ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8652365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

1CHANCE阿蘇五岳FES

2025年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:28
距離
33.7km
登り
2,068m
下り
1,637m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:08
合計
9:24
距離 33.7km 登り 2,068m 下り 1,637m
4:24
2
スタート地点
5:23
5:24
21
5:44
6:10
14
6:24
37
7:01
7:02
57
7:58
8:02
22
8:24
8:29
54
9:23
19
10:03
10:13
16
10:29
6
10:35
10:36
6
10:42
10:43
4
10:47
10:48
4
11:06
51
11:57
12:08
17
12:24
12:25
21
12:46
12:53
10
13:03
13:04
13
13:16
13:17
33
13:50
3
13:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仕事が終わった後、勤務地である美祢市から直接阿蘇に向かいました。
渋滞のない深夜に移動したので、一般道を利用しました。
阿蘇五岳のうち、根子岳東峰の登山口〜草千里ヶ浜駐車場〜砂千里駐車場は、車利用です。
○駐車場 
釣井尾根登山口(根子岳東峰)…5台程度停められる無料駐車場あり。
杵島岳登山口…草千里ヶ浜駐車場へ駐車。500円/日
砂千里登山口(中岳・南岳)…阿蘇山上広場より先は阿蘇公園道路の通行料が必要。軽自動車・普通車1000円。時間に余裕があれば、山上広場の無料駐車場へ駐車したほうがよい。
コース状況/
危険箇所等
距離・標高データは、車利用区間も含まれるため、全く当てになりません。
歩いた距離は18km程度です。
○根子岳東峰
釣井尾根登山口から100m程度入った所で登山道は右岸斜面から左岸斜面になります。ココさえ間違えなければ道迷いすることはないでしょう。
登山道に草がせり出してきているので、雨降り後や早朝の朝露で膝より下(靴の中)がビチャビチャとなることがあります。
中腹より上、特に山頂付近は急登で湿ると滑りやすい土質のため、特に下山時は注意が必要です。
○杵島岳
草千里ヶ浜駐車場からのルートは山頂まで遊歩道が整備されています。
○烏帽子岳
ヤマレコの足跡等を参考にして東側の杵島岳登山口の辺りから登頂を試みましたが、登山口を見つけることができませんでした。モデルルートを歩くのが無難です。モデルルート上でも草で登山道が分かりにくくなっている箇所があります。
○中岳・高岳
砂千里登山口からのルートは阿蘇山らしい景観を楽しめながら歩けます。
ルートは黄色のペイントで表示してあり、道迷いすることはないでしょう。
南岳までは浮石が多く、下山時は注意が必要です。
その他周辺情報 翌日の1CHANCE FESに参戦するため、南阿蘇白水温泉のキャンプ場で1泊しました。
夕飯は、道の駅くぎのあそ望の郷と赤牛の館で食材を調達し、一人焼肉をしました。
温泉は、阿蘇白水温泉瑠璃?を利用。
最近、経営譲渡されオープンしたばかりのようでネット上に情報が少ないです。
営業時間は18時まで。シャンプー・リンス・ボディーソープの備え付けなし。入浴料600円。(シャンプー等購入する場合は+200円)
4:30頃から登山を開始しましたが、真っ暗で、写真は撮らずにひたすら登りました。
2025年09月06日 05:41撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 5:41
4:30頃から登山を開始しましたが、真っ暗で、写真は撮らずにひたすら登りました。
日の出時刻までに山頂に到着できました。
2025年09月06日 05:51撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 5:51
日の出時刻までに山頂に到着できました。
根子岳は今日も男前です。
2025年09月06日 05:58撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 5:58
根子岳は今日も男前です。
眼下に広がる大雲海
2025年09月06日 05:59撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 5:59
眼下に広がる大雲海
野焼きされたポコポコとした草原が雲海から少しのぞいていて、とても幻想的な景色でした。
2025年09月06日 05:59撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 5:59
野焼きされたポコポコとした草原が雲海から少しのぞいていて、とても幻想的な景色でした。
もえる根子岳は本当にカッコ良い!
