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Yamareco

記録ID: 8655201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

三徳山・投入堂

2025年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
dai その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
2.4km
登り
357m
下り
385m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:17
合計
2:12
距離 2.4km 登り 357m 下り 385m
12:11
12:12
56
13:08
13:18
37
13:55
13:59
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場2カ所あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所多数。初心者は厳しいかも。
まずは拝観料400円払って入場
2025年09月07日 12:01撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:01
まずは拝観料400円払って入場
投入堂までの道案内です
2025年09月07日 12:08撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:08
投入堂までの道案内です
入山料800円を払うとタスキを渡され、帰りに返します。
これの数を管理することで遭難者がいないか、チェックしているんでしょうね
2025年09月07日 12:08撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:08
入山料800円を払うとタスキを渡され、帰りに返します。
これの数を管理することで遭難者がいないか、チェックしているんでしょうね
この門を通るといよいよ登山道へ
2025年09月07日 12:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:12
この門を通るといよいよ登山道へ
さっそく岩場
2025年09月07日 12:33撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:33
さっそく岩場
鎖場も現れた
慣れない人は大変かも。。
2025年09月07日 12:37撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:37
鎖場も現れた
慣れない人は大変かも。。
文殊堂。重要文化財。
2025年09月07日 12:39撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:39
文殊堂。重要文化財。
一周することができますが、かなりの高度感を感じます
2025年09月07日 12:42撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:42
一周することができますが、かなりの高度感を感じます
絶景ですね〜
2025年09月07日 12:54撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:54
絶景ですね〜
鐘楼堂。岩場にあるので鐘をつくのも一苦労。
2025年09月07日 12:59撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 12:59
鐘楼堂。岩場にあるので鐘をつくのも一苦労。
観音堂。洞窟にすっぽりはまっています。
2025年09月07日 13:06撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:06
観音堂。洞窟にすっぽりはまっています。
やっと着いた!投入堂だ!
よくこんなところに立てたよなぁ。。
2025年09月07日 13:09撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:09
やっと着いた!投入堂だ!
よくこんなところに立てたよなぁ。。
下山も鎖場。慎重に…
2025年09月07日 13:32撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:32
下山も鎖場。慎重に…
無事降りてこれました。
2025年09月07日 13:55撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 13:55
無事降りてこれました。
下からも小さく投入堂が見えます
2025年09月07日 14:25撮影 by  Pixel 8a, Google
9/7 14:25
下からも小さく投入堂が見えます
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯

感想

万博外スタンプ押印の旅、2日目。スタンプ自体は鳥取砂丘にあるが、ちょっと寄り道。「日本一危険な国宝」で知られる投入堂に行ってきた。
お寺の敷地内にあるので、拝観料+入山料で1200円必要。まぁまぁお高い。それに2人以上必須、靴裏チェックと、なかなか条件が厳しい。なお、靴裏チェックに不合格だと、草鞋を購入することで入山可能。チェックを通過すると、参拝者であることを証明するタスキを借りていざ出発。
初っ端から急登。そのあとは急な鎖場と、難所が続く。経験者なら大丈夫そうだが、初心者だとなかなかしんどそう。自分は相方のサポートをしながらゆっくり登っていく。
でもその分、文殊堂、地蔵堂といった重要文化財からの絶景や、洞窟にすっぽり収まった観音堂といった珍しいものまで、見どころ多数で飽きることはない。
1時間ほどで投入堂に到着。写真でわかってはいたけど、実物は圧巻。すごいところに建てたなぁと感心しきり。じっくり瞼の裏に焼き付けて、いざ下山。
下山ももちろん大変。鎖を使って降りるところも多く、怪我無く降りれるようにしっかりサポートに徹する。受付まで帰ってきてほっと一息。
ちなみに、下からも投入堂が見える、遥拝所があって、望遠鏡も完備されていました。でも、やっぱり間近で見たほうが迫力あり。
もう行くことはないかもしれないけど、貴重な経験が出来ました。

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