遅い夏休みは信濃路、入笠山で花見を楽しんだら飯田市郊外ほっ湯アップルでヌルヌル湯を満喫、まだ明るい時間帯に遠山郷、かぐら山荘までやって来ました
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9/6 16:38
遅い夏休みは信濃路、入笠山で花見を楽しんだら飯田市郊外ほっ湯アップルでヌルヌル湯を満喫、まだ明るい時間帯に遠山郷、かぐら山荘までやって来ました
7月に聖岳に登ったときと同じ部屋を案内されました
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9/6 16:41
7月に聖岳に登ったときと同じ部屋を案内されました
夕飯は信州らしい蕎麦や山の幸、アマゴの揚げたのがおいしかったです(夕飯付きで8,800円は割安かも)
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9/6 18:00
夕飯は信州らしい蕎麦や山の幸、アマゴの揚げたのがおいしかったです(夕飯付きで8,800円は割安かも)
翌朝4時半にお迎えのタクシーに乗り込み、芝沢ゲートを突破して易老渡まで侵入しました
33
9/7 5:38
翌朝4時半にお迎えのタクシーに乗り込み、芝沢ゲートを突破して易老渡まで侵入しました
前々日の台風で道は荒れていて、前日の土曜日朝には芝沢ゲートから先へは車は入れなかったとのこと
28
9/7 5:41
前々日の台風で道は荒れていて、前日の土曜日朝には芝沢ゲートから先へは車は入れなかったとのこと
少し戻って光岳への登山口から長い旅路のはじまりはじまり
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9/7 5:45
少し戻って光岳への登山口から長い旅路のはじまりはじまり
ウェルカムフラワーはありがちなタマアジサイ
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9/7 5:52
ウェルカムフラワーはありがちなタマアジサイ
つづら折りの作業道ですが、下山時にはここで泣きを見ることになります
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9/7 5:52
つづら折りの作業道ですが、下山時にはここで泣きを見ることになります
延々と続くつづら折りはかなりの斜度です
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9/7 6:04
延々と続くつづら折りはかなりの斜度です
ヒメミヤマウズラの葉っぱを見つけて期待感が高まっていたら・・・
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9/7 6:22
ヒメミヤマウズラの葉っぱを見つけて期待感が高まっていたら・・・
なんとミヤマモジズリ、それも3本立ち!!!
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9/7 6:25
なんとミヤマモジズリ、それも3本立ち!!!
下の方には別の一本、薄暗いしコンデジだしこの程度ですが、やる気が一気に湧いてきました
59
9/7 6:26
下の方には別の一本、薄暗いしコンデジだしこの程度ですが、やる気が一気に湧いてきました
つづら折りが終わると崖の真横を歩く根っこの道となり、ちょっと緊張(ここも下山時には半べそになりました)
26
9/7 6:31
つづら折りが終わると崖の真横を歩く根っこの道となり、ちょっと緊張(ここも下山時には半べそになりました)
ちょっといじけ気味ですがミヤマモジズリの白花もあり、南アルプスは奥が深い
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9/7 6:51
ちょっといじけ気味ですがミヤマモジズリの白花もあり、南アルプスは奥が深い
ウメバチソウは種になっていました
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9/7 6:52
ウメバチソウは種になっていました
大きな森の主にパワーを分けてもらいます
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9/7 6:59
大きな森の主にパワーを分けてもらいます
ネットでよく見る、あと何キロだかわからぬ標識、合ってるのかはわかならいけど3キロと引っ掻いてありました
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9/7 7:03
ネットでよく見る、あと何キロだかわからぬ標識、合ってるのかはわかならいけど3キロと引っ掻いてありました
ちょっとかわいそうな名前のギンリョウソウモドキはたくさんありました
52
9/7 7:17
ちょっとかわいそうな名前のギンリョウソウモドキはたくさんありました
ちょっと斜度が緩んだと思ったら面平、しかしすぐに急登となります
26
9/7 7:27
ちょっと斜度が緩んだと思ったら面平、しかしすぐに急登となります
葉っぱだけだったりすでに終わっていたりと残念だったヒメミヤマウズラ、ようやく咲いているのに出会えました!
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9/7 7:33
葉っぱだけだったりすでに終わっていたりと残念だったヒメミヤマウズラ、ようやく咲いているのに出会えました!