2025年09月06日 06:00撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 6:00
もえる根子岳は本当にカッコ良い!
朝駆けのご褒美独り占めでした。
2025年09月06日 06:06撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 6:06
朝駆けのご褒美独り占めでした。
もえてなくても根子岳はやっぱカッコ良い!
2025年09月06日 06:11撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 6:11
もえてなくても根子岳はやっぱカッコ良い!
登山口近くの唯一の道迷いポイント。
斜め右方向に伸びる矢印の先が、45°程度曲がってるのを見逃さないように!
2025年09月06日 06:59撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 6:59
登山口近くの唯一の道迷いポイント。
斜め右方向に伸びる矢印の先が、45°程度曲がってるのを見逃さないように!
車で草千里ヶ浜駐車場へ移動し、杵島岳・烏帽子岳へ。
確かにマップには、烏帽子岳の足跡ルートの表示はなかったようです💦
2025年09月06日 08:02撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 8:02
車で草千里ヶ浜駐車場へ移動し、杵島岳・烏帽子岳へ。
確かにマップには、烏帽子岳の足跡ルートの表示はなかったようです💦
なぜか杵島岳と烏帽子岳登頂中はガスガスで
2025年09月06日 08:24撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 8:24
なぜか杵島岳と烏帽子岳登頂中はガスガスで
着ぐるみ🦖のファスナーが壊れてしまったけど烏帽子岳まで頑張って着用してました。
でもガスに気力削がれて、ココで🦖は撤退。
2025年09月06日 10:10撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 10:10
着ぐるみ🦖のファスナーが壊れてしまったけど烏帽子岳まで頑張って着用してました。
でもガスに気力削がれて、ココで🦖は撤退。
烏帽子岳山頂からの眺望はこんな感じでした。
2025年09月06日 10:13撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 10:13
烏帽子岳山頂からの眺望はこんな感じでした。
草千里ヶ浜まで下山。
阿蘇らしい景観。
2025年09月06日 10:28撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 10:28
草千里ヶ浜まで下山。
阿蘇らしい景観。
次は砂千里登山口まで車で移動し、中岳・高岳へ。
ここは地球ですか?というような活火山らしい景観の中を木道が伸びていて、仙酔峡からよりもこちらのルートの方が私は好きです。
2025年09月06日 11:04撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 11:04
次は砂千里登山口まで車で移動し、中岳・高岳へ。
ここは地球ですか?というような活火山らしい景観の中を木道が伸びていて、仙酔峡からよりもこちらのルートの方が私は好きです。
阿蘇山は世界ジオパークに認定されていますね。
私の勤務地美祢市にある秋吉台も世界ジオパーク認定に向けて地域をあげて取り組みされているので、このタイミングで阿蘇を訪れることができたのは、感慨深いものがありました。
そして9/9秋吉台の認定勧告(事実上の認定内定?)が決定したという嬉しいニュースが飛び込んできました。
2025年09月06日 11:51撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 11:51
阿蘇山は世界ジオパークに認定されていますね。
私の勤務地美祢市にある秋吉台も世界ジオパーク認定に向けて地域をあげて取り組みされているので、このタイミングで阿蘇を訪れることができたのは、感慨深いものがありました。
そして9/9秋吉台の認定勧告(事実上の認定内定?)が決定したという嬉しいニュースが飛び込んできました。
南岳山頂。
ここからも男前な根子岳が見えました!(この写真は逆方向)
2025年09月06日 12:01撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 12:01
南岳山頂。
ここからも男前な根子岳が見えました!(この写真は逆方向)
火口を眺めながら中岳へ。
2025年09月06日 12:18撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 12:18
火口を眺めながら中岳へ。
中岳山頂。
2025年09月06日 12:24撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 12:24
中岳山頂。
2025年09月06日 12:25撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 12:25
高岳山頂。
この2座は、前回仙酔峡側から登頂しました。
2025年09月06日 12:47撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 12:47
高岳山頂。
この2座は、前回仙酔峡側から登頂しました。
2025年09月06日 12:48撮影 by  FCG02, FCNT
9/6 12:48
2025年09月06日 13:04撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 13:04
やっぱり砂千里登山口からの景観が私は好きです。
2025年09月06日 13:40撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 13:40
やっぱり砂千里登山口からの景観が私は好きです。
2025年09月06日 13:43撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 13:43
山頂広場で火山灰ソフト。
黒ゴマ風味?だったかな?
