記録ID: 8719986
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ハイキング
芦別・夕張
イルムケップ山・赤間炭鉱ズリ山階段〜やっぱり人気のない山でしたの巻(^^)
2025年09月23日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 702m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道38号線から道道224号に入り、赤間沢川沿いに伸びる舗装道路をエルムダム方向に進みます。6〜7km進むとY字分岐があり、左側に約100m進むと7〜8台停められる駐車スペースが有ります。 【赤間炭鉱ズリ山階段】 道道227号線沿いにズリ山階段の広い駐車場があります。水洗トイレもありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
エルムダムゲートに立入禁止の看板がありました。道新夏山ガイドの写真を見ると同じ看板が設置されているので、かなり前からオフィシャルではダム施設に立ち入ることは禁止されているようです。 【ゲート〜エルムダム】 エルムダムまでは舗装道路を歩きました。ダムの下にも道があって、そちらから堤体を登ってくる踏み跡もありました。 【エルムダム〜林道】 ダムを過ぎると林道に合流するまでは作業道跡と思われる踏み跡を進みます。一部は下草があって朝露がある場合は濡れると思います。林道に車の通行した跡は殆どありませんでしたが、普通の林道で通行に支障はありませんでした。 林道は繋がっていて、エルムダムを通行しなくても登山口まで行きつけると推察されます。 【旧道登山口〜頂上】 8〜9割が笹被りになっていますが、腰から上にオーバーハングしているだけで、登山道自体は段差や根が出ている所が少なくて歩きやすかったです。少し体制を低くして進むのがコツだと思います。 朝露がある日は間違いなく濡れるので、レインウェアの上下着用が必要だと思われます。ちなみに新道登山口前に入林届出箱があり、入山簿を確認すると最後は7月30日で全部で5組でした(笑)。新道は薮がかなりひどい様で、旧道を利用した方が良い旨のコメントが記されていました。 |
その他周辺情報 | 【温泉】エルム高原リゾートゆったり 利用時間は10:00〜22:00(最終受付21:30) 入浴料金は500円、食事セット券は1,100円でした。 |
写真
左側に約100m進むと駐車スペースが有りました。
エルムダム方向にはゲートがあって「事故防止のため立入禁止」の看板がありました。
道新夏山ガイドの写真でも同じ看板があったので、本来はかなり前からここから先は進めないようです。
「監視カメラ作動中」の表示まであったので、進むか撤退するか悩みましたが、危険なようであれば戻る事として、進むことにしました。
それでは本日2回目の〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜
エルムダム方向にはゲートがあって「事故防止のため立入禁止」の看板がありました。
道新夏山ガイドの写真でも同じ看板があったので、本来はかなり前からここから先は進めないようです。
「監視カメラ作動中」の表示まであったので、進むか撤退するか悩みましたが、危険なようであれば戻る事として、進むことにしました。
それでは本日2回目の〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜
ここが新道登山口です。
新道はヤブが酷いようなので、ここから1.5km先にある旧道を登る事にしました。
入山届をみてみると記帳者は5組で最終は7月30日でした。人気がない山なんですね〜
新道はヤブが酷いようなので、ここから1.5km先にある旧道を登る事にしました。
入山届をみてみると記帳者は5組で最終は7月30日でした。人気がない山なんですね〜
旧道登山口まで来ました。
赤平市農政課の設置した看板ですが、「登れるかどうかわかりませんので自己責任で登ってください」と言っている?
ダムのゲートもそうですが、登山道が整備されていないので、遭難や事故が起きた時に問題になるのを避けるために、ネガティブな表現にして人を寄せ付けない様にしているのかもしれませんね〜
赤平市農政課の設置した看板ですが、「登れるかどうかわかりませんので自己責任で登ってください」と言っている?
ダムのゲートもそうですが、登山道が整備されていないので、遭難や事故が起きた時に問題になるのを避けるために、ネガティブな表現にして人を寄せ付けない様にしているのかもしれませんね〜
登山道はこんな感じ〜
しゃがんで撮影しています。笹が登山道の8〜9割程度オーバーハングしていますが、道は段差や根が少なくて歩きやすい道でした〜出来るだけ体制を低くして進むのがコツのようです。
しゃがんで撮影しています。笹が登山道の8〜9割程度オーバーハングしていますが、道は段差や根が少なくて歩きやすい道でした〜出来るだけ体制を低くして進むのがコツのようです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
熊スプレー
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---|
感想
本日は天気が良さそうなので大雪山系の紅葉を楽しもうかな〜と思っていましたが、札幌周辺の定山渓でも観れるし、激混みの登山道を歩きたくないな〜と思い、未登のイルムケップ山に登る事にしました。入山届をみて最後の入山者が7月30日で累計でも5組しか記帳していなかったので、誰にも会わないだろうな〜と思っていたら、トレランの人と頂上で一緒になり、ちょっとビックリしました(笑)。
旧道しか通っていませんが、藪嫌いな人はやめておいた方が良いと思います。
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