登山道の真ん中にぽつねんと三角点、よく見たら御料局三角点と書いてありました(こんなところにも御料局は進出してたんだね)
28
9/7 7:36
登山道の真ん中にぽつねんと三角点、よく見たら御料局三角点と書いてありました(こんなところにも御料局は進出してたんだね)
ようやく標高1,600メートル、稜線まではまだまだ掛かりそう
25
9/7 7:48
ようやく標高1,600メートル、稜線まではまだまだ掛かりそう
モミジハグマはひっそりと
41
9/7 7:57
モミジハグマはひっそりと
バイカオウレンの葉っぱは至る所にありました
27
9/7 8:21
バイカオウレンの葉っぱは至る所にありました
根っこ根っこ根っこ・・・
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9/7 8:22
根っこ根っこ根っこ・・・
ようやく1,800メートル、稜線まで距離的には半分来ていますが、合目標識では半分以上は来ていることになります
29
9/7 8:25
ようやく1,800メートル、稜線まで距離的には半分来ていますが、合目標識では半分以上は来ていることになります
突然植生が変わり、低い樹林帯のトンネルになりました
29
9/7 8:40
突然植生が変わり、低い樹林帯のトンネルになりました
木々も植林されたのではない天然の森でした
34
9/7 8:42
木々も植林されたのではない天然の森でした
アルミ梯子がふたつ、木の梯子をひとつ通過
27
9/7 9:00
アルミ梯子がふたつ、木の梯子をひとつ通過
トイレブースはここと静高平の下あたりにありました
36
9/7 9:36
トイレブースはここと静高平の下あたりにありました
広範囲に一番多かったのはセリバシオガマ
46
9/7 9:53
広範囲に一番多かったのはセリバシオガマ
オサバグサみたいな・・・と思ったらホンモノズバリだった模様、稜線上にも葉っぱはたくさんありました
32
9/7 9:54
オサバグサみたいな・・・と思ったらホンモノズバリだった模様、稜線上にも葉っぱはたくさんありました
ツルリンドウは種になっていました
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9/7 10:00
ツルリンドウは種になっていました
易老岳の三等三角点は山頂の100メートルほど下にあり
33
9/7 10:00
易老岳の三等三角点は山頂の100メートルほど下にあり
いぢけたアキノキリンソウもパシャリ、あたりにはイワカガミの葉っぱが群生していました
31
9/7 10:02
いぢけたアキノキリンソウもパシャリ、あたりにはイワカガミの葉っぱが群生していました
そしていよいよ核心部
22
9/7 10:03
そしていよいよ核心部
右手はすっぱり切れていますが根っこやロープなど掴むものはたくさんあり
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9/7 10:03
右手はすっぱり切れていますが根っこやロープなど掴むものはたくさんあり
むしろ下山時に怖かったのはこちらの岩場
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9/7 10:05
むしろ下山時に怖かったのはこちらの岩場
見てるだけでアドレナリンが分泌されます(笑)
36
9/7 10:07
見てるだけでアドレナリンが分泌されます(笑)
その先もしばらくは根っこワールド、両脇は切れているところもあるので注意深く登っていきます
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9/7 10:09
その先もしばらくは根っこワールド、両脇は切れているところもあるので注意深く登っていきます
ゴゼンタチバナの赤い実でひと息
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9/7 10:14
ゴゼンタチバナの赤い実でひと息
ようやく易老岳の山頂に到着です!
31
9/7 10:32
ようやく易老岳の山頂に到着です!
聖岳に続く稜線との分岐点、帰路で抜きつ抜かれつしていた方、おふたりは聖平方面へと縦走していきました
30
9/7 10:32
聖岳に続く稜線との分岐点、帰路で抜きつ抜かれつしていた方、おふたりは聖平方面へと縦走していきました
撮るものないしヤマハハコも撮っておこう
35
9/7 10:51
撮るものないしヤマハハコも撮っておこう
名前のない平坦地にやって来ました
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9/7 10:57
名前のない平坦地にやって来ました
ほどよく眺望あり、右上にはしらびそ高原のロッジ、左下には下栗の里がちょっとだけ見えました
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9/7 10:57
ほどよく眺望あり、右上にはしらびそ高原のロッジ、左下には下栗の里がちょっとだけ見えました
草原で下向きに咲くのはオニアザミか→南アルプスに多いセンジョウアザミだったかも
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9/7 10:58
草原で下向きに咲くのはオニアザミか→南アルプスに多いセンジョウアザミだったかも
ミヤマヒゴタイですか?
