記録ID: 8679434
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トレイルラン
富士・御坂
長者ヶ岳・熊森山・雪見岳（田貫湖から周回）
2025年09月14日(日) [日帰り]
山梨県
静岡県
ナスホルン
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 1,998m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:04
距離 25.1km
登り 1,998m
下り 1,998m
7:00
3分
スタート地点
15:04
ゴール地点
| 天候 | 曇り 湿度高し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
一番奥の駐車場は満車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
田貫湖〜長者ヶ岳：まったく問題無し。 長者ヶ岳〜地蔵峠：ヤマレコだと破線ルート。ただ何故破線なのかわからない程、問題なく進めた。 地蔵峠〜毛無山分岐：危険な箇所は無いけどかなりの急斜面。 毛無山分岐〜毛無山登山口：やはり急斜面。下リは滑る事もあるので注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉は「あさぎり温泉 風の湯」 https://www.kazenoyu.net/ |
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田貫湖北東駐車場からスタート。
奥の駐車場は満車だけど、こちらはガラガラ。
奥の駐車場は満車だけど、こちらはガラガラ。
奥の駐車場の登山口からスタート。まずは奥に見える稜線まで上がる。ちなみに北東駐車場利用の場合は近くに別の登山口あり、わざわざこちらに来る必要はなし。ただこっちは出発時に駐車場のトイレを利用できるので。
9/14 7:11
奥の駐車場の登山口からスタート。まずは奥に見える稜線まで上がる。
ちなみに北東駐車場利用の場合は近くに別の登山口あり、わざわざこちらに来る必要はなし。ただこっちは出発時に駐車場のトイレを利用できるので。
ちなみに北東駐車場利用の場合は近くに別の登山口あり、わざわざこちらに来る必要はなし。ただこっちは出発時に駐車場のトイレを利用できるので。
稜線まで上がったら、その稜線上を山頂まで登る。
広くて歩きやすい道。
広くて歩きやすい道。
こんな感じで雲の中を進む。
湿度100％状態なのでとにかく蒸し暑い。汗も乾かない。
湿度100％状態なのでとにかく蒸し暑い。汗も乾かない。
今回は長者ヶ岳から毛無山方面へ北上するルート。
ヤマレコだと破線ルートになってたけど、さてどうだろうか。
ヤマレコだと破線ルートになってたけど、さてどうだろうか。
でかいカエル。
この後も何匹も見かけた。湿度が高いから快適なのかな。
この後も何匹も見かけた。湿度が高いから快適なのかな。
破線ルートだけど、歩くには特に問題無し。
スイスイ進める。
相変わらず湿度は高いけど、稜線上は風が吹いてるので、意外と快適だった。
スイスイ進める。
相変わらず湿度は高いけど、稜線上は風が吹いてるので、意外と快適だった。
あまり期待してなかったけど、富士山の眺望はけっこう良い感じだ。
熊森山。
稜線上は細かいアップダウンが多く、地味に体力を削られる。
稜線上は細かいアップダウンが多く、地味に体力を削られる。
手前にこれから登る雪見岳。
一番奥が毛無山分岐でそこまで進む予定。
一番奥が毛無山分岐でそこまで進む予定。
この登り返しが結構な急斜面。
これまでの疲労もあって、かなりキツかった。
これまでの疲労もあって、かなりキツかった。
それでもどうにか分岐まで到着。
今回の最高地点。そして長者ヶ岳と毛無山の線が繋がった事に。
今回の最高地点。そして長者ヶ岳と毛無山の線が繋がった事に。
あとは毛無山登山口までひたすら下る。ここから完全無風状態で、湿度も相変わらず高いしで、我慢我慢の下リに。
滑りやすくなってるところもあって気が抜けなかった。
9/14 12:15
あとは毛無山登山口までひたすら下る。
ここから完全無風状態で、湿度も相変わらず高いしで、我慢我慢の下リに。
滑りやすくなってるところもあって気が抜けなかった。
ここから完全無風状態で、湿度も相変わらず高いしで、我慢我慢の下リに。
滑りやすくなってるところもあって気が抜けなかった。
毛無山は何度か登ったけど、この道を下るのは初。
そういえば五合目に看板あったなぁと思い出す。
そういえば五合目に看板あったなぁと思い出す。
1時間程かけて登山口の河原に。
無風かつ高湿度状態で延々と下るのは本当にきつかった。
無風かつ高湿度状態で延々と下るのは本当にきつかった。
と思ったら、増水したのか道が水没してた。
もうあと少しなので、そのまま進む事に。
もうあと少しなので、そのまま進む事に。
撮影機器：
感想
長者ヶ岳から毛無山の線を繋ぐべく、田貫湖から登って、稜線を北上、毛無山登山口に降りて、後は東海自然歩道で戻ってくる周回ルートを歩いてきました。
未明まで降ってた雨の影響か、高湿度な中をひたすら登る。
稜線はまだ風があったのでマシだったけど、最後の登り返しと登山口への下山は完全無風、汗が全く乾かない状況でかなりキツかった。
山専ボトルに入れておいた氷が生命線。適宜、水入れて冷水にして喉を潤しつつの進み。
冷水が飲める有り難みを感じまくった一日でした。
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