記録ID: 8724753
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
小都知ノ峯 高野参詣町石道から天野の里周回とセトウチホトトギス
2025年09月23日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:36
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 796m
- 下り
- 799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:33
距離 15.8km
登り 796m
下り 799m
8:01
2分
スタート地点
16:37
天候 | 終日曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長時間の駐車は、道の駅にとって迷惑らしく、400m先の町営駐車場🅿️(無料)に駐車願いますとの看板あり 次回からは、そうします |
コース状況/ 危険箇所等 |
展望台までは、果樹園の中の急坂を登りますが、展望台あたりからはゆるやかな坂道と水平道が続きます とても歩きやすくなりました |
その他周辺情報 | 世界遺産の慈尊院や天野の里の丹生都比売神社などの見どころがあります |
写真
銭壺石
鎌倉時代に長い年月をかけて、町石道を整備した際、壺の中にお金を入れ、作業員につかみ取りをさせたと言われている 壺の入り口が狭いため、大きい手の人も小さい手の人も、同じくらいしかつかめなかったそう
鎌倉時代に長い年月をかけて、町石道を整備した際、壺の中にお金を入れ、作業員につかみ取りをさせたと言われている 壺の入り口が狭いため、大きい手の人も小さい手の人も、同じくらいしかつかめなかったそう
二つ鳥居
空海が819年丹生明神、高野明神を高野山に勧請した時、木材で建立したもの
1649年には、石造になったと言われている
そばには百二十町石が立っており、ここから高野山までは、祈りの聖道と言われ、周りの木立の伐採が禁じられていた
空海が819年丹生明神、高野明神を高野山に勧請した時、木材で建立したもの
1649年には、石造になったと言われている
そばには百二十町石が立っており、ここから高野山までは、祈りの聖道と言われ、周りの木立の伐採が禁じられていた
撮影機器:
感想
今日は、山友さんと町石道から小都知の峯に登り、天野の里を訪ねてきました
小都知の峯は、天野の里の東の山稜、丹生都比売命(にうつひめのみこと)が国見をしたとされる山で、神武山とも呼ばれているそうで、和歌山県の山に設定されています
慈尊院の180町石から柿の果樹園の中の急坂を上り詰めると、九度山の街並みを見下ろせる展望台がありました ここからの展望は、蛇行する紀の川の両側に広がる九度山の町が素晴らしかったです
ここからは、ゆるやかな坂道と水平道の両側に咲くセトウチホトトギスを楽しみながら、町石道を歩き、天野里に下り、再び6本杉まで、セトウチホトトギスロードを楽しみながら歩きました
この時期の町石道や天野の里がこんなにセトウチホトトギスが多くて楽しいものだと思いもしませんでした
また、季節を変えて歩いてみたいと思わせられました このコースを設定していただいたK ei君ありがとうございました♪♪♪
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