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トレイルラン
富士・御坂
三ツ峠山はタダの通過点!🤣鶯宿峠:続山梨のハイクコース・達磨石:山梨のハイクコース・水雲山&大久保山:静かなる尾根歩き
2025年09月06日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:30
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:24
距離 8.8km
登り 1,243m
下り 1,243m
9:17
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三ツ峠山:登山口の様子が事前にあまり詳しく分からなかったので、Googleマップで分かる1番上の憩いの森をスタートに設定してコースを設計していたのですが、いざ現地に行ってみると、憩いの森から先にもずっと舗装林道が続いていたため、車で行ける所まで上がったところ、結局達磨石まですぐの登山口の目の前まで行けました。駐車場的には、登山口側、道向かい側それぞれ数台ずつ置けるぐらいの広さはありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ峠山、御巣鷹山まではちゃんとした登山道でしたので、石の多い区間などはあったりしますが、特別危険ということはありませんでした。御巣鷹山の山頂の少し手前の北口登山道分岐から水雲山までの道は少し荒れ気味で細いです。でも意外と目印のテープやひもが多くて、進路を間違うことはほぼありませんでした。まずまずの急斜面で登り返しがキツかったですが、山頂の岩の上に立って見上げる御巣鷹山は中々良かったです。 下りは三ツ峠山から御巣鷹山の方へ下ってすぐ右手にあるNTTの基地の裏手に周り、そこから尾根伝いに下ります。大久保山まではそれほど傾斜もきつく無く、また路面が昨日の雨の影響か、フカフカで楽しく下れます。一番の危険箇所は、大久保山山頂から100mほど下った辺りの急斜面。かなりの角度ですし、落ち葉等のフカフカ状態で、立ったまま下るのは至難の業です。また1106mピークからは尾根が二手に分かれており、先人達の足跡は全部左に進んでいましたが、私は車の位置関係を見計らって前人未踏の右の尾根を下りました。どんだけ道無き道の急斜面を下るのかと覚悟していましたが、実際にはちょこちょこヒモやテープもあったり、先後の方は割とちゃんとしたトレイルがスイッチバックで下って行き、無事にマイカーの目の前に下ることが出来ました。 |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
そしてすぐに現れる達磨石。山梨のハイクコース的にはココで引き返して帰ってもいいかなとも、ちょっと考えたんですかが、上にも静かなる尾根歩きのターゲットあるんで考え直して進むことにしました。😂
撮影機器:
感想
コンプ目前の山梨のハイクコースおよび続山梨のハイクコースをメインターゲットに、今回も行ってきました!
元々最初に行った鶯宿峠は、滝戸山からたいら山などを経由して市川三郷へ下る縦走コースとセットで考えてたのですが、距離僅かとは言えスタート地点から反対方向に行って戻って来る必要があったので、そちらとは分けて、今回の三ツ峠方面への通りがかりで寄ることにしました。
これで山梨のハイクコースは、残り幕岩、仙水峠、下十枚山の三箇所、続山梨のハイクコースは、安倍峠と富士見台の2箇所を残すのみとなりました!
順番的にはやはり、幕岩→仙水峠→富士見台&安倍峠、そしてそのまま縦走し、コースの折り返し地点の下十枚山で両方のコンプ達成!🙌となる予定です。😁
これから大会出場がちょいちょい出て来ますが、その合間を縫って早期に達成したいですね。とは言え、幕岩は他と併せてワンウェイコースで、戻りどうする?問題。仙水峠は伊那からバス&早川尾根ノ頭までの稜線ハイマツ地獄問題。そして残りの3つはスタート地点がやたら遠い😭&長距離縦走コース&ひょっとしたらヒルいる?問題。と一筋縄では行きません。😂でもコンプに向けて1つずつクリアしていきます!🫡
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