【過去ログ】高梁川下流域研究＋ネットワーク強化
岡山県
琵琶法師
体力度について
- GPS
- 07:31
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,154m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
写真
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かねてより、不思議な地形と、その成り立ちに興味があった高梁川下流域。西日本豪雨災害からちょうど5年。甚大な被害を出した小田川との合流点付け替え工事がほぼ完了のニュースが放映されていたことを思い出し、梅雨明けきらぬ中、束の間の晴れ間を縫って徘徊してきた。
国交省ホームページより
https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0706_takahashi/0706_takahashi_01.html
真備地区の水害は昨今の気候変動の影響であることに疑いの余地はないが、かつての上流域たたら製鉄による土砂流入や河川改修による天井川化、藩が分散しており利害関係が複雑で一貫した治水事業が実施できなかったことなど数々の要因が複雑に絡まりあっているという。
その昔、高梁川は東西2本あったこと、当時の人々の営みや「河床変動」の仕組みが良く分かるこのページがオススメ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhg1948/23/6/23_6_596/_pdf/-char/ja
ところでせっかくの機会...
里山ネットワーク強化の一環で、昨年3月に歩いたライン「西行きラウンド（計画変更からの立て直し）https://yamap.com/activities/16242428」まで繋げようと西側丘陵部の低山を絡め、弥高山まで足を延ばしてきた。
難なく歩けると踏んでいた実線林道が廃道化しておりヤブ漕ぎを強いられたり、35℃を越える陽射しで、ジワジワ消耗。3ℓ給水したにもかかわらず帰宅後体重計に乗ってみると2�圓盞擇�なっていた。トータル5�圓凌緤�が蒸発した計算になる？まあ、本来冬場にやることを夏場にやっているのだから無理もない。
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/25246584
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