記録ID: 8728078
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ハイキング
朝日・出羽三山
月山（山形県）ﾘﾌﾄ⇔姥ヶ岳⇔月山ﾋﾟｽﾄﾝ、湯殿山神社
2025年09月24日(水) [日帰り]
山形県
はる
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:38
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 933m
- 下り
- 933m
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日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:36
距離 10.4km
登り 933m
下り 933m
13:48
ゴール地点
| 天候 | 晴天。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
姥沢駐車場に駐車し、登山口のリフト乗り場まで徒歩15分。 |
| その他周辺情報 | 月山の宿 かしわやに宿泊。（入浴もあり） |
写真
登山前日、→東北自動車道 国見SA下り線、ﾌｰﾄﾞｺｰﾄにて夕食。
ブルブルという牛肉のスープ付定食を食べる。美味だった。→山形自動車道/東北横断自動車道/酒田線を進み寒河江（ｻｶﾞｴ）スマートＩＣ出口近くの宿に泊まるので、寒河江スマートＩＣを出るはずであったが、暗く標識が見当たらず、寒河江SAも一緒の敷地内にあった為、SAからまた本線に入ってしまった！次の西川ICで出ようと思ったが、そこも、西川ICとだけの標識で西川IC出口という.出口の記載が無く、二股分かれている所を又、間違えて本線に入ってしまった！終点の月山まで行くしかなく又、高速に入り寒河江ICへと戻った😭
6
9/23 17:32
ブルブルという牛肉のスープ付定食を食べる。美味だった。→山形自動車道/東北横断自動車道/酒田線を進み寒河江（ｻｶﾞｴ）スマートＩＣ出口近くの宿に泊まるので、寒河江スマートＩＣを出るはずであったが、暗く標識が見当たらず、寒河江SAも一緒の敷地内にあった為、SAからまた本線に入ってしまった！次の西川ICで出ようと思ったが、そこも、西川ICとだけの標識で西川IC出口という.出口の記載が無く、二股分かれている所を又、間違えて本線に入ってしまった！終点の月山まで行くしかなく又、高速に入り寒河江ICへと戻った😭
翌朝、また月山IC下車し、今日宿泊する宿に向かった。月山登山パック付きで、月山リフト往復チケット引換券とお昼おにぎりが付いていた.一旦、宿で受け取り、登山口手前の駐車場へ向かう→
3
9/24 17:21
翌朝、また月山IC下車し、今日宿泊する宿に向かった。月山登山パック付きで、月山リフト往復チケット引換券とお昼おにぎりが付いていた.一旦、宿で受け取り、登山口手前の駐車場へ向かう→
月山リフト往復チケット引換券とお昼おにぎり。甘い梅干と鮭わかめ？混ぜおにぎり。美味だった.
駐車料金1000円。登山口に一番近い姥沢駐車場。平日だったので、空いていた。
駐車場の方から、熊にも注意して下さい、と言われた。最近出没したらしい！→
駐車場からリフト乗り場まで徒歩15分。この先から急な上り坂が続く。登山の中でこの坂が一番疲れたかも？！→
登山届提出。「絶景や楽しい思い出は、すべて準備から始まります」ﾎﾟｽﾀｰ有り。その通りだ→
ペアリフトに乗る。→月山は春スキー4月から7月くらいまでやるらしい。冬は雪が多すぎて、先ずこのリフト乗り場までも辿り着けないので、冬スキーは営業しないらしい！新潟県のかぐらスキー場が閉鎖後、この山形県の月山スキー場に雪、コブを求めてスキーヤーが移動して来るらしい！
4
9/24 9:24
ペアリフトに乗る。→月山は春スキー4月から7月くらいまでやるらしい。冬は雪が多すぎて、先ずこのリフト乗り場までも辿り着けないので、冬スキーは営業しないらしい！新潟県のかぐらスキー場が閉鎖後、この山形県の月山スキー場に雪、コブを求めてスキーヤーが移動して来るらしい！
松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で、出羽三山（羽黒山、月山、湯殿山）を訪れた際に詠まれた俳句。「雲の峰幾つ崩れて月の山」。意味を調べてみたら、「あの雲の峰が何度も何度も崩れ創り上げられ、この月光のもと、神々しい月山になったのか」と月山の雄大なその姿への感嘆を表したとか.