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9/7 10:58
ミヤマヒゴタイですか?
こっちはミヤマダイモンジソウですね
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9/7 11:00
こっちはミヤマダイモンジソウですね
ツガザクラは種になっていました
31
9/7 11:00
ツガザクラは種になっていました
聖岳からもよく見えたガレ地、近寄りすぎると危ないですよ
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9/7 11:02
聖岳からもよく見えたガレ地、近寄りすぎると危ないですよ
オトギリソウかシナノオトギリか、花がちっちゃいから普通の弟切かな
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9/7 11:28
オトギリソウかシナノオトギリか、花がちっちゃいから普通の弟切かな
あまり平感のない三吉平まで到達
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あまり平感のない三吉平まで到達
トリカブトがところどころで咲いています
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9/7 11:39
トリカブトがところどころで咲いています
増水したら怖そうな沢沿いをガンガン上がります
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9/7 11:47
増水したら怖そうな沢沿いをガンガン上がります
クロクモソウはほぼ終わり、これでシラヒゲソウとかオニシオガマとかあったら日本海側の山みたい
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9/7 11:47
クロクモソウはほぼ終わり、これでシラヒゲソウとかオニシオガマとかあったら日本海側の山みたい
初めて群れて咲いていた花はダイモンジソウ
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9/7 11:48
初めて群れて咲いていた花はダイモンジソウ
キバナノコマノツメかと思ったらタカネスミレの模様、探すと意外と多く咲き残っていました
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9/7 12:06
キバナノコマノツメかと思ったらタカネスミレの模様、探すと意外と多く咲き残っていました
シロバナノヘビイチゴと思しき花、一瞬咲き残りのミツバオウレンにも見えたんだけど・・・
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シロバナノヘビイチゴと思しき花、一瞬咲き残りのミツバオウレンにも見えたんだけど・・・
こちらはハクサンフウロ、間違いなし!
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9/7 12:20
こちらはハクサンフウロ、間違いなし!
斜度が緩むとようやく静高平、名門静岡高校に因む名前に、ここは静岡のテリトリーなんだなと実感
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9/7 12:33
斜度が緩むとようやく静高平、名門静岡高校に因む名前に、ここは静岡のテリトリーなんだなと実感
直前のレコでは枯れている情報もあった水場は、台風のおかげかジャバジャバと水が流れていました
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9/7 12:33
直前のレコでは枯れている情報もあった水場は、台風のおかげかジャバジャバと水が流れていました
気持ちのいい木道ですが、ところどころ痛んでいるのでよく見て歩きましょう
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9/7 12:44
気持ちのいい木道ですが、ところどころ痛んでいるのでよく見て歩きましょう
行き着く先には今宵の宿、光岳小屋です
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9/7 12:53
行き着く先には今宵の宿、光岳小屋です
小屋の近くにあったオヤマリンドウ
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9/7 13:14
小屋の近くにあったオヤマリンドウ
柴沢吊橋280分の分岐に鎮座するお地蔵さん、いい味出してます
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9/7 13:20
柴沢吊橋280分の分岐に鎮座するお地蔵さん、いい味出してます
小屋から10分ほどでようやく光岳山頂、左に静岡スタイルのどっしりとした標識と三等三角点、右に長野スタイルのお団子標識が立っています
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9/7 13:33
小屋から10分ほどでようやく光岳山頂、左に静岡スタイルのどっしりとした標識と三等三角点、右に長野スタイルのお団子標識が立っています
山頂に眺望はないけど、ちょっと先の展望台からは深い谷が一望できます
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9/7 13:35
山頂に眺望はないけど、ちょっと先の展望台からは深い谷が一望できます
眼下にひときわ目立つ白い岩、あれが光石です
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9/7 13:35
眼下にひときわ目立つ白い岩、あれが光石です
待っていたかのように午後の日差しで光り出した光石、登り口までは行ってみましたが両側はすっぱり切れているし、怖いので登りませんでした
