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Yamareco

記録ID: 8699922
全員に公開
ハイキング
近畿

びわ湖・沖島周回

2025年09月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
5.4km
登り
161m
下り
154m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:29
合計
2:29
距離 5.4km 登り 161m 下り 154m
14:25
4
スタート地点
14:29
20
14:49
14:50
10
15:00
15:05
9
15:14
15:21
3
15:24
15:25
70
16:35
16:50
4
16:54
ゴール地点
天候 晴 酷暑も一段落、爽やかな一日でした。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堀切港~沖島は通船運行(片道500円大人 1~2時間ごとの運行)
堀切港には関係者駐車場のみで、一般車駐車場(駐車料300円)は約150m離れた場所にあり(現地に案内板があります。)
コース状況/
危険箇所等
山道はよく整備され、見はらし広場(蓬莱山雄山)までは問題なし。
最高点の蓬莱山224mを越え下りになると道はやや狭くなるが注意して歩くと問題ない。湖面近くに出て弁財天(厳島神社)を通り小学校までは湖面沿いの古道だが、途中廃屋や荒れた畑が点在しており地元民はあまり訪れないようです。が歩行には問題ない程度に整備されています。
堀切港から沖の沖島を眺める。遠景は比良山系。
2025年09月19日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 13:54
堀切港から沖の沖島を眺める。遠景は比良山系。
沖島港近くのメイン住宅。裏山ピークはケンケン山(見景山)のよう。
2025年09月19日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:24
沖島港近くのメイン住宅。裏山ピークはケンケン山(見景山)のよう。
沖島港に近づいて。
2025年09月19日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:24
沖島港に近づいて。
漁船が多数、島人のなり合いが伺えます。
2025年09月19日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:24
漁船が多数、島人のなり合いが伺えます。
港内も漁船で一杯。
2025年09月19日 14:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:29
港内も漁船で一杯。
沖島港に着き歩き始めるとマンホールの蓋に出会う。
次は桜の時期に来ようかな。
2025年09月19日 14:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:32
沖島港に着き歩き始めるとマンホールの蓋に出会う。
次は桜の時期に来ようかな。
町並みからすぐに山道へと。
2025年09月19日 14:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:34
町並みからすぐに山道へと。
山に差し掛かってすぐに振り向くと中心街が広がる。
2025年09月19日 14:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:37
山に差し掛かってすぐに振り向くと中心街が広がる。
道は整備され歩きやすい。
2025年09月19日 14:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:38
道は整備され歩きやすい。
左側がケンケン山と。
2025年09月19日 14:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:40
左側がケンケン山と。
コフキサルノコシカケ、扇形傘を持ち木質状で非常に硬い。
2025年09月19日 14:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:42
コフキサルノコシカケ、扇形傘を持ち木質状で非常に硬い。
お花見広場(ケンケン山)からはびわ湖を挟んで比良山系が一望。
2025年09月19日 14:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:50
お花見広場(ケンケン山)からはびわ湖を挟んで比良山系が一望。
堂満岳・コヤマノ岳・武奈岳・釈迦岳が連なります。
2025年09月19日 14:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:50
堂満岳・コヤマノ岳・武奈岳・釈迦岳が連なります。
左:堀切港 その奥に霊仙山が、雲がかかって見えません。
2025年09月19日 14:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:53
左:堀切港 その奥に霊仙山が、雲がかかって見えません。
右奥は奥島山424m。
2025年09月19日 14:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 14:53
右奥は奥島山424m。
ホオジロ広場、琵琶湖を挟んで比良山系が見事。
ここから小学校に向かって下山するのが一般的な道。
2025年09月19日 15:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:05
ホオジロ広場、琵琶湖を挟んで比良山系が見事。
ここから小学校に向かって下山するのが一般的な道。
比良山系が連なります。
2025年09月19日 15:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:02
比良山系が連なります。
広場の片隅でノリウツギ。
2025年09月19日 15:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:03
広場の片隅でノリウツギ。
見はらし広場(蓬莱山尾山221m)にて。
2025年09月19日 15:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:16
見はらし広場(蓬莱山尾山221m)にて。
左:堀切港 右:近江八幡国民休暇村。
2025年09月19日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:15
左:堀切港 右:近江八幡国民休暇村。
沖島最高点:蓬莱ヶ岳224m。
残念ながら見通しはありません。
2025年09月19日 15:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:24
沖島最高点:蓬莱ヶ岳224m。
残念ながら見通しはありません。
湖面近くまで降りてきました。
中央が堀切港、左は伊崎の竿飛びで有名な伊崎山。
2025年09月19日 15:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:46
湖面近くまで降りてきました。
中央が堀切港、左は伊崎の竿飛びで有名な伊崎山。
対岸の奥島山・長命寺山を。
2025年09月19日 15:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:46
対岸の奥島山・長命寺山を。
行く手を塞ぐ大岩。
枯れ樹のようですが大岩です。
2025年09月19日 15:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:49
行く手を塞ぐ大岩。
枯れ樹のようですが大岩です。
反対側から見ると。
2025年09月19日 15:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:49
反対側から見ると。
弁財天(厳島神社)到着。
本殿は40mほど登って上に。
2025年09月19日 15:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:51
弁財天(厳島神社)到着。
本殿は40mほど登って上に。
対岸を見ると、、、
不安定な船着き場も、、、
2025年09月19日 16:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:00
対岸を見ると、、、
不安定な船着き場も、、、
不安定な船着き場先から、伊崎山の奥に霊仙山が見えるはず。
水が澄み切ってきれい。
2025年09月19日 15:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:52
不安定な船着き場先から、伊崎山の奥に霊仙山が見えるはず。
水が澄み切ってきれい。
本殿まで登ってきました。
2025年09月19日 15:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:58
本殿まで登ってきました。
本殿から見る近江八幡国民休暇村。
2025年09月19日 15:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 15:56
本殿から見る近江八幡国民休暇村。
ヒャクニチソウ
廃屋の中で可憐に咲いていました。
2025年09月19日 16:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:13
ヒャクニチソウ
廃屋の中で可憐に咲いていました。
シオン
2025年09月19日 16:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:14
シオン
沖島小学校の広場に出てきました。
生徒は現在17名、通船通勤の先生も多いと。
2025年09月19日 16:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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沖島小学校の広場に出てきました。
生徒は現在17名、通船通勤の先生も多いと。
近江八幡市立沖島小学校、
校舎は立派、風格があります。
2025年09月19日 16:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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近江八幡市立沖島小学校、
校舎は立派、風格があります。
反対側から見た学校全景。
大自然の中の特異な学校、町の学校とは対照的。
2025年09月19日 16:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:21
反対側から見た学校全景。
大自然の中の特異な学校、町の学校とは対照的。
民家の庭先に咲くヒマワリ。
2025年09月19日 16:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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民家の庭先に咲くヒマワリ。
沖島のメインストリート。
乗り物は荷台付三輪自転車がメインのよう。
2025年09月19日 16:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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沖島のメインストリート。
乗り物は荷台付三輪自転車がメインのよう。
通船の時間に余裕があったので島西の山奥神社に寄ってみました。ここから最初に登ったケンケン山を眺めて。
2025年09月19日 16:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:45
通船の時間に余裕があったので島西の山奥神社に寄ってみました。ここから最初に登ったケンケン山を眺めて。
船着場近くの例のピンク百日紅。
船着場付近は桜の名所でもあるらしい。
小型版海津大崎とも言われているらしい。
2025年09月19日 16:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:49
船着場近くの例のピンク百日紅。
船着場付近は桜の名所でもあるらしい。
小型版海津大崎とも言われているらしい。
通船の若き船長さん、
独身イケメン男性24歳。京都出身・彦根の大学卒業。
船長募集に応じ船舶免許もとり沖島に移住してきたとか。
(ご本人の了解を得て紹介しています)
2025年09月19日 16:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 16:55
通船の若き船長さん、
独身イケメン男性24歳。京都出身・彦根の大学卒業。
船長募集に応じ船舶免許もとり沖島に移住してきたとか。
(ご本人の了解を得て紹介しています)
船首から堀切港に向かって航海中に。
2025年09月19日 17:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 17:02
船首から堀切港に向かって航海中に。
船中になぜかLAドジャースの大谷翔平君のポスターが。
まるで日本中が彼のファンのよう。
2025年09月19日 17:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 17:05
船中になぜかLAドジャースの大谷翔平君のポスターが。
まるで日本中が彼のファンのよう。
夕暮れ時に堀切港到着(17:15)
2025年09月19日 17:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 17:11
夕暮れ時に堀切港到着(17:15)
帰りのドライブで沖島全景を振り返る。
2025年09月19日 17:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 17:22
帰りのドライブで沖島全景を振り返る。
湖岸を走る県道26号から夕陽の琵琶湖・比叡山系を撮りたかったがあいにくの雲でこれが精一杯でした。
2025年09月19日 17:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/19 17:33
湖岸を走る県道26号から夕陽の琵琶湖・比叡山系を撮りたかったがあいにくの雲でこれが精一杯でした。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 サブザック 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

