筑紫山
non
体力度について
- GPS
- 03:34
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 514m
- 下り
- 515m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:34
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・季節的に藪多い ・痩せ尾根に注意 ・山頂まで約500mの地点に尾根が切れて15m程の崖になっている箇所あり |
写真
拍手
約15mといったところか
慎重に下りる
令和7年4月1日時点の住民は5世帯7人とのこと…なんか淋しい
感想
上小阿仁村の筑紫山へ
阿仁根子との繋がりを肌で感じることができるか？！とゆーことで、八木沢の山神社からスタート
紅葉の時期ならもっと楽しめたかもしれないが、今回は修行の山行だった
�♂�（登山ルートなし）
�∩蕕使�根
�０貮�急斜面（尾根道の途中が切れて崖も）
�ぅ�マ
等々
�♂�…ピークまでの道中7〜8割を占める藪は背たけを超えるような高さはないが足元が見えないのが厄介で、しかもピンテ少なく下山時は迷いやすい！中腹以降は林野庁の見出票が短い間隔で設置されてるので目印にして、ルートの記録と合わせて下山すると良い
�∩蕕使�根…これはホント左右に気をつけないと、見えにくい足元の笹の根茎を踏んだら滑って即アウト
�０貮�急斜面…そもそも山道がなく獣道や尾根伝い頼りだが一部藪の山肌ダイレクトで進まざるを得ず、特に写真11/23の崖は高さ15m位だが落ちればよくて骨折確実、例えるなら太平山弟子還で鎖がなく足場も少ない上に岩が脆く崩れるので、足場の確保と岩の硬いところを確認しながら三点支持でゆっくり慎重に時間をかけること必須、無事通過したがロープとヘルメットはあった方が良いと思った
�ぅ�マ…道中、聞きなれない鳴き声に気づき、何かの気配を感じたので立ち止まって眼下を見渡したところ、50mほど向こうの樹から2頭降りるクマの姿が見えた（写真撮れず）…鳴き声は唸るっていう低いのではなく「クア〜ックア〜ッ！」という甲高い声で恐らく警戒する声だと思うが、こちらはクマから離れた高い尾根にいたのもあり冷静かつ速やかにその場を離れた
鳴き声は2〜3分位続いていた
山に対する畏怖とこれまでの山行経験があってこそ無事に帰還できたと思うが、山に合った装備と準備不足を改めて感じた
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する