悪沢岳・赤石岳(椹島から周回、小屋2泊3日)


- GPS
- 20:00
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 3,113m
- 下り
- 3,116m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:03
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:41
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:55
天候 | 9/12 曇り時々雨、9/13 雨、9/14 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◇ 特種東海フォレスト 送迎バスのご案内(畑薙〜椹島,7/11〜10/13) https://www.maitabi.jp/yado/pdf/annai2025.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ 千枚小屋 ・夕食は17時と17時45分から。 ・名物メニューはハンバーグ。ごはんとスープはおかわり自由。 ・食堂は〜16時、18〜20時が開放されており、自由に利用できます。 ・充電は無料。16〜20時の発電機稼働時間帯のみ。 ・寝室は一階および垂直梯子で登った二階。チェックインすると場所が指定される。 ・寝具はシュラフ型布団、毛布、枕。 ・水は外の蛇口で給水 ・トイレは屋外 https://www.hinatabi.com/blog/20240923_senmaikoya.html 【赤石小屋】 ・夕食は17時と17時45分から。 ・名物メニューは豚しょうが焼き。ごはんとみそ汁はおかわり自由。 ・食堂は〜15時30分が開放されており、自由に利用できます。 ・充電は無料。16〜20時の発電機稼働時間帯のみ。 ・寝室は一階および階段で登った二階。チェックインすると場所が指定される。 ・寝具はシュラフ型布団、毛布、枕。 ・水は小屋前のタンクから給水 ・トイレは屋外 https://www.hinatabi.com/blog/20240923_akaishidakekoya.html |
その他周辺情報 | ◆口坂本温泉 https://kuchisakamoto.jp/ ・営業時間 9:30 〜 16:30(最終受付16:00) ・定休日 毎週水曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3) ・入浴料 300円/大人(12歳以上) ・リンスインシャンプー、ボディーソープ備え付け有 |
写真
感想
南アルプスの赤石岳周辺、畑薙から無料バスで椹島へと行くと山小屋で一泊するというシステムになっているので、今回は小屋泊縦走で千枚小屋、赤石小屋と繋いでいき、悪沢岳、赤石岳の百名山を踏破する計画。
(1日目)9.12(金)
椹島から入山して千枚小屋までひたすら登り。
最初からドンよりとした曇り空、登っていく途中で雨が降り出してレイン着て蒸し暑い。途中、清水平でランチタイムして15時前に千枚小屋に到着。
小屋での夕食は最高、久々の小屋泊は天国でした。
(2日目)9.13(土)
午後から風雨強まる予報のため早めの出立に変更。
千枚小屋を4時前に出発。
悪沢岳を通過して中岳避難小屋で朝食して、荒川小屋を過ぎた頃から雨風強くなり、赤石岳に着く頃には修行モード。
赤石小屋には14時30分頃に到着してヤレヤレです。
レインウェアを干して、ノンビリとビールとおでん🍢食べて夕食待ち。
2日目の夕食も最高、ビショビショになった体も暖まり、やっぱり小屋は天国です。
2日間ともに耳栓をしてたので、風やイビキの音が聞こえず睡眠もばっちりです。
(3日目)9.14(日)
朝起きると風がビュービュー!
この日が下山で良かったと思えるほどに、昨日よりも状況は悪化。
まずは、小屋の食堂で自炊朝食。
6時過ぎに小屋を出発して椹島へ3時間程で下山。
下山途中でTJARのサコッシュつけた方が追い抜いてきたので話しかけたらTJARの運営委員してる林田さんでした。山小屋に挨拶回りで訪れていたそう。
椹島の自炊室でバス待ち休憩してる間に林田さんと話しできて教えても頂き、良い人でした。
(林田さん、SNSアップ了解済み)
3日間、眺望もなく山を歩いただけですけど楽しかった。
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