記録ID: 8680889
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳北部�∪峇笋瞭�ー天狗岳
2025年09月13日(土) 〜
2025年09月14日(日)
長野県
さすらねこ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 20:18
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 936m
- 下り
- 938m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:21
距離 3.3km
登り 468m
下り 14m
2日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:48
距離 6.7km
登り 459m
下り 926m
10:19
| 天候 | 雨時々曇り山頂付近は防風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 金鶏の湯に寄った |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
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感想
八ヶ岳北部�，�ら桜平中駐車場に着いてスタートした。夏沢鉱泉までは車が入れるダート道を進んだ。夏沢鉱泉を過ぎると道幅はあるが道が荒れてくる。道が狭くなり折り返す道を過ぎて傾斜が緩やかな道をしばらく進むとオーレン小屋に辿り着く。
当初はかなり遅くなると懸念していたが桜平から入ったこともあり、三時過ぎに宿に入れた。受付の横にあるストーブのある広間には所狭しと人がひしめき合っていた。夕飯前に風呂に入らなければならなかったので、とりあえず着替えとタオルを持って行き風呂に突入した。シャワーは冷水しかなかったが今の季節は水シャワーを浴びているのと熱くなった身体にはちょうどよかった。お湯はぬるめで長く浸かって疲れを癒した。夕飯を食べ明日の他のグループと天気はどうなるとかいう話をしたが、明日の計画になると「とりあえず硫黄岳に上がって様子をみる」という意見に皆落ち着いた。
朝飯を食べ「とりあえず硫黄岳に上がってみる」ことにした。上りはじめは小雨だったが途中で強くなって来たので、上だけカッパを来た。赤岩の頭の手前で少し装備を確認してから赤岩の頭に出たが、風がかなり強くなったが歩けないほどではなかった。
硫黄岳に登るとかなりの強風で「とりあえず様子を見た」結果戻る方面に降りることにした。夏沢峠経由で降りることも考えたが夏沢峠までが、風が強い区間が長そうと考えて赤岩の頭経由で降りた。
オーレン小屋からは、ダラダラ道を降って桜平に着いた。
コンビニで買い物をして美濃戸口へと二人を送った。二人は行者小屋に泊まり、明日の朝一に赤岳、時間があれば阿弥陀岳に登る。老兵の自分は帰路に着いた。
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