双六谷ソロ遡行


- GPS
- 23:24
- 距離
- 61.5km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 9:48
- 山行
- 13:32
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 13:34
天候 | 1日目晴れ 2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
フローティングロープ15m
セミドライジャケット
|
---|
感想
こちらの方のブログを参考に新穂高に自転車デポの周遊コースにトライしました。
https://gifutelemark.exblog.jp/35785373/
双六ダム手前の橋のところに車を停めて出発
双六川の水量は多そうだが、入渓地点はだいぶ上流かつ半日ほどかかるのでイケるかなー?
アプローチは工事車両が多く通るので要注意
車が通れるような歩きやすい道をひたすら歩いていたら股関節が痛くなってきた
なんだろう?サポートタイツのせい?
中ノ俣川出合のところは金木戸川沿いに行く道が見つけられなかったので、一度中ノ俣川沿いを登って標高点1031のあたりから金木戸川方向へ
鬼門の小倉谷出合では真っ直ぐ進んでたらどんどん廃道になったので、途中の沢形状を横切るところで上を見上げる石組の堰堤があったのでそこまで登る約30〜50mくらい?
その堰堤の上はしっかり踏み跡になっていた。
ロープなどの整備してくれている跡はあるが、打込谷に近づくほど道は悪くなっていくようだった。
打込谷出合に着くと壊れた吊り橋があった
個人的には打込谷からセンズ谷出合までの間が水量が多く渡渉も難しいため双六谷の核心のように感じた
センズ谷出合で幕営 夜はかなり冷えた
2日目は渡渉や泳ぎ、へつりを交えてじわじわと登っていく。今日の下山を目指してスピードを上げたいが、渡渉ばかりでなかなかスピードが出ない
時期的に寒そうだったので、川下りで使うセミドライスーツの上下を(モンベル)着てきたが、これが大正解だった。9月下旬ともなると水温は低いし、気温も下がってくるので、濡れるとなかなか温まらない。
双六谷上部は赤茶色の藻?が岩にびっしり付いていてこれがまあー滑る!ラバーソールはかなり辛かった。ただ双六谷中盤まではラバーソールの効きが良かったので、フェルトが良いのかラバーが良いのか判断が難しい
最後の詰めは水がなくなっても溝?雨裂?のようなところを詰めて行くと双六池・小屋に出た
ここからは気合いの下山で最後の方は気合いを入れるためと、クマが怖いので独り言を言いながら下山
怪しい人でした😥
暗くなった頃に新穂高に降りてそこからチャリ、国道までなひたすら降りでスピード出て怖いくらい
国道から、双六渓谷方面は時折登りがあるが、、、もう足が動かんよ笑
双六ダムまでの道は登り基調、、、もう足が動かんよ笑
やっと夜8時頃?に車に到着して下山完了
出し切りました。なんとか開いてた荒神の湯♨️が暗くて雰囲気良かったなぁ、
店も閉まってるので、山の飯をバーナーで調理して寝ました。
翌日は道具を乾かして、身体を休ませて扇沢に車をデポして、次のパックラフト上ノ廊下下降に向かいました。
2日目は飛ばしたので、時間はあまり参考にしない方がいいです。
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