記録ID: 86928
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳、一ノ倉岳
2010年11月13日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:11
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 841m
- 下り
- 822m
コースタイム
9:21天神平-11:33谷川岳肩の小屋12:00-12:11谷川岳トマノ耳-12:26谷川岳オキノ耳-13:28一ノ倉岳13:37-14:59谷川岳肩の小屋15:15-16:32天神平
天候 | ところどころ青空が見えるものの、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東京から新幹線の特割30%を利用して越後湯沢経由で土合駅に行き、ここからバスで谷川岳ロープウェイ向かった。 特割30%を使うと、高崎-水上-バス、もしくは高崎-上毛高原バスと大差ない値段で行かれる。 雪は数日前に降ったようであるが、所々に有るくらいで問題ない。ただし、トマノ耳から北側の北斜面にはところどころ雪が付いている。また。雪解けの影響で、登山道がぬかるんでいるところがある。 |
写真
感想
他の方のHPを見ていて、一ノ倉岳頂上に一等三角点があるとの情報を得て、なんとしても見たくなって紅葉の終わった谷川岳、一ノ倉岳を目指すことにした。
冬の支度をして登ったが、歩いていると汗をかくようの状態であった。しかし、休憩していると直ちに体が冷えてくる。
谷川岳は意外と登山客がいて、トマノ耳に10名くらい、オキノ耳に5名くらいいた。
ここから一ノ倉岳への道はところどころに雪が付いていた。一ノ倉岳方面は他に2パーティーのみであった。うち、1組はドイツの方で、土樽へ降りるとのことだった。
一ノ倉岳に着いて、早速、三角点を探す。HPによると笹藪の中にあるとのことだが、広い笹藪のどこにあるのかわからず困った。
西の方を見ると、標識のあるところよりやや高くなっているところを見つけ、そちらに向かうとササヤブの道に踏み跡があり、登山道から2mくらい入ったところに三角点を発見することができた。
一辺が18cmの一等三角点である。残念ながら風化のためか彫って文字を読むことはできなかった。
機会があれば、次回は鎌でも持参して、笹を刈ろうかと思った。
15:00の肩の小屋の気温は4℃。風が無いためかそれほど寒さを感じなかった。
【その他】
本報告とは無関係だが、「都県境の山」に関心のある方は下記をご覧ください。
http://yontousankakuten.web.fc2.com/
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tokenzakaiさん、こんにちは。
当日に武尊山に登ってました。
何度か凄い爆音がして、何だろう?と気になってました。
樹林帯を登っていたため視界がきかず、あの爆音の正体は何だろうと思ってました。
戦闘機の訓練飛行なんですね。へ〜と納得しました。
秋山を登れるのもそろそろ終わりですね。では。
Nafさん、こんにちは
写真にしか戦闘機のことは書かなかったので、よく見つけられましたね。
実際には2回見ています。11:45±15分の間に武尊山方面か平標山方面に飛んだのと、その30分後くらいに逆の武尊山方面へ飛んで行きました。
いずれも、この種の飛行機としては珍しく超低空飛行でした。写真は2回目の飛行を撮影したものです。
1回目は肩の小屋の中にいたのですが、あまりの音に外へ飛び出し、高速で飛んでいく飛行機を見ました。
良く見ると、羽をわざと揺らしながら、悪く言えば遊んでいるのではないかと思われるような操縦でした。
他の場所から確認されていたことがわかり驚きました。
調べてみると、谷川岳上空は訓練コースになっているらしく、他の時期にも同様の飛行をしていることがわかりました。
yamano-kami さんの2010/08/13、平標山の記録をご覧ください。
追伸
自分も20代はウィンドサーフィンに凝り、5月の連休明けには真っ黒でした。
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