茂来山

- GPS
- 07:09
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 784m
- 下り
- 788m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
|
|---|
感想
https://yamap.com/activities/27752635 を参考に、紅葉狩り登山としゃれこんでみたが、ついぞ茂来山全体の紅葉を拝めるポイントには到達できなかった。写真の位置を確かめようとしたのだけど現地では電波入らないし、入ったときでもyamapログ取り中だとWEBで確認しかできず、これがまた使いずらい。
ちょっとずれた位置をタップするとすぐにyamapアプリに遷移してWEBの方は位置リセットするし、地図も拡縮や移動ができなくなるし。
他者の活動日記を参考に山行する人はあらかじめじぜんに画像に落とすなり地図を拡大して詳細を確認しておくなりをお勧めします。
それはともかく、yamapの登山道のラインはイカン。良くない。というか悪い。
yamapの登山道は国土地理院地図そのものじゃなくyamapが独自に線を引いたりしているらしいが、これが今回まずい箇所で線を引いていた。
写真1がyamapで写真2がyamareco、写真11が現場の写真。
yamapのラインは下にぐっと降りた後斜面に並行に移動しているが、この斜面がきつい。普通に歩いても1メートル程度はズサーと斜面を滑る感じ。体感45°くらいかもうちょっとか。とにかく怖い。降りれる人は降りれるのかな?
ただ、ラインの個所はもちろん踏み後もないのだが、その場に立ってみると「滑落」する場所。
だめだろこんな線引いたら。
結局これ以上は危険と判断したので早々にトラバースしてラインを当てにせずエスケープ。
帰りにはもうラインをはなっから気にせず歩こうとしたら、なんというかかなり安全めに斜めに突っ切る踏み後発見。危険を感じずそのまま元のラインまで戻れました。
あとからyamarecoで確認したら、この踏み後こそが登山道だった。
で、あとからyamapのラインを想像するに、これ滑落気味に滑った人が途中で止まり(現場は60mくらい開けて、折れ曲がっているところは正に木があって滑落が止まるような箇所)、その後横に歩いて復帰したログをもとに登山道のラインを引いたんじゃないかなぁ。そうとしか思えないラインだ。
点線(yamapでは細線)のバリルートなんだから自分でルートファインディングしろというのはその通りだが、だからといってあえて危険な箇所に線を引くのはどうかと思う。何のためのラインとログアプリなんだと。より安全な方向じゃなくより危険な方向に振れているのが良くない。
これからはラインはyamapじゃなくてyamarecoをたよりにしようかな。見守り機能とスレ違い通信は秀逸なんだけどねぇ。
それにつけても、あとからログ見たら、あと20~50mほど奥に行ったら撮影ポイントだったんだよなぁ。残念。
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