3
9/24 11:06
松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で、出羽三山（羽黒山、月山、湯殿山）を訪れた際に詠まれた俳句。「雲の峰幾つ崩れて月の山」。意味を調べてみたら、「あの雲の峰が何度も何度も崩れ創り上げられ、この月光のもと、神々しい月山になったのか」と月山の雄大なその姿への感嘆を表したとか.
月山頂上、到着。月山の木の標識が、持ったら意外と重たかった。
手前に三角点。北西に日本海、南に朝日連峰、そして遠くには鳥海山や、八幡平、岩木山まで見渡せる壮大なパノラマらしいが、よく分からなかった。→
3
9/24 11:27
手前に三角点。北西に日本海、南に朝日連峰、そして遠くには鳥海山や、八幡平、岩木山まで見渡せる壮大なパノラマらしいが、よく分からなかった。→
長袖Tシャツ、Sｻｲｽﾞが無く、大きいがMｻｲｽﾞを購入。月山キャラ🈷?がカワイイ！
駐車場に到着。宿でもらったおにぎりを車の中で食べた。山行は爽やかな暑さだった！→
下山後、出羽三山神社の一つ湯殿山神社を訪れた。姥沢駐車場から車で約40分ぐらい→
赤い鳥居のある方から発車している、湯殿山神社入口行きの送迎バス（往復400円）に乗った。歩いても行けるみたいだが、登り坂なのでバスで→
3
9/24 15:02
赤い鳥居のある方から発車している、湯殿山神社入口行きの送迎バス（往復400円）に乗った。歩いても行けるみたいだが、登り坂なのでバスで→
湯殿山本宮へ→徒歩約10分。ここから先は写真撮影禁止。本宮で御朱印を購入。
酒田方面に行き、‘’かしわや‘’という朝、立ち寄った宿に直行。
今度来る時は、出羽三山の行っていない湯殿山と羽黒山に登りたいな！
感想
本当はこの日、大朝日岳に登り、翌日、月山に登る二泊三日の山行予定だった。が、大朝日岳の登山口を朝日鉱泉・前泊宿をナチュラリストの家に予約してしまい、日帰りなので、日も短くなり、山行が約11時間に及ぶてあろうと予測し、ちょっと危ないと思い、土壇場になって、登山を断念。宿もキャンセル料を払ってキャンセルした。又、２日目は雨予報であったので月山だけに絞った。
日本遺産である出羽三山（羽黒山・月山・湯殿山）の一つ、月山は、初秋を迎えた日本海を望む絶景であり、神々しい山だった！
PS.行きの山行で、姥ヶ岳を過ぎ、月山に向けてなだらかな稜線の丘を歩いている途中、顔の汗を拭くのに掛けていたサングラスを外し、帽子の上に掛けていたら、その後で、サングラスを落としてしまったことに気が付いた！戻って道に落ちていないか探したが無かった。その後、頂上で、たまたま、行きの姥ヶ岳頂上で、写真を撮ってあげた男性に会い、サングラスが落ちていなかったか聞いたところ、サングラスが落ちていて、石の上に置いて下さった、と言う事だった。それで直に探しに行ったが、何処の石の上にも無かった。ｻﾝｸﾞﾗｽのミラーの色ががレインボーで、派手なサングラス😎なのだが。ちょっと値段が高かったので諦められず、下山路は、予定とは違う又、来た道を戻るコースに変え、下をずーと見ながらの、サングラス探しの残念な山行になってしまった！🤣
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