記録ID: 8679848
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沢登り
奥秩父
奥多摩 火打石谷
2025年09月14日(日) [日帰り]
山梨県
ＳＴＫ
massy8002
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:14
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,733m
- 下り
- 1,733m
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| 天候 | 曇りときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヌメリあり。 深いゴルジュがある沢なので、普通の2級とは一緒に考えない方がよいかと。 ブヨ多い |
写真
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M)薄暗いです
s) 小常木のときもおもったが、すごいゴルジュ。。
s) 小常木のときもおもったが、すごいゴルジュ。。
M)突破
s) この後、トラバースしてからのアンカーまでの数mが怖い
s) この後、トラバースしてからのアンカーまでの数mが怖い
M)巻いた後の懸垂
s) トラバース後の下りはクライムダウンできそうも、安全に懸垂
s) トラバース後の下りはクライムダウンできそうも、安全に懸垂
s) 12m滝かな。残置の浅打ハーケン1枚のみ。絶対落ちれないので慎重に
M)上のほうがぬめりました
M)上のほうがぬめりました
s) 大滝を登る先行パーティー。有名な山岳会Yのパーティーでした。
装備
| 共同装備 |
30m
|
|---|
感想
以前から気になっていた奥多摩の火打石谷を遡行。
奥多摩湖より上流（丹波川支流）の沢は、谷がすごく深く下流より困難な谷が多い。大常木谷2級、丹波川本流3級、一之瀬川本流2級上、竜喰谷2級、そして登攀系最難の小常木谷2級上。火打石谷2級は残っていた最後の一つとなる。この連休、南アの大きな谷を沢泊で挑む予定だったが悪天で断念。テンション落ちたものの日曜に転進でここを選んだ。結果的にはよい選択だったと思う。
微妙な天候のなか先行者のアクアグリッパー足跡を常に追う遡行。大滝でようやく姿を見かけたが、30m滝の激シャワーで困難なクライム中。強さを感じたパーティーは、自分もよく記録を参考にしている沢登りがとても強い山岳会Yの方々。突破後と下山後Pでお話させて頂きとても楽しいひと時と過ごせました。ありがとうございました。
ハイパーVにご興味持たれたましたので、布教活動しましたw
動画は9/15に頑張って公開します（多分w）
土日で計画を立てていたが土曜の天候がいまいちだったため、当初の計画は中止し、日曜は火打石谷に転身。遡行開始時に小雨が降り始めたが、すぐに止み、その後雨が降ることはなかった。
火打石谷に入るとところどころ登れる小滝とそれなりに高さのある滝はロープを出した。
中盤は河原歩きの様相に。
幻の大滝は水が流れていた。
大滝をぬけて少し歩いたら左岸詰めた。
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