遠望峰山


- GPS
- 04:22
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 563m
- 下り
- 562m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9月23日(火)「曇り」 (秋分の日)前夜発で山に行きたかったが、行きそびれる。今日ものんびり過ごすかと思っていたところ、妻が岡崎レッドダイヤモンドスタジアムへ社会人野球を見に行くとの事で、送迎をする事となり、その序にハイキングと決めた。妻をスタジアムへ送り、さて何処へ行こう。YAMAPで探すと三河湾スカイライン辺りにハイキングコースを発見した。約30分程度で登山口となる桑谷展望園地駐車場へ到着した。手前から路上駐車多く、駐車場は満杯かと思いきや、スペースはあった。駐車場からも三河湾の展望が開けていた。桑谷山園地までは遊歩道で、正直物足りない。桑谷山園地の展望台に上ると、バードウォッチングのグループで一杯だった。駐車していたのは、このグループか。此処から先は、登山道らしくなるが、起伏の無い平坦な道が続く。桑谷山もアンテナ施設が幅を利かせている。展望は無い。最明山は霊山なのか。暫く進むと一旦、三河湾スカイラインを歩くが、爆走オートバイで、危険を感じる。僅かな距離なので登山道で何とかならない物だろうか。地形図の遠望峰山表記がある辺りで老夫妻と出会うが、遠望峰山は何処ですかと話があった。YAMAPには443m峰が記載されていたので、教えたあげた。スマホのアプリがあると便利だよと話をすると、既にスマホのYAMAP稼働中であった。齢だし、仕方ないのかな。一緒に行きますかと話をしたが、桑谷山へ行く事とするようだった。一路足を進めると再び三河湾スカイラインと出るが、遠望峰山への入口に看板がなく分かり難い。看板が有ったり無かったり、里山のが迷いやすいな。斜度のある登山道を進み、遠望峰山へ到着する。立派な山名板が立っていた。少し進むとアンテナ広場の展望台に出た。三河湾が近くなった。其のまま直進して聖山へと向かいかったが、草ぼうぼうで躊躇する。くっ付き虫も多く、断念する。アンテナ広場から、三河湾スカイラインを通行して、聖山の案内看板から登山道に復帰する。山らしい道が続き、聖山へ到着する。さて此処からとぼねの里経由で、貧乏山まで行きたい所だが、そろそろタイムオーバーか。東側にある林道経由で戻る決断とした。聖登山口に向け下山を開始すると、妻から試合終了のラインを受けた。スケジュール的には正解だった。聖登直下の大きな岩は、山岳信仰の御神体だった。しかし今回の核心部は、此処から始まる。蜘蛛の巣が多く、枝で払いながら下山する状況になる。油断すると顔全前面に蜘蛛の巣を浴びる。勘弁してくれ。やっとの事で林道に飛び出た。途中、立派な栗をGET出来た。駐車場に戻りハイキングを終了した。岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで妻をピックアップして帰宅する。夕食は、王将で食べたが、昼食抜きの状況だったので、美味しかった。
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