剱岳前衛・大岩川親水公園から城ヶ平山往復


- GPS
- 02:12
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 354m
- 下り
- 353m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人気のハイキングコースのため、よく歩かれている。頂上直下の岩場(ロープあり)以外、危険箇所無し。 |
その他周辺情報 | 中華そばあざみで、肉中華の並(1,150円)喰った。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
スパッツ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
サングラス
携帯トイレ
|
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感想
弟子(妻)との月例ハイクの2025年9月分は、地元・富山県の上市町の名刹・日石寺近傍の城ヶ平山に行った。弟子が風邪ひいた後の病み上がりでまだ体調も思わしくないため、下山後に行列が出来る人気店・中華そばあざみでランチすることが主目的(苦笑)。
朝8時過ぎに『キャラメルハウス』(自宅)をクルマで出発。クルマを入れる予定の大岩川親水公園の駐車場に空きがあるうちに…と思って、富山西I.C.─立山I.C.間は高速使って急いだけど、すでに駐車区画は満車。端っこの余スペースにクルマを置いた(苦笑)。
9:05に駐車場を出発し、大岩バス停横のトイレを使用してから入山。かつてあった上ノ平集落の生活道路だったと思われる幅広の歩道を歩いてく。前にはオ姉サマがた
3人がおしゃべりしながら歩いていて、後ろからはトレランのカップルが追いついてきて先行してもらう…などとにぎやかな道を進む。天気は曇りで陽が差さないため、暑くは無い。何度か富山平野、富山湾、能登半島を望める絶景スポットを過ぎると、水場のある上ノ平集落跡に到着。頂上でインスタントコーヒー飲むつもりでコンロとカートリッジを持ってきてたけど、肝心の水を持ってきてなかった(最初からここで給水するつもりだった)ので、ここで採水。集落跡から先に進むと、別ルートと合流。さらにひと登りで尾根に出る。ここの道は粘土質のため、雨などで濡れてると滑りそう…(苦笑)。
緩い登りの道のため、なかなか標高が上がっていかない。この日の目的は、中華そばあざみでのランチだったので、開店時間の11時までの下山を考えてたけど、10時になっても頂上に着かないので、開店と同時に入店は無理そう。下山した時点でどれくらいの行列になってるかが心配(苦笑)。緩い登りが終わり、急な階段状の急登になると頂上は近い。ロープもある岩場を越えると、ひと登りで城ヶ平山頂上に10:11に到着。
この日は朝から雲が多いため展望が得られないかと心配してたけど、高曇りなのが幸いし、展望はバッチリ。剱岳や毛勝三山、大日岳がよくみえた。また、富山平野と、富山湾越しの能登半島もよくみえた。頂上ではちょうど除草作業中で、三角点の周りの草は刈られたばっかり。上ノ平集落跡で汲んだ水でお湯を沸かし、インスタントコーヒー飲んで寛いでから、10:23に下山開始。往路を忠実に戻り、途中、弟子の山仲間とすれ違いながら(苦笑)、11:15に登山口に降りた。
すでに開店してる あざみの前には早くも行列が出来てて(前にみた時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8179745.html)ほど行列は長くなかったケド)、入店まで時間がかかりそうな状況。弟子が場所取りするというので、私ひとりクルマに戻って荷物を置いて靴を履き替える。あざみに戻ると列の順が店の入口直前まで進んでおり、ギリギリ間に合った(店が代表待ちを禁止してる)。めでたく店内に入ってからも店内に待ち椅子があり、さらに待ち時間があったので、今度は弟子がクルマへ荷物と靴の処理をしに行った。ちょうど弟子が店に戻ったタイミングでようやく席に案内され、弟子は中華そば(小)、私は肉中華(並)喰った。
ということで、天候にも恵まれ、あざみでの食事も出来て実りの多い山行だった(笑)。
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