東温市 経座ヶ森、ヨソ山、稔山


- GPS
- 07:58
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
帰りにモンベル松山に寄りたくて近郊の山を選択。
現地に到着して下山場所であろう愛媛トヨペットの森の広場に自転車をデポ。登山口付近の神社前道路わきに駐車し登山スタート。最初こそ道はしっかりしていたものの、すぐにサラサラの土になり道が怪しくなる。本日の山行は最初と最後にこのサラサラ土に苦しめられた。また、今日のルートにはマーカーがほとんどない。枝打ちで落とされているかもしれないし、そもそも人が来ないのか?
とにかく稜線や尾根道がルートになっている場合は、それに従った方が良いようであった。
始めの皿ヶ森までは踏み跡もなくサラサラ土。のっけから膝がおかしくなってきた。
皿ヶ森から経座ケ森まではほぼ稜線歩きだが、分岐付近ではなだらかになるため次第に間違ったルートを通ってしまう。ショートカットできそうだが困難だった。
経座ケ森からヨソ山へも同様である
ヨソ山からは四電さんの標識を見ながら歩き稜線を通らす、巻き道ショートカットが成功したり、失敗して大きく戻る羽目になったりした。途中左への分岐を間違い直進したこともある。ルートを外すとサラサラ土に苦しめられた。
下山路との分岐から稔山へは比較ルートもしっかりしているので問題はなかった。
さて、下山分岐に戻り下山だが、尾根道を降りている分にはもんだいなかったが、針葉樹林でサラサラ土に苦しめられ、踏み跡が無くなってからはどう進めばいいのかわからなくなった。必ずあるはずの林業の人のルートもわからない。最終的に沢沿いに当たったが、そこに下りるには必ずズリ落ちる。まあ3m程なので木をつかみながら、時には中ブラリンになりながら降りた。
あとは舗装路を下り、自転車をデポしたところまで戻り、約3.5km10分ほどの下り道。※砂防ダムから奥は落石も多く道も狭い。軽トラック等でないと通れないので注意
またもやGPSにズレがあり、夕方は特にひどかった。
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