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記録ID: 8640878
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳&西穂高岳(中の湯〜焼岳〜西穂高岳〜上高地)

2025年09月02日(火) 〜 2025年09月03日(水)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:54
距離
18.9km
登り
2,087m
下り
2,185m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
3:46
合計
9:06
距離 10.2km 登り 1,513m 下り 742m
7:05
7:08
57
8:05
8:30
36
9:06
13
9:19
9:40
42
10:22
24
10:46
40
11:26
10
11:44
14:14
15
14:29
14:56
13
15:09
2日目
山行
4:05
休憩
0:44
合計
4:49
距離 8.7km 登り 574m 下り 1,443m
5:50
12
6:02
35
6:37
6:49
17
7:38
7:53
16
8:38
8:40
24
9:04
8
9:12
9:27
5
9:53
32
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
新中ノ湯登山口。平日なので6:00時点で普通に空きがある。
2025年09月02日 06:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 6:02
新中ノ湯登山口。平日なので6:00時点で普通に空きがある。
では登山開始。
2025年09月02日 06:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 6:02
では登山開始。
樹林帯を登っていく。
2025年09月02日 06:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 6:10
樹林帯を登っていく。
途中で景色が開けるが、陽があたって暑い。
2025年09月02日 07:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 7:20
途中で景色が開けるが、陽があたって暑い。
南峰と北峰の分岐まで到着。さすが活火山、硫黄臭が強い。
2025年09月02日 07:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 7:59
南峰と北峰の分岐まで到着。さすが活火山、硫黄臭が強い。
南峰は立入禁止なので北峰到達をもって焼岳登頂。
2025年09月02日 08:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 8:05
南峰は立入禁止なので北峰到達をもって焼岳登頂。
お、ガスがちょいと晴れてきた。
2025年09月02日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 8:10
お、ガスがちょいと晴れてきた。
おぉ、火山湖か。
2025年09月02日 08:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 8:11
おぉ、火山湖か。
では一旦下山。
2025年09月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 8:35
では一旦下山。
とりあえずの目的地、焼岳小屋が見える。
2025年09月02日 08:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 8:35
とりあえずの目的地、焼岳小屋が見える。
足元が見えにくい。
2025年09月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 9:01
足元が見えにくい。
焼岳小屋。今日はここから西穂山荘まで歩く。
2025年09月02日 09:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 9:19
焼岳小屋。今日はここから西穂山荘まで歩く。
草で見えにくいが右側が崖っぽくなっているので注意。焼岳小屋〜西穂山荘間はこんな区間が多い。
2025年09月02日 10:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 10:10
草で見えにくいが右側が崖っぽくなっているので注意。焼岳小屋〜西穂山荘間はこんな区間が多い。
お、屋根っぽいのが見えるぞ。
2025年09月02日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 10:53
お、屋根っぽいのが見えるぞ。
ズームしてみると…あれが西穂山荘で間違いないだろう。
2025年09月02日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 10:53
ズームしてみると…あれが西穂山荘で間違いないだろう。
山荘に近づくにつれ人の手が入った整備された道になっていく。
2025年09月02日 11:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 11:22
山荘に近づくにつれ人の手が入った整備された道になっていく。
1日目のゴール、西穂山荘に到着。
2025年09月02日 11:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 11:47
1日目のゴール、西穂山荘に到着。
名物のラーメンをいただく。
2025年09月02日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 11:53
名物のラーメンをいただく。
小屋にチェックインすると、試供品のアミノバイタルを貰えた。まあ自分は廉価版のアクティブファインを持ってきてはいる。
2025年09月02日 13:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 13:10
小屋にチェックインすると、試供品のアミノバイタルを貰えた。まあ自分は廉価版のアクティブファインを持ってきてはいる。
時間もあるので明日の西穂アタックと同じ装備で丸山まで行ってみるか。
2025年09月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 14:17
時間もあるので明日の西穂アタックと同じ装備で丸山まで行ってみるか。
10分ちょいであっさり到着。
2025年09月02日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 14:28
10分ちょいであっさり到着。
明日はあの奥まで行くぞ。
2025年09月02日 14:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 14:29
明日はあの奥まで行くぞ。
小屋の夕食。チキンカツが美味かった。
2025年09月02日 17:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 17:42
小屋の夕食。チキンカツが美味かった。
明日の朝食は弁当とした。
2025年09月02日 18:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/2 18:29
