山行記録: 茶臼山～萩太郎山周遊

記録ID: 8629430

全員に公開

ハイキング

東海

茶臼山～萩太郎山周遊

2025年08月31日(日) [日帰り]

長野県愛知県

トシエス

7035

3695 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:06
距離: 8.9km
登り: 397m
下り: 406m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:05
休憩: 2:07
合計: 5:12

距離 8.9km 登り 397m 下り 406m

8:37

44分

茶臼山高原第４駐車場

9:21

9:27

6分

雷岩

9:33

9:52

7分

茶臼山

9:59

10:01

15分

雷岩

10:16

10:50

18分

茶臼山湖

11:08

11:09

11分

矢作川源流

11:20

11:21

44分

休暇村茶臼山高原

12:05

12:24

22分

萩太郎山

12:46

12:48

3分

茶臼山高原第2駐車場

12:51

13:28

14分

茶臼山高原スキー場

13:42

13:48

1分

茶臼山高原第４駐車場

13:49

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車茶臼山高原　第4駐車場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・駐車場からの芹沼湖散策路は観光涼み道、革靴やヒールでも歩けそう。・コテージ付近からの休暇村登山ルートは石階段・山路です、靴はそれなりが必要。・樅(もみ)の丘の四阿(あずまや)は景色(南方も茶臼山も見通せる)が良く、お勧め。・本来はこちら側から西側登山ルートの「胸突八丁」に向かうつもりであったが、尽く「通行止め」の看板にて防御されており、東側登山ルートからの登頂を目指した。 (下山時に確認したが、山頂からと第2駐車場からの西側登山ルートへの入口には、「通行止め」看板は無く、中間の小道達だけが「通行止め」になってた可能性が高い…どちらにせよHPの工事期間は9/30迄である) ・ここの登山路は来る人が多い為か、岩が尖っていないし、足場が小石や葉っぱで埋もれている様な所や、ロープが無いと危ないと思える所も余り無かった。さすがは観光で人が来る訳だと思いました。・東側登山ルートも、等高線が狭く危険な激坂かと思っていましたが、石階段の管理が比較的良く、急で注意は必要ですが危機感は乏しく、あっという間に下り終えていました。途中の雷岩・天狗岩の休憩ベンチ(撮影用？)の存在も大きいかも？・下山後、日差しが強い茶臼山周遊道路を横断して日の射さない森の中を茶臼湖に向かいます。この森は岩や枕木等に藻が沢山繁殖し、さながら太古の森の様で心が安らぎます。出口には綺麗なトイレ(お世話になりました)とカエル館が有りました。・夏の茶臼湖周辺もリゾート観満載で、茶臼山キャンプ場となっており芝地だけでなくテント立地用ステージやコテージ・バンガローの様な施設が立ち並んでいました。池周囲に日陰は多くなかったのですが、緑の中なので暑さは弱く感じました。・その後、あてび平小鳥の森を目指して、日除けの為に自然園の中の遊歩道∔湿地帯の桟橋を歩きましたが、事情により途中で引き返しました。当初はとても素敵な道と橋だったと思いますが、あまり人が来ていないのか、残念ながら少し寂しい感じが有り、時々蜘蛛の巣と格闘しながら進みました。・一旦、先程の綺麗なトイレに戻り「眺め良好」な駐車場に向けて車道の坂を登って行きます。この坂の上の駐車場では通り掛かった車やバイクの8割位は停車して景色写真等を撮って行きます。(※冬季は通行止め区間となる様です)但し日陰はほとんどありません。・矢作川源流のある歩行者路(この路は木陰が有ったと思います…すみません記憶が曖昧)を通って茶臼山牧場沿いの舗装路(片側に歩道あり)に出ましたが、牛さん達はお見掛け出来ませんでした。残念！・舗装路を歩いてP6・P5・P3駐車場前を通過し、茶臼山高原道路に突き当たりました。ここからは「総合案内所に寄ってスキー場を足で登るか、観光リフトに乗って萩太郎山に向かう」のがセオリーなのかもしれませんが、天邪鬼な私が先導していた為、先程、突き当たった付近から「みんなの軌跡」を頼りに山頂へ向かいました。軌跡の入口付近は倒木等でイエローテープが張られており、進入は諦めて5～10m位西側の幹の空間から入りました。元々は、ちゃんとした路が有った様で、枕木階段等も見掛けました。踏み跡も不明瞭でしたがリフトも見えており、迷う心配はありませんでした。一つ目の山の山頂付近に到達すると、人や動物がリフト下に入れない様に、足元の不安な山の斜面の途中に万里の長城のようにフェンスが連なっていました。一月位前の軌跡では「芝桜の丘」から中に入れた様だったので期待していましたが、まったく入口は見つけられませんでした。結局は「展望テラスのある丘」迄、フェンス沿いの不安定な山の斜面を歩く事になりました。フェンス内の大勢の観光客たちはフェンス外を歩く私たちを見てどう思った事でしょう？…なのでお勧め致しません。・下山では、直射日光は避けられないものの、芝で柔らかく、反射熱も少ないスキー場の緑のゲレンデ主体で歩きました。お疲れ様でした。
その他周辺情報	第１駐車場にある「レストハウスやはず」にて昼食。リゾート観光真っ盛りの場所と時期の割にとってもリーズナブルな価格で美味しく頂きました。