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記録ID: 8660468
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ハイキング
十勝連峰

十勝岳(望岳台登山口 往復)

2025年09月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
10.3km
登り
1,148m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:13
合計
4:52
距離 10.3km 登り 1,148m 下り 1,144m
5:10
29
5:39
22
6:01
11
6:12
6:13
45
6:57
6:59
62
8:01
8:12
45
8:57
28
9:32
9:33
12
9:45
19
10:04
天候 晴れ
天気予報通り夕方まで晴れていたと思います。
日差しは強いですが、風が冷たいのが幸いでした。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に雌阿寒岳と斜里岳に登り、阿寒湖温泉で入浴した後に、旭川経由で23:00頃に望岳台登山口駐車場に。
富良野方面からの方が近いのですが、夜に空いているガソリンスタンドが少なそうで、比較的近い美幌町で見つけて給油したためです。

望岳台登山口駐車場にはすでに10台以上の駐車がありました。
トイレは綺麗で、夜中も開いている休憩所もあり、静かで、良い場所でした。
コース状況/
危険箇所等
登山口から昭和火口までは特に問題なく、更にそこから山頂までも多少滑りそうなところはありましたが問題なかったです。

登山時は気づかなかったですが、下山時はルートを示す黄色いマークがよく見え、マークに従って降りることで比較的簡単に下山できました。

早朝から登りましたが、山頂手前は日光で山頂が見えなくなりました。サングラスがあった方がいいです。
その他周辺情報 下山後に、近くにある、吹上温泉保養センター 白銀荘でバッジ(¥660)を購入。1種類の取り扱いでした。
日帰り入浴もできるようですが、大雪山(旭岳)に登るためバッジ購入のみでした。
真っ白い中での出発です。
2025年09月08日 05:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 5:10
真っ白い中での出発です。
登山時は“非”望岳台ですが、この後天気が回復すると分かっているので気にしません。
2025年09月08日 05:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 5:12
登山時は“非”望岳台ですが、この後天気が回復すると分かっているので気にしません。
振り返ると遠くの景色が。下の方が視界がありました。
2025年09月08日 05:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 5:33
振り返ると遠くの景色が。下の方が視界がありました。
避難小屋手前。一気に雲が減っていきます。
2025年09月08日 06:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 6:01
避難小屋手前。一気に雲が減っていきます。
避難小屋。すでに青空が。
2025年09月08日 06:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 6:13
避難小屋。すでに青空が。
最初は岩(ガレ場)を登ります。
2025年09月08日 06:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 6:19
最初は岩(ガレ場)を登ります。
途中からザレ場。ただ、滑ることはありませんでした。
2025年09月08日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:01
途中からザレ場。ただ、滑ることはありませんでした。
途中から右手に山頂が見えてきました。
2025年09月08日 07:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:06
途中から右手に山頂が見えてきました。
昭和火口
2025年09月08日 07:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
9/8 7:09
昭和火口
右にある山頂に向かって進みます。
2025年09月08日 07:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:10
右にある山頂に向かって進みます。
なかなか見ることのない山肌です。
ゾウの肌のように見えました。
2025年09月08日 07:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
9/8 7:24
なかなか見ることのない山肌です。
ゾウの肌のように見えました。
そこそこ急です。
一旦右側のピークに登り、更に左の山頂に登っていきます。
2025年09月08日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:29
そこそこ急です。
一旦右側のピークに登り、更に左の山頂に登っていきます。
小休憩がてら振り返ります。
2025年09月08日 07:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:31
小休憩がてら振り返ります。
山頂手前ですが、眩しくて山頂が見えず、向かうのに少々苦労しました。
サングラスがあった方が良いですね。
2025年09月08日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 7:49
山頂手前ですが、眩しくて山頂が見えず、向かうのに少々苦労しました。
サングラスがあった方が良いですね。
山頂に着きました。風も強くなく良い感じでした。山頂にいた方とも山の話で盛り上がりました。感謝です。
2025年09月08日 08:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
9/8 8:07
山頂に着きました。風も強くなく良い感じでした。山頂にいた方とも山の話で盛り上がりました。感謝です。
名残惜しいですが降ります。
登山時はあまり気がつかなかったですが、黄色マークがよく見え、意外と降りやすかったです
天気が良いので多くの登山者とすれ違いました。
2025年09月08日 08:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 8:29
名残惜しいですが降ります。
登山時はあまり気がつかなかったですが、黄色マークがよく見え、意外と降りやすかったです
天気が良いので多くの登山者とすれ違いました。
スリバチ火口が右手(登山時は左手)に見えます。登山時よりよく見えました。
2025年09月08日 08:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 8:46
スリバチ火口が右手(登山時は左手)に見えます。登山時よりよく見えました。
グラウンド火口側(下山時左手側)です。
2025年09月08日 08:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 8:47
グラウンド火口側(下山時左手側)です。
昭和火口に戻る時もずっとこの景色を見られます。贅沢です。
2025年09月08日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 8:49
昭和火口に戻る時もずっとこの景色を見られます。贅沢です。
昭和火口から望岳台まで一気に降ります。マークがあるので降りやすかったです。
2025年09月08日 08:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 8:55
昭和火口から望岳台まで一気に降ります。マークがあるので降りやすかったです。
名残惜しく、時々振り返ります…
2025年09月08日 09:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/8 9:31
名残惜しく、時々振り返ります…
予定通り天気が良くなり、まさしく望岳台でした。好天に感謝しつつ無事に下山しました。
2025年09月08日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
9/8 10:02
予定通り天気が良くなり、まさしく望岳台でした。好天に感謝しつつ無事に下山しました。
撮影機器:

感想

2025/9/7~9/9滞在中に、なるべく多くの北海道の日本百名山に登りたい、とのことで、2~3日の天気予報を参考に以下のように行程を決め、9/7に雌阿寒岳と斜里岳に無事に登れました。
9/7: 雌阿寒岳(済)+斜里岳(済)
9/8: 十勝岳(ここ)+旭岳(大雪山)
9/9: 旭岳(予備)

9/7午後の斜里岳は晴れずに視界ゼロでしたが、2日目は幸い天気が良く、早朝からの登山のため暑さも感じず、心配していた下山も黄色マークのお陰でスムースに降りられた結果、想定よりも早く下山できました。

独特な山肌を持った山に登ることがそんなになかったような気もしており、好天の下で山肌を見ながら登山できてとてもラッキーでした。


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