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9/7 13:47
待っていたかのように午後の日差しで光り出した光石、登り口までは行ってみましたが両側はすっぱり切れているし、怖いので登りませんでした
小屋に戻ってマイルーム、大昔の混雑を知ってる身からするとここは天国です
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9/7 14:23
小屋に戻ってマイルーム、大昔の混雑を知ってる身からするとここは天国です
晴れてきたので外に出ると、イザルガ岳の右手に意外とデカい富士山が姿を現しました
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9/7 15:11
晴れてきたので外に出ると、イザルガ岳の右手に意外とデカい富士山が姿を現しました
右手には深い谷、小屋の真横も結構なガレになっていました
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9/7 15:11
右手には深い谷、小屋の真横も結構なガレになっていました
ここより南に2,500メートルの山はなし、背丈はここよりみんな低いけど、形のいいそそる山はたくさん連なっていました
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9/7 15:11
ここより南に2,500メートルの山はなし、背丈はここよりみんな低いけど、形のいいそそる山はたくさん連なっていました
小屋の外では同宿の方たちと山談義、皆さん百名山80、90当たり前みたいな感じでした
48
9/7 15:15
小屋の外では同宿の方たちと山談義、皆さん百名山80、90当たり前みたいな感じでした
洒落た受付、木々を多用した感じの良い小屋です
52
9/7 15:45
洒落た受付、木々を多用した感じの良い小屋です
夕飯はチゲ鍋、ご飯はおかわり不可でしたがおかずは全員がおかわりできるくらいの量がありました
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9/7 17:10
夕飯はチゲ鍋、ご飯はおかわり不可でしたがおかずは全員がおかわりできるくらいの量がありました
本を出したりしてその筋では有名な女主人は怪我をして休養中
49
9/7 18:09
本を出したりしてその筋では有名な女主人は怪我をして休養中
この日に百名山達成した女性がいて、食事後にみんなでお祝いしました
57
9/7 18:18
この日に百名山達成した女性がいて、食事後にみんなでお祝いしました
夜中にトイレに起きたら満天の星、月が妙に赤いなぁ、と思ったらちょうど皆既月食の真っ只中でした(一眼の人たちは撮影に没頭していました)
59
9/8 2:45
夜中にトイレに起きたら満天の星、月が妙に赤いなぁ、と思ったらちょうど皆既月食の真っ只中でした(一眼の人たちは撮影に没頭していました)
4時になったらみんながゴソゴソいい始めたので再び外に出たら赤い稜線に浮かぶ富士山
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9/8 4:46
4時になったらみんながゴソゴソいい始めたので再び外に出たら赤い稜線に浮かぶ富士山
左手には雲海が流れる三角錐、形のいい茶臼岳と右肩には笊ヶ岳、布引山と続きます
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9/8 4:45
左手には雲海が流れる三角錐、形のいい茶臼岳と右肩には笊ヶ岳、布引山と続きます
さて360℃ビューのイザルガ岳でご来光拝むぞ、と思ったら、一気に白いガスが巻いてきました
31
9/8 5:17
さて360℃ビューのイザルガ岳でご来光拝むぞ、と思ったら、一気に白いガスが巻いてきました
一応来たよと山頂を撮影するも、ちょっと待ってるだけで帽子やリュックがしっとりし始めたのでそそくさと退散
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9/8 5:19
一応来たよと山頂を撮影するも、ちょっと待ってるだけで帽子やリュックがしっとりし始めたのでそそくさと退散
メインルートとの分岐のところまで戻ってきました
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9/8 5:35
メインルートとの分岐のところまで戻ってきました
静高平の水場、行きに汲んだホースのちょっと上に源泉地がありました
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9/8 5:43
静高平の水場、行きに汲んだホースのちょっと上に源泉地がありました
延々と下ってザレ地のところまで来たら眺望あり、正面には中央アルプスが見えるはずですが雲のなか、手前にはしらびそ高原のロッジが見えています
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9/8 6:51
延々と下ってザレ地のところまで来たら眺望あり、正面には中央アルプスが見えるはずですが雲のなか、手前にはしらびそ高原のロッジが見えています
左手には意外とボリューミーな恵那山
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9/8 6:51
左手には意外とボリューミーな恵那山
右手には聖岳がチラリ
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9/8 6:52
右手には聖岳がチラリ
崩落地の近くは危ない、とか言いながらも結構近くまで接近してしまった(汗)
37
9/8 6:52
崩落地の近くは危ない、とか言いながらも結構近くまで接近してしまった(汗)
左奥には光岳があるはずですが、なかなか雲隠れから姿を現さないのでこれにて終了!
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9/8 6:55
左奥には光岳があるはずですが、なかなか雲隠れから姿を現さないのでこれにて終了!
