袋田の滝、月居山、生瀬富士


- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
6:21〜7:31 袋田の滝
7:44〜7:52 生瀬の滝観瀑台
8:22〜8:27 袋田観音堂
8:34〜8:46 月居城址
8:51〜8:53 観音堂
9:07〜9:14 生瀬の滝上流
9:24〜9:46 袋田の滝俯瞰ポイント
10:21〜10:25 立神山
10:36〜10:57 生瀬富士
11:32 町営駐車場
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらは無料で利用できます |
コース状況/ 危険箇所等 |
袋田の滝は朝8時までは観瀑台までの通行料徴収しておりません 袋田の滝〜袋田観音堂までは階段があり歩きやすい整備された遊歩道(つまらない) 観音堂〜月居城址は一転して山道。1か所ちょっとした岩場あり 月居山から生瀬の滝へ行く道は一部崩壊しているそうで通行止め 生瀬の滝〜生瀬富士 滝上流を渡渉する。浮石はないが濡れている岩は滑りやすい。増水時は危険 袋田の滝俯瞰ポイントはフェンスなどはありませんので覗きこむときはロープなどで身を確保することをオススメします 袋田の滝俯瞰ポイント〜立神山〜生瀬富士 これと言った危険個所はありませんが急なアップダウンが多いです 生瀬富士〜登山口 鎖場(と、トラロープ)が2か所 温泉は袋田温泉が一番近くだけど、私はいつも月居トンネルの先、生瀬にある「滝見の湯」に行っています |
写真
感想
土日出勤したので代休。
当初は道の駅スタンプラリーの残っているところとっとと終わらせてしまおうと思っていたのだが、どうせ大子町には行かなくてはならないのだったら紅葉の袋田の滝を見に行ってみよう。。。
仕事が遅くなり急いで帰宅。急いで準備してなんとか日曜日の内に高速道路に乗ってしまわないと特別割引の恩恵が受けられない。。。ギリギリ日曜日の内に入ることが出来た
途中仮眠をしながら4時頃町営駐車場に到着。5時半ころまで睡眠をとる
6時過ぎに出発。平日の早朝はさすがに誰も居らずのんびり滝撮影。ちょっとその場を離れて戻ってきたら観瀑台にカメラマンが1人。その人と暫く話しこみ月居山へと向かう
生瀬の滝の観瀑台で暫く滝見物し月居山へ。コンクリ階段の遊歩道が歩きやすいんだか歩きにくいんだか・・・対面の立神山に生瀬富士の紅葉がきれいである。これで青空だったら言うことなしなんだがなぁ。。。
手前のピークを登り観音堂へと下る。観音堂から月居山へまた登る
城址で記念撮影して再び観音堂へ。
生瀬の滝への道が一部崩壊で通行禁止になっていると言うので(ってまたピークを登るのもしんどいので)生瀬へと下る
国道が近くなってきたところでオバちゃんの団体さんと出会う
「私らでも大丈夫ですか?」っと言うのでそれだけ元気なら大丈夫でしょうっとwww
生瀬の滝上と覗いて見て上流部に戻り渡渉する
浮石はないので飛び出している岩を慎重にわたる。ちょっとの入水は覚悟。。。
対岸に渡り袋田の滝上を目指す
袋田の滝を俯瞰するポイントは身体を乗り出すようになるのでロープで身体を確保した方が安全なんだけど、ロープ出すの面倒だったので手を伸ばして撮影しただけ。。。
ここから立神山まで何度もアップダウンを繰り返す
立神山の山頂に新しく山頂標記が設置されていた
前回はここが生瀬富士だと思ってここで引き返してしまったが今回は最初から周回するコースを選んだので先へと進む
生瀬富士の山頂は狭く北東に狭い岩峰がのびている。先へ行ってみると眺めはよいが意外と怖い。。。
再び山頂(標記のある場所)に戻り下山
途中鎖場が2か所ある。
落ち葉で道は隠れているところもあるが、地元の小学生が設置した道標があるので迷うことはないでしょう。。。
登山口から駐車場までは意外と近い
駐車場は観光客の車やバスでいっぱいになっていた。。。
低山だからと油断していたが、結構歩き甲斐のあるコースであった
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