麦草峠〜蓼科山周回


- GPS
- 11:46
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,814m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:40
天候 | 午前中はガスったり晴れたり。午後も同様だが断続的に小雨が降ったり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
8月末、黒戸尾根に登ってかなりバテたので、トレーニングを兼ねて10時間超ロングに行くことに。
地図とにらめっこして近場の八ヶ岳でルート作り。
八ヶ岳はこれまでかなり歩いたが、まだ南北縦走ルートがつながって無い箇所があり、未踏箇所を含む周回ルートを模索した結果、コースタイム12時間とちょっと想定よりは長いが、麦草峠から蓼科山、大河原峠周回ルートに決定。
5時に麦草峠駐車場に到着し山行開始。
天気予報は午前中霧で午後からは雨も降るかもというものだったが、とりあえず晴れ間も見えて、涼やかで快適。
茶臼山、縞枯山、雨池山、三ツ岳とピークを過ぎて行く。
実は、今年初めにスノーシューで山頂駅、雨池山、三ツ岳の周回をしようとして、三ツ岳第2峰の直前で岩の間に落ちそうで断念したのだが、ここはスノーシューではさすがに無理なルートだったと実感。
ちょうどガスが晴れて、南の方に天狗岳、赤岳、阿弥陀岳のシルエットを望見。
北横岳山頂では南も北も雲の中。
さて、ここからが本番。
亀甲池までの激下りと、ラスボス蓼科山への500mの激登り。
山頂ではガスったり晴れたりだったが、霧ヶ峰は見ることができた。
後半戦、大河原峠、双子山、双子池、雨池とほぼほぼ下りではあるが、100m程度の登りも交えながらひたすら麦草峠を目指す。
途中、断続的に小雨も降ったりして、石の上や木道で何度か滑ったり、濡れた藪漕ぎでズボンがずぶ濡れになったりと大変だったが、コースタイム通り12時間で無事麦草峠に到着。
景色こそ今ひとつでしたが、体力的な自信にもなったし、今回お初で通ったルートもあって、まずまずの山行になりました。
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