明日の朝食は弁当とした。
翌朝。弁当を食べて明るくなった後に出発。
2025年09月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 5:50
翌朝。弁当を食べて明るくなった後に出発。
丸山を越えて独標へ向かう道。
2025年09月03日 06:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:08
丸山を越えて独標へ向かう道。
独標への最後の登りは岩をよじよじ登る楽しい道だった。
2025年09月03日 06:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:33
独標への最後の登りは岩をよじよじ登る楽しい道だった。
まずは独標に到着。
2025年09月03日 06:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:38
まずは独標に到着。
独標からの下りはヤバいと聞いていたが、まあ赤岳山頂直下もこんな感じだった気がするし特に恐怖は感じない。
2025年09月03日 06:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:38
独標からの下りはヤバいと聞いていたが、まあ赤岳山頂直下もこんな感じだった気がするし特に恐怖は感じない。
西穂高岳山頂まではいくつかのピークがあり、独標が11峰らしい。ここは10峰。
2025年09月03日 06:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:53
西穂高岳山頂まではいくつかのピークがあり、独標が11峰らしい。ここは10峰。
9峰。
2025年09月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:57
9峰。
色んなブログとかでよく危険地帯として紹介されているのはここか。ちゃんと足を掛けるとこがあるので普通に通過。
2025年09月03日 06:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 6:58
色んなブログとかでよく危険地帯として紹介されているのはここか。ちゃんと足を掛けるとこがあるので普通に通過。
8峰、ピラミッドピーク。
2025年09月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:06
8峰、ピラミッドピーク。
鎖は少なめだが、ゼロというわけではなくところどころ設置されている。
2025年09月03日 07:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:09
鎖は少なめだが、ゼロというわけではなくところどころ設置されている。
6峰。なお7峰のペンキは気付かなかった。
2025年09月03日 07:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:14
6峰。なお7峰のペンキは気付かなかった。
5峰も気付かず、気付けば4峰のチャンピオンピーク。
2025年09月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:21
5峰も気付かず、気付けば4峰のチャンピオンピーク。
3峰。
2025年09月03日 07:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:23
3峰。
2峰。ゴールは近い。
2025年09月03日 07:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:29
2峰。ゴールは近い。
山頂直下の登り、アスレチック感覚で楽しかった。
2025年09月03日 07:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:35
山頂直下の登り、アスレチック感覚で楽しかった。
西穂山荘から1時間50分で西穂高岳登頂。なんも見えん!
2025年09月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:38
西穂山荘から1時間50分で西穂高岳登頂。なんも見えん!
ガッスガスなので早々に下山することにする。
2025年09月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 7:54
ガッスガスなので早々に下山することにする。
下りの方が事故が多いらしいので気を付けて進む。
2025年09月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 8:29
下りの方が事故が多いらしいので気を付けて進む。
独標を過ぎれば安全地帯だが、ガレた道はそれはそれでキツい。
2025年09月03日 08:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 8:59
独標を過ぎれば安全地帯だが、ガレた道はそれはそれでキツい。
西穂山荘まで戻ってきた。上高地14:30発のバスで帰る予定だったが、11:00発のバスに乗れれば相当早く帰宅できる。そのためには90分で上高地まで戻る必要があるが…。
2025年09月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 9:27
西穂山荘まで戻ってきた。上高地14:30発のバスで帰る予定だったが、11:00発のバスに乗れれば相当早く帰宅できる。そのためには90分で上高地まで戻る必要があるが…。
よし、11:00のバスに乗ろう。全速力で下る。
2025年09月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 9:34
よし、11:00のバスに乗ろう。全速力で下る。
ほとんど写真を撮れていないが、全体的によく整備されて歩きやすい道だった。
2025年09月03日 10:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 10:09
ほとんど写真を撮れていないが、全体的によく整備されて歩きやすい道だった。
上高地側の登山口を通過。ここからバスターミナルまでがまた長いんだ。
2025年09月03日 10:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 10:24
上高地側の登山口を通過。ここからバスターミナルまでがまた長いんだ。
西穂山荘から70分で上高地バスターミナルに到着。これにて山行終了、あ〜疲れた!
2025年09月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/3 10:39
西穂山荘から70分で上高地バスターミナルに到着。これにて山行終了、あ〜疲れた!
撮影機器:

感想

西穂高岳へ挑戦してみよう、どうせなら焼岳も一緒に登っておこうと計画した山行。

西穂〜焼岳ルートのプランAと焼岳〜西穂ルートのプランBを考え、後者にした。
朝イチで西穂高岳に登れるプランBの方が景色が良い可能性が高いだろうと思っての判断だったが、これが裏目に出て西穂山頂ではガスまみれで何も見えなかった。
小屋で同室の男性はプランAだったが、西穂から絶景が見られたらしい。
とはいえ登山を始めて間もないころから目標にしていた西穂高岳にようやく登れたことには満足している。
今回のタイムを見るに、西穂単体ならロープウェイはもちろん、上高地からでも十分日帰り可能なことがわかったので、そのうちまた挑戦してみたい。

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