酷暑も一段落、どこか散策にと思うが既に正午過ぎ、ふと思いついたのが沖島。
調べてみると2007と2017年に訪れているが久しく行っていない。先日テレビで若き船長さんが島の要望に応じて移住してきたとの報道もあって、今からなら間に合うと急遽出かけることに。

マイカーで出かけ堀切港に着いたのが13:40. 堀切港発が14:15。乗船すれば帰りの沖島発17:00に間に合うだろうと乗船することに。

行きは港から山歩きで、帰りは湖面に沿って帰着することにして出発。最初の山歩きは記憶もおぼつかないが、なんとなく記憶にあるとこないとこが混在する。ただ、湖面を挟んでの周囲の山々の風景は素晴らしいと改めて思う。前回は小学校に下る半周コースだったが、今回は蓬莱ヶ岳から弁財天に下る一周コースを選び。前半に比べ道はやや粗くなっているがさほど問題ではなかった。ただ住民も最近は通らぬと見えて廃屋や廃れた畑が多くなっていたが通過には問題なかった。

小学校に着くと立派な風格のある校舎と広い運動場、生徒はおらず静かだったが、この環境で延び延び育つのもある意味都会の学校では味わえない環境にうらやましくも思う。どちらがいいかは個々人によって異なるだろうが複雑な気持ちにさせられる。
因みに生徒は17名と帰り通船で通う先生5名(校長先生も含め)から聞いた話です。

また、港に帰り時間があったので少し周囲を散策、そこで気づいたのだが、ここは桜の名所でもあるらしく桜並木も多い。海津大崎の小型版でもあるらしい。来春にはぜひ来たいと肝に銘じる。宿泊してのんびりしたいとも思う。

港で湖島婦貴の会がつくっていた「本もろこ若煮」と「わかさぎ若煮」を買って気分よく沖島を離れる。

帰りは再度通船利用、ここで若い杉浦船長と会話でき、テレビで紹介されていた爽やかな青年であること、再認識しました。

夕方を向かえ、夕陽に映えるびわ湖・比叡山を期待したのだが、雲に陰り期待ほどではなかったのは残念でしたが、思わぬ拾い物をした半日でもありました。





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