山行記録: 前三ツ頭山&#12316;権現岳ピストン（金峰山＆国師ヶ岳）

記録ID: 8632287

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

前三ツ頭山〜権現岳ピストン（金峰山＆国師ヶ岳）

2025年08月30日(土) [日帰り]

山梨県長野県

chobit

dawei

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:44
距離: 17.2km
登り: 1,659m
下り: 1,664m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:41
休憩: 2:05
合計: 7:46

距離 17.2km 登り 1,659m 下り 1,664m

6:12

9分

天女山上駐車場

6:21

6:23

72分

天の河原

7:35

7:46

21分

「ここが一番きつい」看板

8:08

8:43

31分

前三ツ頭

9:13

9:17

6分

前三ツ頭分岐

9:22

9:26

45分

三ッ頭

10:11

11:10

36分

権現岳

11:45

11:47

3分

三ッ頭

11:49

22分

前三ツ頭分岐

12:12

12:14

18分

前三ツ頭

12:31

12:38

68分

「ここが一番きつい」看板

13:46

13:47

10分

天の河原

13:57

0分

天女山上駐車場

13:57

ゴール地点

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車場30台程度。駐車場から50m程先に暗い簡易トイレアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	天ノ川原（1700m付近）〜前三ツ頭山手前（2100m付近）まで緩やかな登りで笹道がダラダラと続きます。前三ツ頭山〜三ツ頭山:前半ザレ場ですが後半若干急登三ツ頭山〜権現岳:

写真

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天ノ川原から1時間程笹道が続きます。
帰りが長ーく感じました。

2025年08月30日 06:14撮影 by ILCE-6000, SONY

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8/30 6:14

天ノ川原から1時間程笹道が続きます。
帰りが長ーく感じました。

前三ツ頭山からの景色。
うっすらと雲海で富士が浮かんでいました。

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前三ツ頭山からの景色。
うっすらと雲海で富士が浮かんでいました。

富士山アップ

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富士山アップ

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編笠岳

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編笠岳

三ツ頭山と富士山。
三ツ頭山改め八ヶ岳富士。

2025年08月30日 11:12撮影 by ILCE-6000, SONY

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8/30 11:12

三ツ頭山と富士山。
三ツ頭山改め八ヶ岳富士。

富士と南アルプスの全容

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富士と南アルプスの全容

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三ツ頭山に向かいます。

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三ツ頭山に向かいます。

とんがりが目指す権現岳。赤岳度の共演。

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とんがりが目指す権現岳。赤岳度の共演。

良いアングルですね。

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良いアングルですね。

鎖場です。安心して下さい鎖場はほぼここで終わり。左に進みます。

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鎖場です。安心して下さい鎖場はほぼここで終わり。左に進みます。

ちょうどが混みだしたのでさっと撮りました。

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ちょうどが混みだしたのでさっと撮りました。

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撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

chobit

去年11月に続き2度目の三ツ頭山。
去年の11月に金峰山＆国師ヶ岳を計画。
川上村から大弛峠を目指すも道を間違えキャンプ場に着いてしまった事と路面の凍結で断念し、三ツ頭山の山行となった。
今回はそのリベンジと言うことで道も調べ、通行止の情報もなく楽しみにしていた。
人気のルートで駐車場確保の為に3時出発。
長野県側の川上村から再度大弛峠を目指した。川上村を抜け、途中、大弛峠の看板通り進むとそこは今まで経験したことのないいつパンクしてもおかしくないくらいのダート道。マップを見ても残り8km。四駆なら行けるかもしれないけど、ここに来るまで既に底を擦ってるし悔しいがここで引き返す事になった。
と言うことでまたもや帰路にある三ツ頭山へ計画変更。
ただ前回は初冬でアイゼンを準備していなかったので権現は行けなかったが今回は相方も登頂していない権現岳まで行くことにした。
駐車場に着いた頃にはすっかり日が昇っていた。前三ツ頭山まで約2時間。なだらかな尾根道、とにかく笹道を進む。気温は涼しいところかまだまだ暑く風もなかった。
我慢あって前三ツ頭山の景色は富士の雲海と南アルプス、御嶽と最高の眺めだった。
更にその先の三ツ頭山は眼下に編笠、正面に権現岳、北には迫力ある赤岳。
まさにここでしか味わえない感動。
権現岳手前は岩場と鎖場で登り甲斐があった。
3度目の権現岳で相方とは初めての登頂。
またここからの景色も違って見えた。
お互い60歳手前になり、同じペースで登れ、同じ景色を共有出来る相方がいて何より有り難い。
次回は年1回目標にしているテント泊。
何処を目指すかなぁ。