2025年09月06日 14:08撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 14:08
山頂広場で火山灰ソフト。
黒ゴマ風味?だったかな?
今回の遠征の主目的は翌日のWANIMAのワンチャンファス参戦のため。実は阿蘇五岳は前座みたいなもの💦
あか牛を調理して食べたかったので、南阿蘇のキャンプ場で1泊。
この辺り、日帰り湯の受け入れがある宿泊施設もあるのですが、日帰り湯の営業時間が14時までとか15時までとか、登山後の温泉としてはちょっと厳しい時間です。
こちら白水温泉瑠璃?は18時まで営業。大浴場、露天風呂、サウナ等の施設がありました。
2025年09月06日 16:19撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 16:19
今回の遠征の主目的は翌日のWANIMAのワンチャンファス参戦のため。実は阿蘇五岳は前座みたいなもの💦
あか牛を調理して食べたかったので、南阿蘇のキャンプ場で1泊。
この辺り、日帰り湯の受け入れがある宿泊施設もあるのですが、日帰り湯の営業時間が14時までとか15時までとか、登山後の温泉としてはちょっと厳しい時間です。
こちら白水温泉瑠璃?は18時まで営業。大浴場、露天風呂、サウナ等の施設がありました。
道の駅などで調達した食材でボッチ焼肉。
道の駅くぎのあそ望の郷は、モンベルやアクティビティセンターなどが併設。登山とは別に、こちらでアクティビティを楽しむのも良さそうです。
2025年09月06日 19:19撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/6 19:19
道の駅などで調達した食材でボッチ焼肉。
道の駅くぎのあそ望の郷は、モンベルやアクティビティセンターなどが併設。登山とは別に、こちらでアクティビティを楽しむのも良さそうです。
翌日は合志町で開催されたWANIMAのワンチャンフェスに参戦。
2025年09月07日 09:45撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/7 9:45
翌日は合志町で開催されたWANIMAのワンチャンフェスに参戦。
髭男の出演するフェスは初参戦です!
WANIMAの皆さま、髭男を誘ってくださり本当に感謝です!
2025年09月07日 12:28撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/7 12:28
髭男の出演するフェスは初参戦です!
WANIMAの皆さま、髭男を誘ってくださり本当に感謝です!
フェスグッズ購入のために聴けなかったC&Kさんを除き、出演されたアーティストのライブを全力で楽しみました!
トリのWANIMAさんはアンコールがあるとは知らず途中離脱したのが唯一の心残りでした💧
2025年09月07日 17:50撮影 by  2201116SR, Xiaomi
9/7 17:50
フェスグッズ購入のために聴けなかったC&Kさんを除き、出演されたアーティストのライブを全力で楽しみました!
トリのWANIMAさんはアンコールがあるとは知らず途中離脱したのが唯一の心残りでした💧
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 手ぬぐい

感想

今回の遠征はWANIMA主催のワンチャンフェスに髭男が出演することから計画しました。
初めて髭男の出演するフェスに参戦することができたのは勿論のこと、世界ジオパークに認定された阿蘇の国際的に重要な地質遺産や地域振興に活用されている状況を体感できたのは、とても貴重な体験でした。
髭男をフェスにお誘いくださったWANIMAの皆さまに感謝です!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:48人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら