 12:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:50
ここで初めてお助けロープが
設置されていました。
ロープがないと
厳しいところです。
2025年08月26日 12:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 12:53
ロープがないと
厳しいところです。
下山が終わり、最後の渡渉です。
バリルートはここまでです。
2025年08月26日 13:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 13:01
下山が終わり、最後の渡渉です。
バリルートはここまでです。
涼しげな沢でした。
この後、対岸をひと登りします。
2025年08月26日 13:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 13:01
涼しげな沢でした。
この後、対岸をひと登りします。
すぐに しだくら橋に着きました。
少したわみます。
2025年08月26日 13:03撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 13:03
すぐに しだくら橋に着きました。
少したわみます。
橋の上から多摩川です。
2025年08月26日 13:04撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 13:04
橋の上から多摩川です。
こちらは上流です。
2025年08月26日 13:04撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 13:04
こちらは上流です。
橋を渡ったところに
「同時に渡るのは2人まで」と
注意してありました。
2025年08月26日 13:05撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/26 13:05
橋を渡ったところに
「同時に渡るのは2人まで」と
注意してありました。
しだくら橋は昔からあるようです。
以前の橋は杉の丸太を藤蔓で
結んでいたとのことです。
2025年08月26日 13:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 13:05
しだくら橋は昔からあるようです。
以前の橋は杉の丸太を藤蔓で
結んでいたとのことです。
車道を少し歩いて
神社の鳥居に着きました。
BSにはここを登っていきます。
2025年08月26日 13:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 13:08
車道を少し歩いて
神社の鳥居に着きました。
BSにはここを登っていきます。
50mほど石段を登り、
ここから国道に上がってきました。
2025年08月26日 13:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 13:13
50mほど石段を登り、
ここから国道に上がってきました。
ゴールの惣岳BSに着きました。
今日は歩行距離では短いものの
とても充実した山行でした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年08月26日 13:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/26 13:13
ゴールの惣岳BSに着きました。
今日は歩行距離では短いものの
とても充実した山行でした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今日の山行はとても印象に残りました。
これまでの登山の中でもベスト5に
入るレベルでした。

ほとんど歩かれていないバリルート、
怪しい沢沿いのコースのRF、
とんでもない激坂続き、
道型、踏み跡が不明瞭、
そして静かな山行が楽しめる などです。

といっても、少し危険なところもあるので
万人におすすめはできません。
その上で準備万端、かつ嗜好が同じような
方にはとてもおすすめです。

今日も一日中 誰にも会いませんでした。
これで箱根から3回連続です。

心拍数 最大135 山行中平均84
体重  🔺0.5kg
飲用水 700ml

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