易老岳から危険箇所を注意深く下り、行きでも気になっていたコブコブだらけの木のところまで降りてきました
32
9/8 8:26
易老岳から危険箇所を注意深く下り、行きでも気になっていたコブコブだらけの木のところまで降りてきました
いい加減疲れたと思ったら面平、苔むした森が木漏れ日でいい雰囲気です
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9/8 9:32
いい加減疲れたと思ったら面平、苔むした森が木漏れ日でいい雰囲気です
腰掛けた切り株の脇にはアケボノシュスラン、もっと探せば咲いているのもあったのかな
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9/8 9:35
腰掛けた切り株の脇にはアケボノシュスラン、もっと探せば咲いているのもあったのかな
面平から下の急下降では膝が笑って踏ん張り効かず、ヤマモジズリを探す余裕なく半べそかきながら登山口、橋を渡ってあの世からこの世に戻りました
38
9/8 11:21
面平から下の急下降では膝が笑って踏ん張り効かず、ヤマモジズリを探す余裕なく半べそかきながら登山口、橋を渡ってあの世からこの世に戻りました
足はくたくたですがタクシーお迎えまで2時間もあるので聖光小屋までカレーを食いに行くことに、林道沿いにはクサボタンがうじゃうじゃ咲いていました
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9/8 11:40
足はくたくたですがタクシーお迎えまで2時間もあるので聖光小屋までカレーを食いに行くことに、林道沿いにはクサボタンがうじゃうじゃ咲いていました
前回の聖岳登頂のときにフジアザミだろうと目星を付けておいた花はやっぱりフジアザミでした(^^)
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9/8 11:43
前回の聖岳登頂のときにフジアザミだろうと目星を付けておいた花はやっぱりフジアザミでした(^^)
こんな山奥に海底火山の産物、枕状溶岩がありました
31
9/8 11:43
こんな山奥に海底火山の産物、枕状溶岩がありました
休みだったらガッカリだった聖光小屋、営業中ののぼり旗があってひと安心
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9/8 12:31
休みだったらガッカリだった聖光小屋、営業中ののぼり旗があってひと安心
光岳小屋の夕飯はきっとカレーと思い込んでいたので、なんだかありつけるとうれしい
78
9/8 12:23
光岳小屋の夕飯はきっとカレーと思い込んでいたので、なんだかありつけるとうれしい
すすけた温泉案内板には営業再開の日程あり、なんと今日がプレオープン初日です
40
9/8 12:32
すすけた温泉案内板には営業再開の日程あり、なんと今日がプレオープン初日です
キベリタテハやモンキチョウなどが飛び交う林道では、アカバナなんて眺めながら林道を易老渡に戻りました
58
9/8 12:41
キベリタテハやモンキチョウなどが飛び交う林道では、アカバナなんて眺めながら林道を易老渡に戻りました
待つこと30分でタクシー到着、入れ違いで乗ってきたおじさん3人は聖光小屋に前泊して光岳を目指すのだとか
34
9/8 13:27
待つこと30分でタクシー到着、入れ違いで乗ってきたおじさん3人は聖光小屋に前泊して光岳を目指すのだとか
ということで新築木の香りが漂う道の駅遠山郷、お神楽の銅像も営業再開を喜んでいるよう、温泉の浴室には巨大な聖岳のモザイクタイル画があって圧巻でした
62
9/8 14:51
ということで新築木の香りが漂う道の駅遠山郷、お神楽の銅像も営業再開を喜んでいるよう、温泉の浴室には巨大な聖岳のモザイクタイル画があって圧巻でした
こんばんは😄
ご無事の帰還お疲れ様でした。
先週は天候が激変してお山はどんなものかと思ってましたが、財力?での大願成就(^。^)
タクシーで登山口まで、大正解でしたね。
そして百名山を目指す方々の終盤に選ばれる光岳、お疲れ様でした。
これ迄の猛暑も流石に落ち着いて来た様ですね。
オリオン座がクッキリともう秋を越えて冬⁇
ソロでの光岳、山屋さんの片鱗が垣間見れた気がします。
百名山、残りが少なくなって来ましたね^o^
私達にはもうとても届きそうもない数字です。
で、登れる百名山を百回とするともう達成した気がしますが^o^
光岳、良かったですね♪私も記録を拝読できて、嬉しいです。
yamaonseさんの記録を拝見した感想。
1.えっ!!あの林道にヤマビル??
