蝶ヶ岳(三股登山口からのピストン/テント泊)

- GPS
- 08:15
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車中泊する場合は、傾斜の少ないトイレ近くが適していると思われます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
人気のお山だけあって良く整備されています。手をついて登ったり下ったりするような場面はありません。そのような場所には木製の階段が設置されています。 |
| その他周辺情報 | 「ほりでーゆ」を行きと帰りの2回利用しました。モンベル会員は100円引きの600円です。フリーWi-Fiがが設置されています。 |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
初めての北アルプスです。
今回は入門者向けとして技術的難易度が低く、かつ、槍・穂高連峰を望むことができる「蝶ヶ岳」を選択しました。
昨年11月以来のテント泊登山となりましたが、出発時のザックの重量は、高齢の身としてはズッシリと堪える16.8キロ(水2500cc、ワイン500cc含む。トレッキングポール、スマホは含まず)となりました。登山道はしっかりと整備されており、本来は手をついて登らないといけないような箇所には木製の階段が設置されています。今回、久しぶりのテン泊登山でしたので、最初の1時間程度はその重さに苦しめられましたが、その後は徐々に体が順応していったように感じます。
蝶ヶ岳山頂やヒュッテからの眺望は、これまでに見たことがないような、森林限界を越えた岩肌の山々が連なり、神々しく感じる山容でした。当初の予定では蝶槍まで足を延ばす予定でしたが、腰の痛みもあり断念しました。気温について心配していましたが、登山中はシャツ1枚の夏仕様で全く問題ありませんでした。ただし、夜間から早朝は冷え込みましたので、フリースやダウンなどの着用が必要でした。また、シュラフに関してはイスカの3シーズン用を持参しましたが、十分対応できました。
休日の狭間の平日とはいえ、多くの登山者がありその人気ぶりが窺えました。10月中旬以降は冬山の様相となり、私の技量では到底太刀打ちできませんので、この山域を訪れるのは次シーズン以降となります。
できれば、ザックの重量を13キロ以内に抑えたいところですが、その場合、かなりの装備の買い替えが必要となりそうで悩ましいところです。あと数年はテン泊登山ができればと願っています。








そうなんです。テントでのボッチ宴会🍻が大きな楽しみです😃
今年も残り少なくなってきましたが、UFOラインが閉鎖される迄に、伊予富士登山と瓶ヶ森でのテント泊をしたいと考えています😊
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