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Yamareco

記録ID: 8677834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

浅間嶺

2025年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
15.8km
登り
1,450m
下り
1,088m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:59
合計
5:20
距離 15.8km 登り 1,450m 下り 1,088m
8:21
8:22
12
8:34
23
8:57
9:02
8
9:10
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9:25
15
9:40
57
10:37
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6
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8
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10
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9
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10
13:27
13:28
3
13:31
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR武蔵五日市駅から路線バスで払沢の滝入口バス停まで
復路:温泉センターバス停から路線バスでJR武蔵五日市駅まで
コース状況/
危険箇所等
全体として整備されていて歩きやすいが、トラバースで路肩が崩落気味のところが数か所あり要注意。
その他周辺情報 浅間尾根登山口から数馬の湯まで徒歩20分弱
沢沿いの遊歩道、途中けっこう大きな落石が転がってた…
沢沿いの遊歩道、途中けっこう大きな落石が転がってた…
払沢の滝
ギャラリー喫茶やまびこの建物、かわいい
ギャラリー喫茶やまびこの建物、かわいい
この喫茶の脇から駐車場方面に登っていく
この喫茶の脇から駐車場方面に登っていく
林道と交差するところに公衆トイレあり
林道と交差するところに公衆トイレあり
林道を横切って登山道へ
林道を横切って登山道へ
センニンソウ?
少々くたびれてるけどフシグロセンノウ?
少々くたびれてるけどフシグロセンノウ?
時坂峠に出る直前の急斜面に鳥居と小さな祠
時坂峠に出る直前の急斜面に鳥居と小さな祠
峠の茶屋跡? 高嶺荘と書いてあり、人はいらっしゃるようだが営業はしてなさそう。
峠の茶屋跡? 高嶺荘と書いてあり、人はいらっしゃるようだが営業はしてなさそう。
大山祇(オオヤマヅミ)神社の鳥居
大山祇(オオヤマヅミ)神社の鳥居
大山祇神社
大岳山の頭が見える。左端のトンガリが鋸山かな?
大岳山の頭が見える。左端のトンガリが鋸山かな?
瀬戸沢の一軒家を過ぎると、滑りやすい沢沿いの登り
瀬戸沢の一軒家を過ぎると、滑りやすい沢沿いの登り
浅間嶺の展望台。ここが山頂扱いなのかな? ベンチとテーブルあり。
浅間嶺の展望台。ここが山頂扱いなのかな? ベンチとテーブルあり。
雲が多いけど富士山見えました
雲が多いけど富士山見えました
浅間広場の休憩所、この近くにトイレあり(水洗ではない)
浅間広場の休憩所、この近くにトイレあり(水洗ではない)
冨士浅間神社のあるピーク(小岩浅間)のほうが標高は高いんだけどね
冨士浅間神社のあるピーク(小岩浅間)のほうが標高は高いんだけどね
大岳山(右)と御前山(左)
大岳山(右)と御前山(左)
一本松のあたりにあった石仏(一本松ピークに登る踏み跡はあったがスルー)
一本松のあたりにあった石仏(一本松ピークに登る踏み跡はあったがスルー)
キバナアキギリ?
キバナアキギリ?
ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
白いキノコが群生してた
白いキノコが群生してた
猿石、立て札は文字が消えてて読めない
猿石、立て札は文字が消えてて読めない
数馬分岐のベンチと石仏
数馬分岐のベンチと石仏
「浅間坂 木庵」とありました。この日は臨時休業でしたが、なにやら良さげ
「浅間坂 木庵」とありました。この日は臨時休業でしたが、なにやら良さげ
シュウカイドウ
数馬の湯の前にあるバス停から帰ります
数馬の湯の前にあるバス停から帰ります

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 ストック カメラ

感想

近場の未踏ルート+日帰り温泉の第二弾として浅間嶺をチョイス。

払沢の滝→時坂峠→宝蔵寺分岐→浅間嶺→浅間尾根休憩所→人里峠→数馬分岐→浅間尾根登山口→数馬の湯

浅間嶺は奥多摩エリアでも比較的マイナーっぽいけど週末ならそれなりに歩いてる人もいるだろうと思ったら、最初の1時間ぐらいはほぼ誰とも会わず不安がよぎったが💦 歩いているうちに段々と行き交う人も増えて一安心。払沢の滝から時坂峠までは車道と登山道を交互に通る。瀬戸沢の一軒家を過ぎると沢沿いを登っていくが、苔と石が滑りやすい。沢沿いで少しは涼しげかと思ったけど、まだまだ蒸し暑い。

浅間嶺の展望台にあるベンチでお昼を食べたら、いったん広場に降り、冨士浅間神社に登り返して尾根道で人里峠へ向かう。人里峠から先も尾根沿いではあるが、ピークを巻くゆるやかなトラバースが続き、展望はほぼない。路肩が崩落気味のところが数か所あるので要注意。ところどころに石仏や祠があるのは、街道として使われた時代の名残らしい。

数馬分岐から下り、林道を横切ってしばらくすると舗装道になる。橋を渡って都道206号線を三頭山の方向にてくてく歩くと数馬の湯。

ちなみにこのルートを逆方向で歩いて払沢の滝に降りる場合、路線バスを十里木で途中下車すれば瀬音の湯に寄れるのだが、行楽シーズンは秋川渓谷周辺は激混みっぽい。十里木バス停はバス待ちの人が長い行列になってた。

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