2.私に予約ができるのだろうか・・(=大きな山に行けるのだろうか)
南アルプスも、しばらく歩いていません。山小屋の利用方法や駐車場の様子が変わっているらしいので、ますます大きな山から足が遠のいてしまいそうです。
同時に、yamaonseさんは百名山再開(最適な表現は、他にありそう)、嬉しいなあと思いました。
登山道の様子の写真を拝見して、「そうそう、こういう景色だったなあ」と懐かしんだり、「そっか、そういう名前の場所だったのか」と発見したり、楽しませてもらいました♪
ありがとうございました。
光岳、お疲れさまでした。
自分はヒジリもテカリもまだなのでとても参考になります。特に芝沢ゲートまでのアクセスがハードル高いと思っていてなかなか足が向かないでいます。やっぱり争奪戦ですね。往復タクシー利用は素晴らしい案だと思います。(タクシーは芝沢ゲートの奥まで行ける?)これって往路復路ともに地元のタクシー会社に事前予約入れるんですよね?(当然?)復路は「何時に降りてくるから待ってて」みたいな感じでしょうか?
エビアンをねっとりさせた湧き水、、、飲みたいような飲みたくないような。それと、テカリ石でポーズをとっている人、カッコいいな。てっきりyamaonseさんかと思いました。
私も100を2、3年前から(なんとなく)目指していますが休みが少ない人間にとっては厳しい道のりなのを今さらながら実感しています。特に北海道が鬼門だと思っています。私も今週珍しく休みを2日多めに貰ったのですが残念ながら日本中天気良くない。ガッカリしてます😞
自分が登っているように読ませていただきました。お疲れさまでした!
こんにちは😃
光岳、お疲れ様です😄
南アルプス深南部、憧れます🤩山行自体の長さもですが、登山口までのアクセスも非常に大変で、何時も他の方達のレコを指を加えて見ているだけです😅
此処は下り一気で大変そうですね?私なんかだと腰逝っちゃいそうです😓
念願の光岳、無事帰還お疲れさまでした。そして百名山がまたひとつ追加と達成感、満足感羨ましい限りですよ😊道中の登山道、37枚目以降の写真を見るとやはりただ者ではない光岳、北アの百名山にはない感じです。やはり人が少ない南ア南部だとこんな感じなのかな?以前NHK小さな旅で「光岳編」何度も見ましたが写真の景色新鮮と言うより懐かしさ?テカリ石と言い小屋内の雰囲気、そしてザルの百名山達成くす玉見たことありますね。番組でも百名山達成の方が静かに祝福されてたのが印象に残ってますがこの日もそんな方が居られたんですね。
それにしても累積標高2400m、自分なんかとても無理、せめて下栗としらびそ峠あたりで最深部の南アルプスだけでも眺めたい😁百名山、遠い大昔を含めても55座ぐらいかな?その頃は暇なし、金無し、あるのは体力だけ。今は暇あり、金まあまあ、肝心の体力全く無し😁当時まったく見向きもしなかった花々を見に優しい山を登り返してみるかな?といった程度ですヨ。
しばらくは余韻に浸って次は優しい山で花巡り?相変わらずの情報満載で楽しまさせて頂きました😊
光岳を検索してたら👀
yamaonseさんも頑張って行ってこられたのですね。
皆さんのレコを見るたび「みんな頑張ってるなぁ」と。
私も体力のあるうちに、光岳・聖岳を計画中です。
光岳小屋、計画日の初日に取れず、時計周りで聖岳→光岳を計画。ですが最終日がかなりロングになる。
今日、光岳小屋予約サイト見たら、取りたい日にキャンセルが出てました。(一人部屋)思わずポチ。光→聖で計画。
酷い天気でない限り行く予定。それまで心折れないか💦
平日単独登山ですが、誰かしら登ってるかな。熊も怖いし。
年々衰える体力、登りはスローペースですし。
光岳小屋、小屋情報では水場が有るようなこと書いてありましたが、手前の湿原の水場で汲んで行った方が良いのですね。
情報ありがとうございます。
体調不良の後に早速再計画して実行、すばらしいです。
深い山林の中希少なお花たちを次々に発見、コケの森の中こんなにたくさんのお花が咲いていたとは・・
体力不足と言いながら二日とも到着がずいぶん早いです(タクシーに間に合わなかった私達😅)
山小屋で皆既月食と天体ショー!下山後はプレオープンのかぐらの湯、聖・光からのご褒美の様です。
光小屋周辺からの富士山きれいでしたね〜✨️
小屋の様子が8年前と変わって居心地良さそう。再訪が難しい山だけにちょっとうらやましく思いました(^_^;)
自身やご家族、周りの環境等々ありますが、チャンスをみつけて今後も行きたい山を目指したいですね!
