びわ湖・沖島周回


- GPS
- 02:29
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 161m
- 下り
- 154m
コースタイム
天候 | 晴 酷暑も一段落、爽やかな一日でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
堀切港には関係者駐車場のみで、一般車駐車場(駐車料300円)は約150m離れた場所にあり(現地に案内板があります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山道はよく整備され、見はらし広場(蓬莱山雄山)までは問題なし。 最高点の蓬莱山224mを越え下りになると道はやや狭くなるが注意して歩くと問題ない。湖面近くに出て弁財天(厳島神社)を通り小学校までは湖面沿いの古道だが、途中廃屋や荒れた畑が点在しており地元民はあまり訪れないようです。が歩行には問題ない程度に整備されています。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
サブザック
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
酷暑も一段落、どこか散策にと思うが既に正午過ぎ、ふと思いついたのが沖島。
調べてみると2007と2017年に訪れているが久しく行っていない。先日テレビで若き船長さんが島の要望に応じて移住してきたとの報道もあって、今からなら間に合うと急遽出かけることに。
マイカーで出かけ堀切港に着いたのが13:40. 堀切港発が14:15。乗船すれば帰りの沖島発17:00に間に合うだろうと乗船することに。
行きは港から山歩きで、帰りは湖面に沿って帰着することにして出発。最初の山歩きは記憶もおぼつかないが、なんとなく記憶にあるとこないとこが混在する。ただ、湖面を挟んでの周囲の山々の風景は素晴らしいと改めて思う。前回は小学校に下る半周コースだったが、今回は蓬莱ヶ岳から弁財天に下る一周コースを選び。前半に比べ道はやや粗くなっているがさほど問題ではなかった。ただ住民も最近は通らぬと見えて廃屋や廃れた畑が多くなっていたが通過には問題なかった。
小学校に着くと立派な風格のある校舎と広い運動場、生徒はおらず静かだったが、この環境で延び延び育つのもある意味都会の学校では味わえない環境にうらやましくも思う。どちらがいいかは個々人によって異なるだろうが複雑な気持ちにさせられる。
因みに生徒は17名と帰り通船で通う先生5名(校長先生も含め)から聞いた話です。
また、港に帰り時間があったので少し周囲を散策、そこで気づいたのだが、ここは桜の名所でもあるらしく桜並木も多い。海津大崎の小型版でもあるらしい。来春にはぜひ来たいと肝に銘じる。宿泊してのんびりしたいとも思う。
港で湖島婦貴の会がつくっていた「本もろこ若煮」と「わかさぎ若煮」を買って気分よく沖島を離れる。
帰りは再度通船利用、ここで若い杉浦船長と会話でき、テレビで紹介されていた爽やかな青年であること、再認識しました。
夕方を向かえ、夕陽に映えるびわ湖・比叡山を期待したのだが、雲に陰り期待ほどではなかったのは残念でしたが、思わぬ拾い物をした半日でもありました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する