山小屋は今の女性小屋主になって雰囲気が変わったようですね。水場が真横にないとか至れり尽くせりではないなかで、かなり努力しているように見受けられました。皆既月食はなんで月があんなに赤いんだろ、ストロベリームーン???などと暢気に見上げていました。天の川は見えなかったけど満天の星空にときおり振ってくる流れ星、感動しました。ご来光には嫌われたものの早朝の富士山のシルエットもきれいだったし、思ったより大きく見えるのもビックリ。イザルガ岳の360℃ビューも見てみたかったです。花は少なめでしたが、前回の聖で予感していた花(ヒメミヤマウズラやフジアザミなど)のほか、ミヤマモジズリまであったのは収穫でした。オサバグサの葉っぱもわんさかあったし、咲いたら凄いんだろうな。聖光とも二度目はないだろうけど、次の高い山を安全に歩けるよう、精進していきたいです。
光岳登頂達成おめでとうございます。体調、天候不良などで
絶好の機会を一度逃した山は、登りたい欲望が募りますね。
前回の聖岳登山で、登山口までのアクセス手段の予習が
できていることは安心感ですね。
そして光岳の登山面では、自分が登ったときより
ずいぶん印象が変わったなと思いました。
梯子もトイレブースもきれいな小屋もありませんでしたし
整備が進んでいますね。
星光小屋・山タクシーの存在もありがたいです。
お花の観察眼もお見事です。イザルガ岳は残念でしたが
わずかな時間で急変したのですね。ご無事の下山で
何よりです。
8月末は体調もすぐれないようだったので、今年は光岳は行かないのかなぁと思っていたら、ベストな天気にヒットされてて、嬉しくなりました。
光岳小屋は人数が少ないので本当に予約が大変。キャンセル空きのチェックから開放されるとそれだけで肩の荷がおりた気がします。
また可愛らしいミヤマモジズリという花も見つけられて、さすがyamaonseさんは引きがよく、花に愛されてるんだなぁと思いました。
百名山一つクリア、お疲れ様でした!
光岳リベンジ、お疲れ様でした。
素早いリカバリー、さらにあのストロベリームーンと重ねるとはお見事です!初秋のオリオンもキレイですね。大星雲(M42)や冬の大三角、アルデバランは言うまでもなく、ウサギちゃんもバッチリだったみたいで羨ましいです。
ところで、やはりあの女主人じゃないとカレーではないのですね、アキレス腱とはちょっと心配ですね。何時か食べに行きたいと思っていますが、予約など私には益々ハードルが高くなっているのでどうかなぁ(笑) こんな感じで年々弱気になっているので、yamaonseさんのチャレンジには今回も大変勇気をいただきました!それでは。 godohan
光岳の筋肉痛は癒えた頃でしょうか。
8月末に取り止めの苦渋の決断をなさった時の日記を読んで、ものすごくお気の毒でそして同調していました。
読んでいて苦しかったです。
でも9月に入り条件が整ったのですね、
せっかく遠征だから?入笠山へ寄った後に光岳なんて体力あるじゃないですか!
(笑)!
>ミヤマモジズリ、それも3本立ち!!!
>やる気が一気に湧いてきました
読んでいて吹き出してしまいましたヨ!
光岳。
予約するのも大変、登山口まで辿り着くのも大変、
そして山行は厳しく、とてもためになりました。
と言って行くわけではありませんが、生身のyamaonseさんがキツい所はキツい、と記してくれている、それがヤマレコ上や地図のCTからでは予想出来ないリアル光岳をありがとうございます、
と言ったらいいかな。
どなたかが登っていて、これくらいのCTで行って帰って来られるんだ、
と過信するのは大間違い、だということを骨身にしみているので(泣)。
でもyamaonseさん、下りは得意?
登山家でなく下山家でしたか。
ガクガクプルプルになっても予約タクシーには十分間に合って、おまけに、え?
易老渡に降り立って聖光小屋へカレー食べに行った?
往復1時間の所を?
足が痛いのに?
もう〜、心配して損した、余裕じゃないですか〜☆○(゜ο゜)o(^O^)
おつかれさまでした、
南アルプスのいちばん南、深い所へ行かれたのですね、
こんなところ歩いてみたいものです!
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